
女性のみなさんは、今までに一度はデリケートゾーンの悩みを経験されたことはあるかと思います。
臭いやかゆみや色や見た目など、人によって様々な悩みがあり、気軽に誰かに相談することが出来ないものですよね。
今回はそんなデリケートゾーンの三大お悩みについて、原因や対処法などQ&A形式で医師に詳しく解説をしていただきました。
デリケートゾーンの悩み1:臭い

デリケートゾーンの臭いの原因としては、ストッキングなどの蒸れによる雑菌の繁殖。
体質的なものやアルコールや肉類、臭いの強いニンニクなどの多食によるもの、ストレスなどが挙げられます。
Q2. デリケートゾーンに現れる白いカスの正体は?
おりものや尿、皮脂が混ざったような汚れのかたまりで恥垢と呼ばれます。
Q3. 体調やストレスと臭いは関係ある?
体調がすぐれなかったり、ストレスが強いことによって、ホルモンバランスが乱れ、強い臭いが発生することがあります。
Q4. 周りの人に気付かれそうな時、臭いを抑える緊急の対処法は?
デリケートゾーンの臭いが強く気になる時は、デリケートゾーン用のウェットティッシュやデオドラントクリームを使用するのがオススメです。
デリケートゾーンの悩み2:かゆみ

蒸れなどによる雑菌の繁殖、カンジダ膣炎をはじめとする感染症や免疫力の低下などがあります。
Q2. 今すぐ止めたい!かゆみを抑える方法は?
かゆみの原因によりますが、デリケートゾーンのかゆみ止めの軟膏なども販売されていますので使用しましょう。
Q3. かゆみを悪化させるNG行動・習慣とは?
洗いすぎたり、蒸れを招くようなぴったりしたズボンやストッキングなどを履くことが挙げられます。
Q4. かゆみと共に痛みやしこり(デキモノ)が現れた場合、疑われる病気は?
毛嚢炎や、尖圭コンジローマ、悪性腫瘍などが考えられます。
デリケートゾーンの悩み3:外陰部(黒ずみ、シワ、大きさ)

生まれつきのメラニン色素の活性や、加齢、皮膚のターンオーバーの乱れやホルモンバランス、摩擦などが考えられます。
Q2. 黒ずみを薄くする方法は?
自分でできることとしては、例えば下着の摩擦などに心当たりがあればサイズの合ったものに替える、乾燥しているようであればターンオーバーを正常化するために保湿を行うといったことが挙げられると思います。
Q3. 大陰唇のシワやたるみを改善できる?
どうしても改善したいという場合は、美容外科などでの手術ということになるかと思います。
Q4. 大陰唇の大きさを小さくできる?
美容外科などで大陰唇を縮小する手術を行っている場合があります。
最後に医師から一言
デリケートゾーンの問題は言うまでもなく非常にプライベートな問題ですから、悩んでいてもなかなか人には相談しにくい面がありますよね。
ただ明らかなかゆみや腫れ、おりものの変化などは恥ずかしいからと放置せず、早めに婦人科を受診されて相談することがトラブルを大きくすることを避けるためにも非常に重要なことですよ。
(監修:Doctors Me 医師)