年々増えていく加齢の悩み。目尻の笑いジワが時間が経っても消えなかったり、ほうれい線が目立ってきたり、あごのラインがゆるんで四角くなってきたり……。毎日鏡を見る女性は、自分のちょっとした変化を敏感に感じてはため息をついているかもしれません。
エイジングケアとして見逃されがちなのが“髪や頭皮のケア”。スキンケアよりおざなりになりがちですが、実はエイジングケアに最も力を入れるべきかもしれません。
今回は、いつまでも美しくありたい女性におススメの、頭髪の美容法をご紹介します。

頭のケアをした方が良い理由 (1)髪の質で見た目年齢が左右される

髪は食べた物やその人の生活があらわれてしまうパーツ。パサついた髪は生活に疲れているのかな、と思われてしまい、一気に老けた印象を与えてしまいます。
(2)頭皮がやわらかいと顔がリフトアップされる

骨気の小顔管理でも頭の施術から入るのですが、頭皮は顔の皮膚と繋がっています。顔のエイジングサインが気になるのなら、頭皮もケアしなくてはいけないのです。
(3)髪の悩み(白髪、薄毛など)を先送りにできるかも

東洋医学では女は7の倍数で年をとる、といわれていますが、女性は35歳前後から白髪が生え始めるといわれています。髪の悩みを少しでも先送りにするためにも、頭のケアはしたいですね。
試して欲しい「頭」のエイジングケア (1)パドルブラシ

頭皮の血行促進はもちろん、汚れを浮かしてからシャンプーできるので頭皮のニオイケアに、毛根が健康になりいい髪を育てられるなど、パドルブラシは筆者が買った数ある美容グッズの中でもおすすめのひとつです。
毎日、髪の生え際から後ろへ100回ほどとかし、最近はパッティングも100回取り入れています。個人的には頭皮がスッキリし、髪がまとまりやすくなったり、顔のラインがあがった気がしています。
おすすめはシャンプー前。試しに1週間やってみて。女優さんの中にもやっている人がいるそうですよ。
(2)プラスチックのコームを活用する

ホテルによくあるプラスチックの細いクシは、けっこう使えるアイテムなんです。実は今まで適当にトリートメントをしていたのですが、コームでとかすようにしたら塗りムラがなくなり、髪のまとまりがよくなってきました。
筆者は秋冬はクリームシャンプーなので、シャンプーをしながら頭皮マッサージをして、コームでとかしています。100円ショップにもあると思うので、なんとなくトリートメントを塗っていた、なんて人はぜひお試しを。
(3)髪をひっぱって頭皮を刺激

最近のお気に入りが、髪を引っ張って頭皮を刺激すること。頭皮がやわらかくなって、その結果、繋がっている顔のリフトアップにも効果があると感じています。
コツは、ぎゅーぎゅー引っ張るのではなく、少しつまんで頭蓋骨と頭皮をはがすように引っ張ってぐるぐる回すこと。
これは眠たくなってきた午後のデスクワークにもおススメ。頭を使ったあとは特に気持ち良いのですが、それだけ頭皮が凝り固まっているということ。
生え際もおすすめですが、カチューシャライン~頭頂部の間が意外と凝っているのでおすすめエリアです。
(4)黒い食べ物はやっぱりイイ!

黒い食べ物を食べると髪が黒くなると昔からいわれていますが、薬膳的にも理に適っています。
髪はエイジングと関わりが深く、いつまで若々しくいたい人は、アンチエイジングにも効果がある黒い食べ物が有効です。
でも、黒い食べ物を毎食取り入れるのってけっこう大変ですよね。そこでおすすめなのが毎日取りやすいお茶です。
中でも黒豆茶がイチオシ。女性が気になるむくみ改善効果が期待できますし、ポリフェノールもたっぷりで美容にも◎。ティーバッグはどこのスーパーでも手に入ると思います。
頭は人の目に触れやすいのに、なんとなくケアがおろそかになりがち。エイジングケアを頑張れば、−5才見えだって夢じゃないパーツです。お手入れの参考にしてくださいね。
ライタープロフィール
紅華堂主宰・小顔管理士・坂本 雅代
大手エステティックサロン店長を経て独立起業。エステティシャン歴は16年となり、これまでに男女延べ1万人以上を施術。現在は施術の他、エステ講師、美容ライターとして活動中。
【保有資格】
国際中医薬膳師/中医薬膳師/JREC認定リフレクソロジスト/骨気小顔管理士/ファセテラピー
【Not Sponsored 記事】