ドラッグストアや薬局などで手軽に購入できるワセリン。ほとんどの人が知っているけれど、何でできているのかを説明できる人は意外と少ないかもしれません。ここでは、ワセリンの中でもおもに医療&美容目的で用いられる白色ワセリンに着目。基本情報からおすすめアイテム、その効果的な使い方までを紹介します!
【目次】
・ワセリン(白色ワセリン)って何?
・顔や唇、ボディ、そして意外にも⁈おすすめの白色ワセリン&使い方
ワセリン(白色ワセリン)って何?
ワセリンとは保湿剤のひとつとして知られ、石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。大部分は、分岐鎖を有するパラフィン(イソパラフィン)および脂環式炭化水素(シクロパラフィン、ナフテン)を含む。鉱物油からの精製による純度の違いにより黄色ワセリンと白色ワセリンがあるが、ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指す事が多い。
白色ワセリンは「医薬品」や「化粧油」として市販されています。
ワセリンはミネラルオイルの一種
教えてくれたのは・・・ウォブクリニック中目黒総院長 高瀬聡子先生

【ミネラルオイル】
安全性は高い。美肌効果を狙うなら美容成分入りのものを化粧品用に高度に精製された鉱物油。皮膚科で使われるワセリンもこの一種で、肌に負担をかけず水分をキープしてくれます。美容成分入りならエイジングケア効果も。
女医直伝!乾燥対策には“オイル”の結論…いつものスキンケアにプラスして
顔や唇、ボディ、そして意外にも⁈おすすめの白色ワセリン&使い方
“肌のゆらぎ”対策に!
教えてくれたのは・・・ヘア&メイクアップアーティスト 佐伯エミーさん

「肌が揺らいだら、洗顔後に白色ワセリンをたっぷり塗るだけのミニマムケアで、肌の自発力を高めます! また、仕事前は心を落ち着かせるために、アヴェダのミストを頭上からスプレーするのが習慣です」
b.日興リカ サンホワイト P-1 50g ¥1,200
乾燥を防いで肌を外的刺激から保護する。ワセリンで、肌を徹底的に守る。
肌・心・体・髪…春の“揺らぎ”をなかったことに! 美容のプロが愛用している「揺らぎ対策コスメ」大公開!
肌のかゆみに!
教えてくれたのは・・・皮膚科・内科医 友利 新さん
【肌にかゆみを感じるときのレスキュースキンケアは?】
A.普段使いのコスメをやめ、低刺激なものにチェンジ!
「かゆみが出ているなら、それは敏感肌ではなく、深刻な肌あれです!」と友利先生。
「大気汚染物質などの外的刺激、不摂生やストレスなどから来る内的要因など原因はさまざま。かゆみを伴うということは、肌内部で炎症を起こしている証拠。スキンケアは、低刺激タイプのコスメやワセリンなどで優しくケアしましょう。この間は、肌に摩擦を与えるマッサージなどもストップしましょう」
かゆみが治まらないときは医師の診断を。スキンケアを全くしないのは、肌がよけいに乾燥するので避けたい所。かゆみを感じたら、早めに皮膚科を受診して。かゆみ肌に適したスキンケア方法も教えてくれるはず。
機内や旅先の乾燥対策に!
読者の方が機内や移動シーンで使う実力派アイテムをご紹介。

■資生堂|イハダ 薬用バーム[医薬部外品] 20g ¥1,350
潤いバリア保護成分・高精製ワセリンや抗あれ有効成分・グリチルレチン酸ステアリルを配合、乾燥などの外部刺激から肌を保護し、潤い環境を整えるとともに、肌あれやニキビを予防します。敏感肌の人でも使える低刺激設計のため、乾燥などでゆらぎがちな機内でも使いやすいという声が多数!ベタつきがなく、エアリーなテクスチャーも使いやすくて◎。
【愛用者の声】
「どんな肌状態でも安心して使えるのでお気に入り♪機内でも、旅先でも使っています」(30歳・会社員)
「疲れや乾燥で飛行機が到着した頃には肌がボロボロ。さらに夏は紫外線などの影響で旅行中も旅行後も肌が悲鳴を上げていました。イハダのバームはそんなときにもヒリヒリせず、安心して使えます。肌の調子も上々!」(34歳・会社員)
「乾燥対策に使っています。香りがないので、香りがないので、機内でお疲れのときにも気軽に使えます」(27歳・医学系編集者)
旅コスメ、みんな何を持っていく?~乾燥が気になる機内持ち込み編~
※価格はすべて税抜きです。