こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。冬は年末年始のイベントなどで食べる機会が多い上、正月太りが解消しないまま食べ過ぎが続きやすい季節です。胃腸が疲れたり、体調を崩したりする方もいるのではないでしょうか。本来、胃腸の消化力や機能が正常・健康であれば、食欲も正常です。今回は異常な食欲を抑えたり、胃腸の働きを整えたりすることで、冬太りを予防するツボ・経絡ストレッチをご紹介致します。

食欲を落ち着かせるツボ
地倉(ちそう)…左右の口角の外側。小腹が空いた時などに、指で優しく押します。
飢点(きてん)…耳のふたの真ん中。食事の30分前頃に、耳のふたを指でつまんだり緩めたりします。

胃腸の働きを整えるツボ
手の三里…肘を曲げた時にできるシワの外側から、前腕へ指幅3本分の部分を、前腕の骨に向かって押します。
足の三里…膝を伸ばして、同じ側の手の親指と四指でL字を作って膝頭に沿って当て、中指が当たる部分を、じっくりと指圧します。

耳をつまむ…耳全体を通して、胃腸の働きに関わるツボがあるため、耳全体をつまんだり放射状に引っ張ったりします。
手の平…手の平の、親指のつけ根の周辺を、小腹が空いた時やイライラしてやけ食いをしそうな時などにもみます。
土踏まず…土踏まずは胃腸の働きを整えるツボが集まっています。指で押したり、ゴルフボールや青竹踏みの代わりになるデコボコしたものを踏むといいでしょう。
経絡ストレッチ
似たような効果を持つツボが連なる体のラインを、気の流れといい『経絡(けいらく)』とも言います。その経絡が効果的に伸びるストレッチをすると、ツボ刺激と同じ効果が得られるとされています。
【お腹とももの前側を伸ばすストレッチ】
消化力に関係する『胃の経絡』は、お腹からももの前側を通ります。
うつ伏せから手で足首を持って引き上げる『弓のポーズ』(写真参照)や、両手を頭の後で組む『菩提樹のポーズ』などは、自律神経の働きを整えるみぞおちも開かれるので、胃腸の働きに良い効果が期待できます。

おわりに
いかがでしたか?食べ過ぎにも色々な原因がありますが、体の働きを正常にして、本来の健康で快適な体型を維持するのに役立つ方法を、ぜひ参考にしてみて下さい。
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