冬になると、手指のかゆみや赤み、かぶれ、皮がむける症状に悩まされるママは多いのでは? これらの症状は、「手湿疹」または「主婦湿疹」と呼ばれています。
ママは食器洗いや洗濯などの水仕事をする機会が多く、手から水分や油分が奪われて乾燥しやすいもの。そのため、皮膚のバリア機能が弱まることで湿疹が起こりやすいともいわれています。特に冬場は空気が乾燥していて、さらに食器洗いにお湯を使うことも多いため、手湿疹になりやすいのだとか。
薬やハンドクリームを塗るのも対策の一つですが、その前に、原因となっている生活習慣や家事のやり方を見直してみませんか?

■基本のキ! 水仕事をするときは、ゴム手袋を着用
寒い時期には、お湯で食器を洗いたくなりますが、高温のお湯は、水以上に皮膚から水分や油分を奪ってしまいます。食器や手を洗うときの水温は、ちょっと温かい程度に設定しましょう。
また、ゴム手袋をすれば、水やお湯、洗剤に直接ふれずに済みます。シチュエーションによっては使いにくいこともあるかもしれませんが、水をさわる家事をする際には、積極的に身につけたいですね。
■洗剤類の見直しも大切
洗浄力が強く、油汚れをスッキリ落としてくれる食器用洗剤は、皮膚への刺激も強め。手が荒れやすいママは、洗浄力よりも肌へのやさしさを重視して洗剤を選びましょう。
とはいえ、お皿にベッタリついた油汚れは、洗浄力の強い洗剤を使わないと落ちないことがあります。そこでおすすめしたいのが、油がついた食器とついていない食器を分けて洗う方法です。
まず先に、油がついていない食器を、洗浄力がマイルドな洗剤で洗い、その後、油がついている食器を洗うときだけ、洗浄力が強めの洗剤を使います。
すべての食器をいっしょにして洗うと、油がついていない食器にも油が回ってしまうので、より多くの洗剤が必要になります。食器を分けて洗うひと工夫で、手への刺激を最小限にできるのです。
また、食器の油汚れを新聞紙やキッチンペーパーで拭き取ってから洗うと、洗剤を使う量をより少なく抑えることができます。
■生活習慣の工夫+保湿ケアで徹底予防!
意外と洗髪時に使うシャンプーで刺激を受けていることもあるので、シャンプーも敏感肌用のものに替えてみるのもよいでしょう。
さらに予防を徹底するなら、もちろん保湿も大切。水仕事や手洗い、入浴のあとには、すばやくハンドクリームでケアを。水仕事の前に塗って、手指をバリアするタイプのクリームもあります。
私の場合、食器を洗うときにお湯を使うのをやめて、洗浄力がマイルドな食器用洗剤に替えただけで、冬場でもほとんど手が荒れなくなりました。
ただし、上記のような工夫や保湿ケアで改善しない場合や、症状がひどい場合は、早めに皮膚科を受診して相談しましょう。
手湿疹で手が荒れると、毎日の家事が苦痛になることもあります。上手に予防できるといいですね。
(二条しおり)
ママは食器洗いや洗濯などの水仕事をする機会が多く、手から水分や油分が奪われて乾燥しやすいもの。そのため、皮膚のバリア機能が弱まることで湿疹が起こりやすいともいわれています。特に冬場は空気が乾燥していて、さらに食器洗いにお湯を使うことも多いため、手湿疹になりやすいのだとか。
薬やハンドクリームを塗るのも対策の一つですが、その前に、原因となっている生活習慣や家事のやり方を見直してみませんか?

■基本のキ! 水仕事をするときは、ゴム手袋を着用
寒い時期には、お湯で食器を洗いたくなりますが、高温のお湯は、水以上に皮膚から水分や油分を奪ってしまいます。食器や手を洗うときの水温は、ちょっと温かい程度に設定しましょう。
また、ゴム手袋をすれば、水やお湯、洗剤に直接ふれずに済みます。シチュエーションによっては使いにくいこともあるかもしれませんが、水をさわる家事をする際には、積極的に身につけたいですね。
■洗剤類の見直しも大切
洗浄力が強く、油汚れをスッキリ落としてくれる食器用洗剤は、皮膚への刺激も強め。手が荒れやすいママは、洗浄力よりも肌へのやさしさを重視して洗剤を選びましょう。
とはいえ、お皿にベッタリついた油汚れは、洗浄力の強い洗剤を使わないと落ちないことがあります。そこでおすすめしたいのが、油がついた食器とついていない食器を分けて洗う方法です。
まず先に、油がついていない食器を、洗浄力がマイルドな洗剤で洗い、その後、油がついている食器を洗うときだけ、洗浄力が強めの洗剤を使います。
すべての食器をいっしょにして洗うと、油がついていない食器にも油が回ってしまうので、より多くの洗剤が必要になります。食器を分けて洗うひと工夫で、手への刺激を最小限にできるのです。
また、食器の油汚れを新聞紙やキッチンペーパーで拭き取ってから洗うと、洗剤を使う量をより少なく抑えることができます。
■生活習慣の工夫+保湿ケアで徹底予防!
意外と洗髪時に使うシャンプーで刺激を受けていることもあるので、シャンプーも敏感肌用のものに替えてみるのもよいでしょう。
さらに予防を徹底するなら、もちろん保湿も大切。水仕事や手洗い、入浴のあとには、すばやくハンドクリームでケアを。水仕事の前に塗って、手指をバリアするタイプのクリームもあります。
私の場合、食器を洗うときにお湯を使うのをやめて、洗浄力がマイルドな食器用洗剤に替えただけで、冬場でもほとんど手が荒れなくなりました。
ただし、上記のような工夫や保湿ケアで改善しない場合や、症状がひどい場合は、早めに皮膚科を受診して相談しましょう。
手湿疹で手が荒れると、毎日の家事が苦痛になることもあります。上手に予防できるといいですね。
(二条しおり)