お風呂は、自分ひとり自由空間。入るだけで気分がほぐれるだけでなく、自分がキレイになっていくのを感じることができますよね。
そんなお風呂の時間を使ってダイエットをしましょう。今回は痩せ風呂の作り方をご紹介します。
◆お風呂のタイプを選ぶ
お風呂の入り方に全身浴と半身浴があります。
少し熱めのお湯に肩まで浸かり、疲れと運動効果をもたらすのが全身浴。
一方でぬるめのお湯にじっくり浸かり、体の内側から温めて、毒素と排出させる効果があるのが半身浴です。
気分によって入り方を選ぶようにしましょう。
◆ストレッチをする
毎日毎日、ダイエット食を食べることや、運動をすることでストレスが溜まり、逆効果になる可能性もあります。
しかし、毎日入るお風呂でストレッチなら、日課として継続できますね。
まずは、湯船にしっかり浸かり、体を温めましょう。お風呂に入ることだけでも消費カロリーは大きいです。
体が温まったらストレッチを行うようにしましょう。
背中を伸ばしたり、肩を回したりすることで血流を良くすることができます。
またストレッチをすることで体に溜まった老廃物も汗と一緒に排出しやすくなりますよ。
◆お湯の中で体を動かす。
よくテレビで、小さい子がお風呂場でジャブジャブと遊んでいますよね。
実はそのジャブジャブ運動は、運動量としてとても高いんですよ。
お風呂につかりながら、自転車を漕ぐようにして手足を動かしましょう。
水圧がかかるので、短時間でも効果を感じることができます。
お風呂でリラックスしながらエクササイズができるなんて一石二鳥ですね。
◆好きな入浴剤を入れる
いつも透明だと、ただお風呂に入るだけの業務的作業になります。
いろんな香りの入浴剤がある中で、今日の気分で入浴剤を入れるだけでも、気分も上がりますよ。
とにかく老廃物を出したい時はバスソルトを。肌を柔らかくさせたい時は、バスシュガーをいれてみましょう。
◆もみもみマッサージ
身体が温まると、リンパの流れが良くなります。その流れをさらに良くするためにマッサージをしていきましょう。
足裏、ふくらはぎ、太もも、腕、肩、首、デコルテと下からマッサージをするのがポイントです。
首やデコルテは強く押してしまうと、リンパが潰れ、逆に腫れてしまうことがあるので、軽く撫でるようにしてくださいね。
いかがでしたか?
今回は痩せ風呂の作り方をご紹介しました。
ダイエットをする上で大切なことは、体を冷やさないこと。
お風呂に入ることで、体を温めることができ、血流を良くすることができます。
毎日のように続けることでダイエット効果を上げることができますよ。
ぜひ参考にして、お風呂をダイエットタイムにしちゃいましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

