
あごニキビは顔全体の清潔感を損なったり、顔に手が触れるたびに違和感があったりして、非常に気になるものです。
今回は、できてしまったなかなか治らないニキビを治すコツについて、医師に話を聞いてきました。
「あご」にニキビができる、4つのポイント!
1.ファンデーションなどの洗い残しが多い部位である
2.手や洋服などが触れ、刺激を受けやすい部位である
3.皮脂腺が多く分布しているので、脂っぽくなりやすい
4.乾燥しやすい、水分不足の部位でもあること
「あごニキビ」には男女で違う特徴がある!?
あごニキビは、男性と女性では違った特徴があります。
もともと男性は、男性ホルモンが多いことから、皮脂が過剰になりやすいという特徴があります。さらに、あごは髭剃りなどによってカミソリなどの刺激を受けやすい部位であり、あごのニキビができやすくなる傾向があります。
女性のあごニキビ
生理周期に伴うホルモン変化によってできやすいのが、女性のニキビの特徴といえます。また、顔のすみの部分にあたることから、どうしてもファンデーションなどの洗い残しや、石鹸のすずぎ残しなどが多くなり、清潔感を保ちにくい部位でもあります。
また、男女ともに、
・精神的なストレス
・寝不足
・栄養バランスの乱れ
などはあごのニキビを含め、お肌の不調という形になってもあらわれやすいといえます。
しつこい「あごニキビ」の3つの対処法!
あごのニキビのケアの方法は、特別に顔のほかの部分と違うことをするわけではありません。
1.正しい洗顔
・洗顔料をしっかり泡立てて優しくこすらずに洗顔する
・隅々まで熱すぎないぬるま湯で、しっかり汚れと泡を洗い流す
2.保湿をする
ご自身で「ニキビができやすい」と思っていらっしゃるかたは、べたつきたくないからと「さっぱりタイプ」の化粧水などを選んでしまいがちです。しかし、保湿力が不十分な化粧水では、脂ぎっているけれども乾燥している」インナードライ肌などと呼ばれる状態になってしまいます。
極端な乾燥は、さらなる皮脂の分泌を促してしまうこともあります。ニキビができやすいときほど、しっかり保湿力のしっかりある基礎化粧品を惜しみなく使って、乾燥した皮膚を潤わせましょう。
3.紫外線対策
ニキビにとっても刺激になり、跡が残りやすくなったりと、十分注意しなくてはいけないのが紫外線の影響です。男女を問わず、しっかりUVカットして過ごしましょう。
医師からのアドバイス
あごニキビは、一時的なホルモン変動による場合もありますが、慢性的にあごにニキビができてしまうというかたは、洗顔方法、食生活、生活リズムなどの改善点を見つけて、実行してみましょう。
(監修:Doctors Me 医師)