長時間のパソコン作業や寒さで凝り固まった肩や背中。疲れたな、と感じたら、すぐに実行していただける椅子に座りながらできるストレッチをご紹介します。このストレッチにより背中の固い筋肉をほぐし、肩甲骨が動く範囲を広くします。定期的に行って、美しい姿勢を作りながら首や肩へ負担をかけにくい体作りをしましょう。

1.首のストレッチ
まずは重い頭を支えてくれている首のストレッチから。椅子に浅く座り、おへそが真っ直ぐ前を向くように骨盤を立たせます。目線も真っ直ぐ前に向けておきましょう。そのまま真横に首を傾けます。右に傾けた場合、右手の小指を耳の裏に沿わせます。
次に左の肩を下げます。無理に手で頭を押すのではなく、肩を下げることで、伸び感が得られるはずです。
続けて、首を斜め前に傾けます。さらに肩甲骨をお尻の方へ下げる意識で首の斜め後ろの伸び感が感じられます。左右伸びたらそっと目線を前に戻しましょう。
2.背中のストレッチ
両手の指を組んで掌を上にして座ったまま背伸びをします。
手首をくるっと返し、指を組んだまま前ならえをしたら、手の甲で前を突くようにします。肩甲骨が、両側に広がる感覚を得たら背骨全体をしならせ、猫のように丸くなります。ここで一呼吸。背中に息を入れるように息を吸い、お腹をえぐるように凹ませながら息を吐きます。
もう一度背伸びに戻り、両手をそっと離して背筋を伸ばした状態をキープします。
3.脇腹のストレッチ
先ほどの手を組んで背伸びをもう一度行い、今度は斜め上に伸び上がります。2の時と同じように手首を返し、肩甲骨や、脇腹周辺が伸びるように背中を伸ばします。左右同じように繰り返してみてください。
やはり、手の甲で斜め前を突くようにするとよく伸びます。お尻が椅子から浮かないように注意して下さいね。
固まってしまった筋肉を強く揉み解してしまうと、余計に筋肉を硬直させてしまいかねません。筋肉が硬直して、血管を収縮させることで血流を悪くしてしまうことも。そうなる前にストレッチを日常的に行うようにし、冷えや肩こりの予防をして下さいね。
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