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毎日は入浴できないけれど温まりたい時は・・・

ゆっくり湯ぶねに浸かれないとき、少し温まりたい時に使えるのが部分浴です。
一番見かけることが多いのは、ネイル、エステサロンで見かけるフットバス、これも部分浴ですね。これらは、短時間での効用と思われ勝ちですが、出た後のケアによっては保温効果も続き、一瞬でリラックスが出来ます。

部分浴は、短時間で吸収しやすい状態です。是非、エッセンシャルオイル、入浴剤、バスソルトなどお好みの 香りのグッズを入れ、蒸気を吸引することでリラックス効果が高まります。花粉症など鼻が通らないときにもおススメです。

1. 手浴

洗面器に38℃~40℃くらいのお湯を張り、手首少し上まで漬けます。お湯が冷めてくるので5分したら継ぎ湯をして約10分前後浸かります。
以外に手もコルので筋肉疲で使う、ローズマリー、ブラックペッパー、ミントに柑橘系を混ぜて使うと吸引したときに癒し効果もあります。
ラベンダーを使う場合は、就寝前がお勧めです。また、この後にキッチンに立つ方は香りなしのバスソルト、もしくは、オレンジの精油をいれてみるのも良いでしょう。
(手元で香りが残るので、調理の邪魔になるといけないので)
たとえば、頭をすっきりさせたいときは、レモン+ブラックペッパーを、食欲ないなあと思うときは、オレンジ+ローズマリー、など
殺菌作用のローズマリーなど使用すると、若干刺激を感じると思いますが、成分の中のシネオールという殺菌作用がその原因です。
気になる方は、量を減らすか、お湯を多めにして調整してください。

また、せっかくなので温まったところで手首回したり、手のマッサージを指先に向かって行ってみてください。指を広げるだけでも違います。
特に親指の腹は押すと気持ちが良いので、自分で押すか、パートナーの方に押してもらいましょう。

お湯からあがったら、オイル、クリームなどで保湿をしましょう。
手浴、ひじ浴も、温まったあとは是非大きく肩甲骨をまわし、上半身の血行を良く保ちましょう。

2. ひじ浴

洗面器などに38~43℃くらいのお湯を張り、肘上まで浸かれたらお湯にくぐらして腰に負担のかからない姿勢で、片腕5分程度、お湯が冷めるので、それ以上入る場合は継ぎ足して一定の気持ち良い温度を保ちましょう。鼻に近いので、精油は1~2滴、あまり強い香りよりは、オーソドックスなオレンジ、ミント系(食欲ないときは食欲促進作用もあります)
筋肉疲労には、ユーカリ、ローズマリー、ジュニパーベリーなども良いでしょう。季節にもよりますが、洗面器の上にバスタオルなどでカバーしながら入ると保温効果も持続します。

3. 足浴

ひざから下を40~43℃くらいのお湯につけます。むくみ改善、疲労回復、冷え防止に効果的です。お湯が冷めることを考え5分したら継ぎ足しをして、10分前後を目安にしましょう。
冷え性改善の精油は、ブラックペッパー、森林浴効果と殺菌作用、特にローズマリーは筋肉疲労にも効果があるので柑橘系とMIXされて、フットバスに使うサロンも多いです。
あくまでも、このあとの効果を持続させるために、お湯から上がったら、少し水分が残った状態でオイル、クリームを塗り保湿をし、靴下や保温できるものを着用してくださあい。

水に触れないときは・・・カップ吸引&ホットタオル

お湯にあたるには疲れすぎていたり、貧血、入院中、病後、などには簡単にできるマイアロマです。

カップ吸引、お気に入りのカップに好きな精油を1敵入れ、お湯を注ぎます。
自分がくつろぐスペースの近くに置き香りを楽しみます。(胸より下に置くと香りが立ち上るのを堪能できます)
小さいお子様がいる場合は、火傷に気をつけてください。

ホットタオルは、蒸しタオル(軽く絞ったタオルをレンジで30秒温めてもOK)に精油を1滴たらして、皮膚に直接あたらない様にし、目の上、肩、首、手、足首、足先を温めます。
もうこの後何もしなくて良い状況なら、手、足に巻いたタオルの上にビニール袋をかぶせ、しばしウオーマー変わりにします。もちろん、取った後はしっかり保湿をしてください。
入院されてる方は、どうしても足裏の角質が乾燥して硬くなるので、使う精油を殺菌作用高い森林浴系にして、使用されると、リラックス効果と衛生的に保てます。