
顔にいきなりあらわれるニキビはなぜできるのでしょうか。
中学生の年代あたりから気になり始めるニキビについて、有益な情報をお伝えいたします。
□ニキビは皮脂が毛穴に詰まってできるもの
□洗顔をして、皮膚にある皮脂を洗い落とすことによりニキビは治っていく
□ニキビは自分で潰さない
ニキビはなぜできる?
ニキビは皮脂が毛穴につまり、そこからアクネ菌が増殖してこめかみやほっぺなどの部位に発生するものです。これらは生活習慣と日々の洗顔、肌の性質によって、出来やすさや消えやすさが変わってきます。
ホルモンバランスが中学生から乱れやすいことから、皮脂の分泌量が上がることにより、ニキビが出来やすくなります。同時に成長期に入ることから、様々な心と体の成長が見られます。
ニキビの改善方法
お金をかけない簡単な治療法ニキビは皮脂が毛穴にたまり、アクネ菌がたまることで起こるものです。そのため日課として洗顔を行うことで、皮脂が毛穴にたまりにくくなり、毛穴の中でアクネ菌が増殖しなくなります。
洗顔ではほっぺにとどまらず、こめかみまで水がきっちり行き届くように洗顔する必要があります。洗い残しがあるとその部分のニキビが改善されないためです。
もし水のみの洗顔でニキビが改善されない場合は、洗顔料などを使って、お肌のケアを積極的に行うようにしてください。肌が固い、生活習慣が悪いといった方は、毎朝の洗顔だけでは完治させるのが難しい場合があります。
お肌の洗いすぎは逆効果
皮脂は肌に対するほこりなどから守るために分泌されます。そのため何度も洗顔をすることで皮脂を洗い落としてしまったら、逆に皮膚がダメージを受けてしまいますので、洗いすぎには注意してください。
目安は朝と晩の2回です。
塗り薬などを使う
もし洗顔などでニキビが改善されない場合は、ドラッグストアなどで販売されているニキビ改善用の塗り薬をお肌の外側から使用してみてください。
洗顔によりお肌の毛穴のケアを行いながらお肌の健康を保つことで、ニキビ改善を促進させます。
ニキビは自分でつぶさないで!
ニキビができ始めた初期状態のものは、小さく赤い斑点のようなものがでている状態です。この状態でニキビをつぶすと、肌の状態が落ち着いておらず、逆に肌にダメージを与えてしまいます。
また、白色、黄色でニキビがきちんと見えるようになってからも自分ではつぶさないようにしてください。
自分でつぶすと雑菌が入って炎症がひどくなることもありますので、気になる場合は皮膚科に行って処置してもらうようにしてください。
生活習慣とニキビの関係性について
交感神経と副交感神経の関係性についてこめかみやほっぺによくできるニキビやお肌には自律神経である、交感神経と副交感神経の二つのバランスが重要な役割を果たしています。
仕事や学校のような場所での活動時に働く神経が交感神経、寝ている間、心と体を休ませる神経が副交感神経になります。
生活習慣がなぜ肌に影響を与えるのか
仕事中は適度な緊張を与えて、効率的に仕事ができるように働く交感神経と、寝ている間に心と体を休ませる副交感神経がきちんとした役割分担を行うこで、心と体の健康を維持しています。
この二つの神経がきちんとお仕事ができるような生活を意識しなければ、心と体とお肌の健康が損なわれてしまいます。
寝る前に食事をとり、寝ている間も内臓を動かし続けるような状況を作れば、副交感神経がきちんとした仕事をすることができず、内臓の活動力が低下し、肌に対し、適切な栄養供給ができなくなり、お肌の健康状態が維持できなくなります。
肉主体の生活を送らない、極度に睡眠時間を削らない、寝て休むときと、起きて活動をするときのメリハリをつけるといったことを心がけてください。
食生活とニキビの関係性について
食生活を改善する肉主体の食生活を送っていると、自然と血中のコレステロールなどの脂質が多くなり、皮脂の分泌量が多くなります。
特に、学生の方はホルモンバランスの乱れの影響から皮脂の分泌量が上がっていることもあり、分泌量がひどく多くなってしまいます。
ニキビを改善するための食生活について
食生活のポイントは、脂質を抜くこと、お肌にいいビタミンなどがたくさん含まれている野菜を積極的にとっていくことの2点になります。
ニキビを改善するには原因を追究しよう
脂質の摂りすぎが原因で、こめかみやほっぺにニキビができるのなら食生活を改善する、お肌の状態が悪い場合は、洗顔料を使った適切なケアを行う。
このように原因に対して適切な方法をとることで、ニキビは改善することができます。
(監修:Doctors Me 医師)