
乾燥しやすい季節になると、お肌の乾燥も気になってきます。
乾燥肌は、肌を汚く見せてしまうだけでなく、メイクの乗りまでも悪くしてしまいます。
そんな乾燥肌でもキレイに見せるためにも、化粧直しはとても重要です。
そこで、乾燥肌の人におすすめの化粧直しの方法や対策について、ご紹介します。
□室内空調や日ごろのケアが乾燥肌を引き起こしている
□化粧直しの際は乳液を使うのがおすすめ
□乾燥が酷いときには自宅だけでなく日中も乾燥対策をしよう
乾燥肌の原因
通常、人の肌は皮脂によって肌の水分量をコントロールすることができるため、極端に乾燥してしまうことはありません。しかし、乾燥肌になってしまっている場合には、何か原因があるはずです。
乾燥肌だと思っている人の中には、乾燥だけでなく皮脂による肌のテカリも気になっているという人も意外と多いということをご存知でしょうか?
そのような人の場合、テカリを気にして必要以上に顔をゴシゴシと洗ってしまっている可能性があります。
皮脂を取り除こうと顔を洗うと、肌に必要な水分まで取り除かれてしまうため、肌が乾燥してしまいます。すると、肌をその乾燥から守るために、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
このように、肌の水分量のバランスがとれていないがために、皮脂の分泌のコントロールが出来なくなり、乾燥してしまったりテカリがでてしまったりしてしまうのです。
エアコンや暖房による乾燥
夏はエアコン、冬は暖房と、1日中空調のきいた場所にいる人の場合、それが原因で乾燥肌を引き起こしてしまっている可能性があります。
乾燥肌向けの化粧直しの方法
乾燥肌の人は、化粧直しの方法を気をつけると、きれいに仕上げることができます。
化粧直しをする前に、浮き出ている余分な皮脂をティッシュオフします。あぶら取り紙を使うと、必要以上に皮脂を取り除いてしまうため、ティッシュで優しくオフする程度にしましょう。
2.化粧水ミストをふきかける
化粧水ミストを顔全体にふりかけます。この際、余分にかかってしまったミストは、蒸発する際に肌の水分も奪ってしまう可能性があるため、しっかりとオフしておくことが重要です。
3.乳液や保湿クリームを乾燥が気になる部分に塗る
乾燥が気になる部分に、乳液や保湿クリームを部分的にぬります。乾燥部分になじませるように塗りこみ、あまった分はオフするようにしましょう。
4.いつも通りの化粧直しをする
乾燥部分の保湿が終わったら、いつも通りの化粧直しをします。全体を直すのではなく、崩れてしまった部分を修正するようなイメージ化粧直しをすると、厚塗りになりすぎずおすすめです。
乾燥肌の化粧直しで使えるアイテム
乾燥肌の人が化粧直しをする際には、以下のアイテムを使うときれいに仕上がります。
乾燥肌の人は、シワやくぼみが出来やすいため、化粧直しの際には、シワやくぼみが目立ちにくくなるアイテムを使うと良いでしょう。
パールの入ったフェイスパウダーは、顔をツヤやかにみせ、シワやくぼみを目立ちにくくすることができておすすめです。
メイクアップ用のスポンジ
細かい部分に乳液をなじませるときのために、乳液専用のスポンジがあるととても便利です。手ではなかなかなじませることができない部分も、スポンジがあれば簡単です。
細かい分まで使えるスティックタイプのスポンジもあるので、使いやすいものを見つけてみましょう。
綿棒
アイメイクのお直しの際に活躍してくれるのが、綿棒です。目元も乾燥しやすい部分のひとつ。そんな目元の保湿や崩れ直しの際に、綿棒があるとこまかい部分まで修正することができておすすめです。
乾燥肌を改善するスキンケアのポイント
乾燥肌を改善するためには、適切なスキンケアをすることが重要です。
クレンジングの際に、メイクをしっかりと落とすためにオイルタイプのものを使っている人もいるのではないでしょうか?
確かにオイルタイプのものはクレンジング力が強くメイクをしっかりと落とすことができますが、その分肌に必要な水分までそぎ落としてしまうため、乾燥肌になりやすいのです。
ジェルタイプのものであれば、オイルタイプのものと比べてマイルドであるため、肌の水分を落としてしまうこともありません。
洗顔は泡でなでるように
洗顔の際には、泡の塊を手で作って、その泡でなでるようにやさしく洗うようにしましょう。そうすることで肌に余分な摩擦がかからず、乾燥を防ぐことができます。
ブースターオイルでマッサージ
ブースターオイルは、肌に水分を補うためにとても有効なアイテムです。このオイルでマッサージをすることで肌の血行がよくなり、肌の水分バランスが整いやすくなります。
化粧水はつけすぎない
保湿のために化粧水をたっぷりとつける人は多いと思いますが、肌に浸透しないほどの量をつけている場合、表面に残った化粧水が蒸発する際に一緒に肌の水分まで蒸発してしまっている可能性があります。
化粧水は少しずつ肌の内側になじませるようにつけ、肌の表面がベタベタになるまでつけることは控えましょう。
保湿クリームで水分を逃がさない
化粧水や美容液を使った後は、保湿クリームで補った水分を逃がさないようにフタをしましょう。
乾燥が酷いときには日中も保湿を心がけよう
肌の乾燥が酷いときには、自宅でのケアだけでなく、日中から保湿や乾燥予防を心がけるようにしましょう。
最近は、携帯できるコンパクトな加湿器も販売されているため、乾燥が気になる場合には、それを使いましょう。デスクにおいておくだけで、肌の乾燥を防ぐだけでなく、風邪対策などにも効果が期待できます。
食べ物で内側から保湿
外側からだけでなく、内側から乾燥予防をするのもおすすめです。ヨーグルトや豆乳などは、肌の水分を整える効果があるため、乾燥が気になる場合には口にすると良いでしょう。
また、サプリメントなどで乾燥対策をするのもおすすめです。
乾燥が気になったら保湿クリームなどでこまめに保湿を
乾燥しているなと感じたら、こまめに保湿クリームなどを使うようにしましょう。顔全体ではなく、乾燥していると感じる部分に少しずつ塗るだけで、十分乾燥肌対策に繋がります。
正しい化粧直しで乾燥肌対策を!
乾燥肌は、くすみやシミ・シワなど、様々な肌のトラブルを引き起こす原因になるため、朝晩のスキンケアで保湿に力を入れている人も多いと思います。
自宅でだけでなく、外出先でも化粧直しを正しく行うことで肌の保湿にもつながり、乾燥肌対策にもなります。
正しい方法で化粧直しをして、乾燥肌を解消しましょう。
(監修:Doctors Me 医師)