いろいろ化粧品を試したけど、なかなか肌に合うものと巡り合えないという方。
お家にあるものをコスメやスキンケア代わりに使ったことはありますか?口に入れて食べられるものだから成分も安心。今回はそんな冷蔵庫にあるもので出来る美容法をご紹介します。
◆黒砂糖洗顔
黒砂糖は、ビタミンやミネラルが豊富な天然の甘味料。実は、保湿効果や、肌の角質や黒ずみなどをとる、スキンケアとしての効果が高く期待される食品でもあります。
この効能を得るためには、黒砂糖洗顔がおススメ。
まずは、黒砂糖500gと水1リットルを弱火で煮詰め、あら熱をとって黒砂糖エッセンスをつくり冷蔵庫で保管しましょう。
このエッセンスを、洗顔フォームの泡に少しだけ混ぜて洗顔します。くすみの無い、しっとりとした洗い上がりになりますよ。
もちろん、この黒砂糖エッセンスは甘いシロップなのでデザートにトッピングもOK。洗顔用と分けて保管しておきましょう。
◆アボガドパック
「森のバター」と称されるアボカド。血液をキレイにするオレイン酸や、アンチエイジングや美容に欠かせないビタミンE・A・C、肌のバリア機能を上げるマグネシウムなどを含んでいるので、健康と美容に多大な効能があります。
そんなアボガドは食べるだけではなく、熟してパックとして活用するのもおススメですよ。ペースト状にしたアボガドを顔に塗って少し置いてから良く拭き取り、洗い流せばしっとりスベスベのお肌に。
同じように、ヘアパックとして使用すると髪の毛のパサつきをおさえられます。また、いずれの場合もハチミツをプラスすると、より保湿効果が高められます。
◆にんじんパック
にんじんは、ベータカロテンを含んでいるので活性酸素の除去に優れています。つまり、肌の老化や、シミやシワの原因となるメラニン色素の生成をおさえる力があるということ。
また、このベータカロテンは体内に入ると肌の粘膜を守るビタミンAに変化します。その他にも体を温める作用があり、ホルモンバランスや自律神経も整えてくれるのだとか。
そんな、ニンジンは食べて良し、飲んで良し、パックして良しの万能食材。
料理に使ったりジュースにしてもOK。その摩り下ろしたものを、そのまま顔に塗ってパックにしたり、ジュースとして絞ったあとの、搾りカスにオリーブオイルなどを混ぜ、パックの材料にするのも◎。
◆コーンスターチ
コーンスターチはとうもろこしでつくられたデンプンのこと。カスタードクリームやプリンなどの製菓、料理にとろみをつける際に用いられます。
またそれだけではなく、フェイスパウダーの基材として、もしくは伸びを良くするためや、乳液などの乳化安定剤としても使用されているもの。
そんなコーンスターチはフェイスパウダーとして使用することも可能。特にオイリー肌の方におススメです。
化粧崩れを防ぎ、油分を取り除く効果があるのでテカリ防止にも役立ちます。崩れにくくて洗顔も簡単ですよ。
塗ってすぐは粉っぽいですが、少し時間が経つと落ち着きます。ちなみに、もちろん食用でも十分ですが、化粧用はさらにキメが細かいようです。
◆緑茶パッティング
緑茶でパックもおススメ。
緑茶は強い抗酸化作用を持つため、シミやシワなどを防ぐ美容効果があります。そのため、飲みものとして常用することが良いのはもちろんですが、スキンケアとしても有効です。
ただし、最初に急須から入れる一杯目のお茶はカフェインなどが多く刺激が強いので、二杯目のお茶を使用します。
二杯目に入れたお茶を少し冷ましてから、ぬるま湯で薄めましょう。それを洗顔後の顔にコットンなどでパッティングするだけ。毛穴がキュッと引き締まり、ニキビ予防にも役立つそうです。
いかがでしたか?
気を付けたいのが、食品とはいえアレルギーや肌質に合わないこともあるので、自分の食品アレルギーの確認や、パッチテストを忘れないということです。
冷蔵庫の中身をいろいろ、アレンジして楽しみましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

