コーヒーや紅茶も良いけれど、実はさまざまな理由で癒されるハーブティー。その癒しの力とともに、癒されたいあなたへ贈る、美味しいハーブティーの淹れ方をご紹介します。

ハーブティーの良さをご存知?
ただ一口にハーブティーと言っても、ただのお茶だと思ってしまう方も多いかもしれません。しかしハーブティーには、視覚、嗅覚、味覚で癒してくれる効果を期待できるのです。
ハーブティーは耐熱性のガラスのポットでお茶を入れるのがおすすめです。なぜなら、見た目でも楽しむことができるからです。
ハーブティーを淹れるハーブは、ドライハーブがほとんど。ガラスポットにハーブを入れお湯を注いだとき、ハーブがフワッと浮き上がり、ハーブからはレッドやブルー、イエローのカラフルな色がじわじわと出てきます。そして蒸し時間の間に水分をふくんだハーブは、ゆらゆらとポットの底へ落ちていきます。
この様子をじっくりと見ていると、とっても癒され、優雅な気持ちになりますよ。

蒸し時間が終わり、いざ飲む!という前に、水蒸気のたまったポットの蓋の香りをかいでみてください。そこには水溶性の香り成分がびっしり!やさしいハーブの香りが、鼻から入って癒してくれます。
さらにお茶をいただくと、美味しいと感じることはもちろんですが、そこには水溶性の植物成分がたっぷり!1日3回ほど飲み続けることで、植物成分の効果が期待できます。
植物の有用性がある
『癒されたい女性に!心と身体を解きほぐす癒しのハーブ入門』でもご紹介したとおり、植物には様々な有用性があります。
たとえば皆さまがご存知の『ハイビスカス』。沖縄やハワイといった南国に咲くハイビスカスを飲んでいると思っている方がほとんどだと思いますが、実はローゼルという食用品種のものを使用しています。
このハイビスカスには、クエン酸やリンゴ酸、アントシアニン、ビタミンC、カリウムなどのミネラル、そして鉄分が含まれています。これらは、ハイビスカスが生きるために自らの体の中で作り出した成分たち。1種類のハーブだけで、これだけの成分を摂取できるのです。
だからハイビスカスについては美容はもちろん、疲労回復、二日酔いの改善、スポーツ後の栄養補給、眼精疲労などにも効果が期待できるというワケです。
植物ってすごいですよね。

美味しいハーブティーの淹れ方
視覚、嗅覚、味覚で癒してくれる、美味しいハーブティーの淹れ方をご紹介します。
≪はじめにハーブティーの選び方≫
ハーブティーに使用する茶葉は2種類。摘みたてのフレッシュハーブ、乾燥させたドライハーブの2種類です。フレッシュハーブは自宅で栽培していない限り、なかなかスーパーで販売されていることは少ないため、ドライハーブが一般的。
ドライハーブを選ぶ際は、ハーブティー用のドライハーブであることと、製造年月日の確認を。できるだけ新しいものを選ぶのがベストです。さらにハーブも食品ですから、まとめ買いをするよりも、飲める分だけ少量をこまめに買い足すのが◎。
開封後は密閉瓶に入れて、乾燥材をON。賞味期限に関わらずなるべく早めに使ってください。直射日光や高温多湿は避けましょう!

≪ハーブティーの淹れ方(1杯分)≫
1. ティーカップと耐熱ガラスポットは、あらかじめ温めておくとGood。
2. 使用するドライハーブの分量は、カップ150cc~180ccに対してティースプーンで山盛り1杯ほど。使用するハーブによって違いが出てくるのですが、だいたい3~5g程度の量です。
※ スパイスや実などの固いハーブは抽出しにくいため、使用する前に使用する分だけ、つぶしたり小さく砕いて使います。
さぁ、ティーポットにドライハーブを入れましょう。
3. 2へ沸騰したてのお湯を静かに注ぎ入れます。
4. 3のティーポットの蓋をしめたら、3分蒸らします。
※ スパイスや実などの固いハーブがある場合は5分ほど蒸らします。またハーブの持つ植物パワーを摂取したい場合は、苦みなどが出る場合はありますが、蒸し時間を長くしたり、お鍋で煮だしたりすることで、濃く抽出できますよ。
5. 時間がきたら、ポットを水平のままくるくると回し、茶こしで濾しながらティーカップに注ぎ入れます。ここで最後の1滴まで注ぎ入れることがポイントです。
これで出来上がり!1日3回ほど飲むのがおすすめですよ。

美味しいハーブティーを淹れるため、使用した茶葉は1回1回変えて新鮮なハーブティーをいただきましょう。またハーブの酸味や苦みを軽減したい場合は、ハチミツやココナツシュガー、アガベシロップなどで甘みを足してあげるとの飲みやすくなりますよ。
マスターすれば、自宅でのホームパーティーの時にも活躍!美味しいハーブティーで心も身体も癒されてみて。
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