過去の仕事をもっと評価されたかった、思春期にもっと寄り添ってほしかった、子どもの頃にもっと褒められたかった。それが今でもあなたが本当に求めていることです。それがわかっただけでも、過去の自分から一歩踏み出せています。
2.自分の気持ちに素直になる
「~してはダメ」を「~して良い」に
本音を隠していませんか。「私なんて…」「どうせ無理」と否定的だったり、無関心を装ったり、自分が周囲と違う意見だと隠したり。それは本音を恥ずかしいと思っていたり、自信がなく周りに流されてしまうからでしょう。

しかし、そうやって本音を隠すと、いつか自分の本音がわからなくなってしまいます。否定しそうになったり忘れようとしたりするのは一旦止めて、本音を素直に受け止めましょう。

「~してはダメ」という思考になりやすいので、それを「~して良い」に変えるのです。それがあなたの本音なのですから、素直な気持ちを抱いて大丈夫。自分に素直に正直になりましょう。
3.物事をポジティブに受け止めてみる
否定的な気持ちは「思い込みかも」と気づく
自己肯定感が低い人は、どんな物事もネガティブに受け止めがちです。例えば仕事でミスが続いて「自分は無能だ」と思うように。この考え方を変えて、ポジティブに受け止めてみましょう。

まずは否定的な感情に対して、「思い込みかも」と言い換えてみます。「“自分は無能だ”と思い込んでいるだけ」というように。否定的になるのは、本当は逆のことを求めているからです。つまり「仕事ができるようになりたい」ということ。

それなら、うまくいくためにはどうしたら良いでしょうか。ミスが続くのなら、それを一つ一つ改善すれば「自分は仕事ができる」に変わるでしょう。否定的な感情になったときは、思い込みかもと気づき、本当の改善点を見つければポジティブになれます。
4.一日の終わりに「良いこと」ノート
日常に「良いこと」はあふれてる
一日の終わりに、その日にあった「良いこと」をノートに記しましょう。例えば、偶然起こった幸せなこと、自分が頑張ったこと、成果が出たこと、誰かに気を配ってもらったこと、感謝したいこと、うれしいこと、長所かもと気づけたこと…。

「良いこと」はたくさんあります。一日の終わりにノートに書けば、前向きな気持ちになり、心を穏やかにして一日を終えられるでしょう。「今日は良い日だった」と毎日思えれば、気持ちも前向きになっていくはずです。
5.一日一褒め、自分を褒める
毎日素敵な人になっていく
「良いこと」ノートで書いた中から、自分に対して褒められることを一つ見つけましょう。そして、実際に口に出して自分を褒めるのです。

「仕事を頑張った」「ありがとうって感謝できた」「相手の良いところに気づけた」…小さなことでもよく考えると素晴らしいことばかりです。褒めることで毎日あなたは素敵な人になっていきます。自己肯定感も向上するでしょう。
6.他人と比較するなら自分に活かす
いつの間にか他人は気にならなくなる
他人と比較して、いかに自分がダメかと落ち込んでしまうことはありませんか。あるいは自己肯定感の低さを隠そうとして、他人の足を引っ張ったり批判したり、評価を下げようとしているかもしれません。

誰かと自分を比較して、自分か誰かを傷つけることになるなんて、誰も幸せになりません。他人と比べてしまうなら、もっと自分に活かしましょう。まずどうして自分はダメと思ったのか、相手は何が優れているのか、考えます。

そして、相手をよく観察しましょう。すると、相手に見習うところがたくさん見つかります。自分なりに相手を見習って努力すれば、あなたも成長できるはず。自信もつき、誰かと比較することもなくなります。
7.他人より自分を優先させる
自分を認めてあげられるのは自分
自己肯定感が低いと自分で自分を認めてあげられないので、他人に自分の評価を求めがちです。なので、人からどう見られているかをとても気にしてしまいます。自分よりも他人を優先し、気を遣いすぎたり、利用されて振り回されてしまうことも。

他人の尺度だけで生きていくのは大変です。あなたが嫌いな食べ物を相手が「おいしい」と言うのなら、あなたは食べ続けますか?途中で「もう無理!」となってしまいますよね。それと同じことをしているのです。

食べ物の好き嫌いのように、感じたままに自分の気持ちを優先してあげて良いのです。また、他人に求めることを自分にしてあげましょう。褒めてほしいなら自分を褒めて、優しくされたいなら自分が心地良いと感じることで満たされましょう。
8.ダメな自分も愛してあげる
あなたはそのままで素晴らしい
自己肯定感が低いからこそ、高めたいと頑張る人もいるでしょう。しかし、うまくいかないこともあります。どうしても落ち込んでしまうこともあるでしょう。そのとき強く自分を責めてしまってはいませんか。「やっぱり自分はダメだ」と。

きっと求める自分の理想が高いのでしょう。だからこそ、頑張っていても理想を叶えられないと自分を認めてあげられないのです。しかし、うまくいかないあなたもあなたです。そのままで十分素晴らしいのです。

頑張っている自分も、理想を叶えられた自分も、頑張れなかった自分も、ダメな自分も、あなたはあなたです。どんなあなただとしてもかけがえのない存在です。“ダメ”と思っている自分を受け入れるだけでも、あなたの心は軽くなるはず。ダメな自分も受け入れて、自分自身を愛してあげましょう。
自分を一番に認め、愛してほしい
自己肯定感が高い人も低い人も、同じような環境にいることが多いです。つまりは、同じ事でも捉え方が違うだけ。考え方次第で自己肯定感は高められるということです。

自己肯定感を高めれば、あなたにとって人生はもっと幸せな気持ちであふれるものとなるはずです。良い自分も悪い自分も受け止めて、自分を一番に認め、愛してあげましょう。
(エディタ(Editor):dutyadmin)