【もくじ】

夏なのに足首が冷える。ふくらはぎはむくんでパンパン。代謝が悪くて痩せづらい。
その悩み、「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎの血流が滞っているせいかもしれません。

冷え、むくみ、代謝が悪いなどの女性の悩みはふくらはぎを揉んで解消しましょう!
ふくらはぎをマッサージするだけで、全身痩せにも効果があるんです。ふくらはぎの筋肉を活性化させることで、簡単に痩せ体質になれちゃいますよ。

むくみ解消におすすめのツボや、ふくらはぎ揉みダイエットの方法をご紹介します。
自宅のながら時間や入浴時間などを活用して、すっきり細い美脚に!

ふくらはぎは「第二の心臓」

ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれていることを知っていますか?

太っていると目立つお腹や太ももなどと違い、ダイエットではあまり注目されない「ふくらはぎ」。実は、体全体の筋肉の中でも、非常に重要な役割を果たしているんです。

そもそも血液には、体全体に必要な栄養や酸素を届ける役割があります。

その血液の流れの動力となっているのが心臓のポンプ機能です。血液の流れが悪くなると全身の様々な器官に栄養が届かなくなり、病気などの体の不調を引き起こすことになります。

心臓は自ら収縮を繰り返し、血液を全身に送り出していますが、全身まで行き渡った血液を心臓に戻すという機能までは備えていません。中でも足元は心臓から最も離れている部位なので、なおさら滞りがちです。

ふくらはぎは血液を流すポンプ役

下半身には重力により多くの血液が集中していますが、その血液循環のための重要な存在がふくらはぎです。

ふくらはぎは上半身から降りてくる血液を受け止め、重力に逆らい心臓に血液を戻すポンプとして働きます。ふくらはぎの筋肉が収縮することで、ポンプ機能が働き、全身の血液が循環されるのです。

筋肉をつけることで血流UP

二酸化炭素や老廃物を回収した血液は静脈を通って再び心臓に戻っていくわけですが、脚の静脈に流れている血液は重力に逆らって、上がっていかなければいけません。

その脚の静脈の血液を心臓に戻す際に非常に大切な役割を果たすのが、脚の筋肉。

脚の筋肉は、収縮や弛緩を何度も繰り返し、血管を圧迫して心臓に戻ろうとする血液を上へ上へと押し上げています。この脚のポンプ作用を、「ミルキングアクション」といいます。この乳搾り(ミルキング)の要領で血行を活発にする、ミルキングアクションにとって重要なのがふくらはぎの筋肉。

ふくらはぎの筋肉をほぐし、血行を良くすることは、部分的にふくらはぎ痩せの効果があるだけではなく、痩せ体質作りにも効果的なんです!

ふくらはぎのツボを押して、むくみを解消!

ふくらはぎのむくみや血行不良を改善するには色々な方法がありますが、今回は簡単にできるツボ押しマッサージをご紹介します。
ひざ裏からふくらはぎに集中しているむくみ解消のツボを刺激し、ふくらはぎのむくみを解消しましょう。
ツボを押す時間の目安は合計3分程度でOK。テレビを見ながら、などのながら時間にも行えます。

ひざを曲げて座り、両手の中指を重ねて、上から順にツボを押してください。

ふくらはぎのツボ

①委中(いちゅう)
ひざ裏の線の中央にあり、リンパ節に近い場所にあるツボ。押したり揉みほぐすことで、ふくらはぎに余分な老廃物が溜まらないようにする効果が。

②承筋(しょうきん)
委中と承山の中間、ふくらはぎが最も盛り上がっている場所にあるツボ。

③承間(しょうかん)
承筋と承山のほぼ中間にあるツボ。

④承山(しょうざん)
ひざ裏からくるぶしまでの中間点と、ふくらはぎの中心ラインとの交点にあり、押すと少し痛みを感じる場所にあるツボ。腎臓に働きかける効果もあるツボで、脚全体のむくみや疲れに効果あり。

ふくらはぎを揉んで、むくみを解消!

ふくらはぎを積極的に動かすことでふくらはぎの筋肉を活性化させることができますが、運動をする時間がない人でも簡単にできるのがマッサージです。
ふくらはぎを揉みほぐすことで、ふくらはぎのポンプの機能を活性化させ、血行不良を解消する効果があります!

やり方は、基本的にはふくらはぎを揉むだけ。
揉むタイミングは、体が温まり血液の流れが良くなっている、入浴時か入浴後がおすすめです。

ふくらはぎ揉みほぐしマッサージ

【やり方】

①スネに沿った横のライン(内側)
脚を外側に倒し、内くるぶしからひざ下へ、骨に沿って血液を心臓に戻すイメージで押していく。体重をかけ、口からゆっくり息を吐きながら、ひざ下まで3~4cm間隔で、強く押し
すぎずに、痛気持ちいいぐらいの強さで押していく。これを内くるぶしからひざ下にかけて2回押す

②中心ライン
①と同じ要領で、アキレス腱からひざ下までを2回揉む。脚を外側に倒した状態で両手の親指を重ねて揉むのがポイント

③スネに沿った横のライン(外側)
脚を倒し、これまでと同じ要領で外くるぶしからひざ下までを2回揉む

④ひざ裏
脚を曲げて両手の親指を重ね、ひざ裏にあるリンパ節を転がすように、優しめの力で10回ほど押す

⑤アキレス腱周り
ふくらはぎをつまみ手前に引くように、ふくらはぎ下、3分の1くらいまで揉む

むくみ解消やダイエット効果大のふくらはぎ揉みほぐしマッサージですが、揉みほぐすことで冷えを解消し、免疫力を高める効果も期待できます!
「体温が1度下がると免疫力は30%以上、基礎代謝も10%以上落ちる」ともいわれています。
冷えは万病のもと。健康にもダイエットにも効果があるのが、ふくらはぎ揉みほぐしマッサージです。

ツボ押しやマッサージをする時に、マッサージオイルなどを使うのも効果的ですよ。肌に負担をかけずにマッサージを行うことができ、肌にツヤを与えることもできます。

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ふくらはぎマッサージで全身痩せ!

ふくらはぎは痩せ体質作りに重要な部位。
今回ご紹介したふくらはぎ揉みマッサージを実践して、冷えやむくみなどの女性の悩みを解消し、ふくらはぎ痩せだけでなく、全身痩せを目指しちゃいましょう!

文/@ビューティーガール編集部

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