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むくみを解消する食べ物やマッサージ方法とは

時刻(time):2017-03-21 15:41源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
お酒の飲みすぎで、翌朝起きたら顔がパンパンに膨れているというのはよくある話です。誰もが経験したことのあるむくみの対策として、すぐにできるマッサージと、むくみに効果的な食べ物での解消法をドクター監修の記事で解説します。 誰もが経験したことがある顔のむくみ。自分ですぐにできて効果が期待できる、むくみを解消するための方法をお伝えします。 温冷
お酒の飲みすぎで、翌朝起きたら顔がパンパンに膨れているというのはよくある話です。誰もが経験したことのあるむくみの対策として、すぐにできるマッサージと、むくみに効果的な食べ物での解消法をドクター監修の記事で解説します。

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誰もが経験したことがある顔のむくみ。自分ですぐにできて効果が期待できる、むくみを解消するための方法をお伝えします。


温冷タオルで即効解消

まずは、即効性のある、蒸しタオルと冷やしタオルを使っての方法です。蒸しタオルは、45℃程度のお湯に浸け絞ったものか、水に浸けて絞ったものを、電子レンジに1分ほどかけたものを使用します。冷やしタオルは、冷たい水に浸して絞ったもの(夏場は氷水で)を使用します。方法は、温タオルを30秒ほど顔に被せて、その後に冷タオルを30秒ほど顔に被せます。この繰り返しを2、3セット行います。温と冷の交互の刺激で、むくみを和らげることができます。


マッサージでむくみを解消

たまった水分や老廃物を流すには、リンパの流れをよくするマッサージが効果的とされています。マッサージ機やエステティシャンの施術によってマッサージ以外に、自分で揉むアプローチもあります。


首のマッサージ

顔がむくんでいると、まず先に顔をと思いがちですが、首からほぐします。


首はリンパが集中している部分でもあるので、水分を流れやすくします。まずはストレッチからです。首を右に3回、左に3回ほど回します。


右手を左耳につけて、ゆっくりと右に倒します。左も同様に行います。両手を後ろで組み、後頭部にあて、ゆっくりと前に倒します。あごに手をあて、ゆっくりと前に倒します。首がほぐれたら、リンパを流していきます。


耳の下のリンパを、指の腹で持ち上げるように押します。次に、鎖骨の上のリンパを、指で押します。気持ちいいと感じるくらいの強さで、数回繰り返します。最後に手をグーにし、耳の下のリンパにあて、鎖骨の上のリンパまで、ゆっくりと下に数回流していきます。


頭皮のマッサージ

頭皮は顔の皮と繋がっているので、頭皮のマッサージをすると、血液の流れと、リンパの流れがよくなり、顔のむくみの解消になります。両手の指の腹を使い、頭全体をつかむようにして、気持ちいいと感じるくらいの強さで、軽く押すように頭皮全体を揉みます。このとき、爪を立てて強く揉んではいけません。


顔のマッサージ

滑りをよくするために、マッサージ用のコールドクリームかオイルを塗ります。耳の下、揉み上げあたりのくぼみから、あごの先まで、指の腹全体を使って、下にリンパを流していきます。ゴシゴシとやりすぎると、肌を痛めてしまうので、ゆっくり滑らすように数回繰り返します。


食べ物でむくみを解消

むくみの解消に効果があるとされる、食べ物や栄養素を解説します。


カリウム

カリウムは、むくみの原因になる塩分を、尿と一緒に排出してくれる働きがあります。


・代表的な食品


昆布、わかめ(海藻類)大豆、納豆(豆類)ジャガイモ、里芋(イモ類)エリンギ、しめじ、まいたけ(きのこ類)アボカド、バナナ(くだもの)など、特に海藻類には、カリウムが多く含まれています。


なお、昆布はヨウ素が多く含まれており、摂りすぎは甲状腺ホルモンに影響を及ぼすことがあります。摂りすぎに注意しましょう。


クエン酸

クエン酸は、むくみの原因となる老廃物を排出し、血液をきれいにする働きがあります。


・代表的な食品


レモン、グレープフルーツ、いちご、パイナップル、キウイ、梅干し、お酢など、一般的にすっぱい食べ物に多く含まれます。


ビタミンE

ビタミンEは、血管を広げ、血行をよくする働きがあります。


・代表的な食品


いくら、たらこ、めんたいこ(魚卵)アーモンド(種実類)、モロヘイヤ、カボチャ(野菜)など


なお、いくら、たらこ、めんたいこには塩分(塩化ナトリウム)が多く含まれています。塩分を摂りすぎるとむくみは増悪するので、むくみ解消のためにビタミンEを摂るのであれば、これらは避けた方がいいかもしれません。


タンパク質

極端にタンパク質が不足すると、体内に水がたまりやすくなり、むくみの原因となります。ただし、腎臓病が原因でむくむこともあります。腎臓病の場合、タンパク質を摂りすぎると、余計に腎臓が悪くなってしまうため、医師の判断を仰ぎましょう。


・代表的な食品


肉類、魚介類、卵類、乳製品など


水分

意外かもしれませんが、水分が不足するとむくみの原因となります。水分を摂らないと、老廃物が排出されず体にたまってしまいます。摂りすぎてもいけませんが、1日1.5L〜2Lの水分は摂るようにしましょう。


むくみ予防

むくみは、お酒の飲みすぎによるアルコールの過剰摂取や、塩分の多い食事が主な原因です。とは言っても、お酒の機会が多い方にとっては仕方のないことです。ただ断酒とまではいかずとも、少し意識して量や食べるものに変化を加えるだけで、ある程度のむくみの予防にはなります。


塩分は控えめに

お酒を飲むと、しょっぱいおつまみが美味しくなるので、塩分も過剰に摂取してしまい、むくみを促進させます。サラダや枝豆など、塩分控えめのおつまみを選ぶことをおすすめします。枝豆にかける塩は控え目にしましょう。


生活習慣の改善

仕事が忙しくて、睡眠時間が少なくっている人は多いと思いますが、睡眠不足は、水分や老廃物が排出されにくい体になり、むくみの原因になります。かといって、寝すぎもむくみの原因になるので注意が必要です。また、オフィスワークなどで運動不足の状態だと、新陳代謝が悪くなり、これも、水分や老廃物が排出されにくい体になり、むくみの原因になります。生活習慣の改善をすることが、むくみの予防になります。


(この記事の監修: 品川スキンクリニック表参道院 院長 / 石橋正太 先生)


品川スキンクリニック表参道院 院長 石橋正太
[監修] 品川スキンクリニック表参道院 院長 石橋正太
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