“0円美容”の代表格といえば「蒸しタオル」。エステで行われるフェイシャルのスチーム効果、温熱効果など、スキンケアをより効果的に行えるお手軽ホームケアのひとつです。
今回は、エステ講師の筆者が肌悩み別の蒸しタオル活用法をご紹介します。

蒸しタオルは使うタイミングがポイント! お肌の乾燥が気になる人は

お肌が乾燥している時は、洗いすぎ&落とし過ぎもNG。クレンジング中に蒸しタオルをプラスすることで、潤いを奪わずに優しくクレンジングすることができます。
クレンジングをお肌になじませたら、蒸しタオルをのせましょう。その後、優しくタオルで拭きとればOKです。
エステのフェイシャルのスチームも同じで、クレンジングに水分をたっぷり与えながら落とします。蒸しタオルは2~3本用意しておくといいですよ。
黒ずみ汚れが気になる人は

洗顔後に蒸しタオルをのせ、毛穴を開かせてディープクレンジングを行います。
SNSでは蒸しタオル+乳液クレンジングがブームになりましたね。エステでは皮脂に近いオイルで余分な皮脂を溶かして浮き出させたりします。
ポイントは、毛穴から角栓をかきだすのではなく、馴染ませて浮かせるつもりで行うこと。手にざらざらとした感覚があり、ついついこすりすぎてしまいがちですが、皮脂を溶かして浮き上がらせるつもりで優しく行ってくださいね。
毛穴たるみが気になる人は

スキンケア後に蒸しタオルと冷タオルをのせましょう。温熱効果でスキンケアを浸透させて、そのあと冷タオルで引き締めます。
温冷タオルは血行も良くなるのでくすみが気になる人にも◎。
冷たいタオルはアロマを垂らした水につけてラップに包んで冷蔵庫に常備しておくのがオススメです。
スキンケアはもちろん、暑い日に外から帰ってきた時にも使えます。汗かきな彼にもぜひ渡してあげてくださいね。
逆効果にならないように!蒸しタオル美容で守ること

(1)保湿はたっぷり!
毛穴を開かせた後はぐんぐん吸収させるように、保湿は素早くたっぷり与えましょう。
(2)週に1~2日まで
ディープクレンジングのやり過ぎは毛穴開きや炎症の元。デイリーケアではなく、スペシャルケア感覚で行いましょう。
(3)清潔なタオルで
雑菌が繁殖した不衛生なタオルでは、蒸しタオルも逆効果です。ニキビを作らないように、清潔なタオルを使いましょう。
(4)やけど注意
蒸しタオルは濡らしたタオルを500wの電子レンジで1分温めれば作れますが、人によっては熱く感じることもあります。
キレイになるためのケアで怪我をしないように、顔にいきなりのせず、肘の内側などに一旦当てて温度を確認してから行ってくださいね。
普段は忙しくてデイリーケアも精一杯……という人も、夏休みやゆっくりできる日に試してみてはいかがでしょう。疲れの溜まった夏疲れ肌のリセットに、ぜひ活用してくださいね。
(紅華堂主宰・エステ講師・坂本 雅代)
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