「体は硬いより柔らかい方が痩せやすい」という話を耳にすることがあります。柔軟性が高い方が体をよく動かすことができ、血流が促されて代謝もアップ。ダイエットをするにも効率的なのだそう。今回は体を柔らかくするためのストレッチをご紹介するので、日ごろから行って痩せやすい体を目指しませんか?
体が硬い場合のデメリット

まずは太りやすくなること。血液の流れを促す働きをしている筋肉が、体が硬いせいであまり動かされない状態だと、血行が悪くなってしまいます。それに伴い代謝が低下し、痩せにくく太りやすい体になるのです。
二つ目は、冷えとむくみ。体が硬くて代謝が低下すると余分な水分が溜まりやすくなり、それによってむくみが生じたり、末端の血流が滞って冷えの原因にもなります。むくみと冷えが原因でさらに代謝が低下し、負のスパイラルに陥ってしまいます。
三つ目は体の凝りや疲れやすさを感じやすくなること。体が硬く血流が悪いと、肩・首の凝りや疲労がたまりやすいといった症状が。栄養や酸素が全身に行き渡りにくくなり、体全体の老廃物や毒素がスムーズに排出されなくなるのです。
このように、体が硬いとデメリットがたくさん。逆に言えば、体が柔らかくなると代謝が上がり、痩せやすい体に近づきます。また、むくみや疲れに強くなり、まさに一石二鳥です。
体を柔らかくするにはストレッチを

ここでは、柔軟性が高ければ脂肪を燃焼しやすくなると言われている肩甲骨周りと、むくみへの効果が期待できる股関節のストレッチをご紹介します。
肩甲骨周りを柔らかくすれば、脂肪が燃焼しやすい

肩甲骨周りを柔らかく。「上半身回し」のやり方
1) 脚を肩幅に広げて立ち、体の前で手をクロスして組み、そのままひじを伸ばした状態で頭の上まで上げます。できるだけ後ろまで持っていきましょう。2) その状態のまま、上半身を前後左右にぐるぐると回します。右回り、左回りともに5周行います。
股関節を柔らかくすれば、むくみ対策に

股関節を柔らかく。「開脚ストレッチ」のやり方
1) 床に寝転がった状態でお尻と脚を壁につけ、天井に向かって脚をまっすぐ伸ばします。2) 下腹部に力を入れ、息を吐きながらゆっくりと脚を開いていきます。このとき、つま先を伸ばすのではなく足首を曲げてつま先を立てるようにすると、脚の裏側の筋肉を伸ばすことができます。
3) 痛気持ちいいあたりで脚を止めて5秒間キープ。このとき、呼吸は止めないようにしてください。
4) 息を吸いながらゆっくりと脚を戻します。これを数回繰り返しましょう。
これらのストレッチは、お風呂上がりなど、血行が良い状態で行うのがおすすめです。少しずつ続けて体を柔らかくしていきましょう。
「マイクロダイエット」のHPには、こうした健康やダイエットに役立つ知識がたくさん掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
writer / ミハル photo / Shutterstock
※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。
【Not Sponsored 記事】