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美肌も目指せる!しわの改善が期待できる「ピーリング」の効果

時刻(time):2016-11-21 15:44源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
「何を試してもしわが消えない…。」 化粧水などのスキンケアを一生懸命してきた人も、そろそろ限界を感じてきていませんか? 私たちの肌は、ターンオーバーという新陳代謝によって、28日周期で古い角質が剥がれ、新しい角質に生まれ変わるのを繰り返しています。 しかし、このサイクルが崩れてしまうと、肌にダメージが蓄積し、しわをはじめ、シミやたるみなどの
美肌も目指せる!しわの改善が期待できる「ピーリング」の効果

「何を試してもしわが消えない…。」

化粧水などのスキンケアを一生懸命してきた人も、そろそろ限界を感じてきていませんか?

私たちの肌は、ターンオーバーという新陳代謝によって、28日周期で古い角質が剥がれ、新しい角質に生まれ変わるのを繰り返しています。

しかし、このサイクルが崩れてしまうと、肌にダメージが蓄積し、しわをはじめ、シミやたるみなどの肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

サイクルが崩れてしまう原因は、年齢を重ねることにより、肌の細胞が老化し、ターンオーバーにかかる日数が正常時よりも長くなってしまうこと。

また、角質層がストレスやダメージを受けることにより肌を守ろうとして、どんどんたまってしまい、角質が剥がれ落ちずに分厚くなってしまうことも原因。

すでにしわの症状が出てしまっている人は、根本から治療をする必要があるのです。

今回は、しわでお悩みの人におすすめの治療法・ピーリングについてご紹介します。

ピーリングとは?

ピーリングをうける女性の写真

ピーリングとは、肌の表面に残った余分な角質を除去し、ターンオーバー(新陳代謝)を正常に戻してくれる肌質改善治療のこと。

紫外線、加齢、ストレスなどで肌のターンオーバーが乱れることにより生じた、さまざまな肌トラブルを改善してくれます。

ピーリングをすることで、新しい肌の生成が促されるため、肌の若返り効果が期待でき、おでこや目元などのしわにも効果的とされているのです。

ピーリングは、医療機関で受けるのと、自宅で行うのとでは、使用する薬剤の強さが違います。

医療機関では、強い薬剤を使用できるため効果が大きく、ホームピーリングでは治せなかった症状でも、改善できるケースも。

しわを根本から改善したいという人には、強い薬剤を使用できる美容皮膚科をおすすめします。

美容皮膚科で受けられるピーリングの種類

口元に手をそえる女性の写真

美容皮膚科で受けられるピーリングには、大きく分けて2種類あります。

ケミカルピーリング:薬剤を肌に塗り、角質を溶かしていく方法
レーザーピーリング:薬剤を使用せず、物理的な力で角質を剥がしていく方法

どちらのピーリングが自分の肌に合っているのか、また、実際にどのような施術をするのか、副作用はあるのかなど、気になる点は色々ありますよね。

それぞれのピーリングについて、詳しくご紹介します。

ピーリングの種類1:ケミカルピーリング

ピーリングをする女性の写真

ケミカルピーリングは、肌に酸を塗ることにより、古い角質を剥がし、新しい角質への生まれ変わりを促すものです。

使用する酸は、おもに、コラーゲンの生成を促すアルファハイドロキシ酸(AHA)や、ベータハイドロキシ酸(BHA)といわれる化学物質です。

■ アルファハイドロキシ酸(AHA)って?

アルファハイドロキシ酸(AHA)は、皮膚表面の角質に作用する酸で、フルーツから抽出されることが多いため、一般的にはフルーツ酸などとも呼ばれています。

使う方法によって濃度を調整できる安全な酸なので、多くの皮膚科で使われているようです。

ほかにも、グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸などがあり、これらを総称してフルーツ酸と呼びます。

自然に発生する水溶性の酸なので、肌にやさしいのが特徴で、ピーリング石鹸などにも配合されているそう。

■ ベータハイドロキシ酸(BHA)って?

一方、ベータハイドロキシ酸(BHA)は、アルファハイドロキシ酸(AHA)とは違い、脂溶性の酸です。

毛穴に詰まった皮脂を溶かしつつ、毛穴の奥に浸透するため、しぶとい黒ずみや、なかなか消えないニキビ跡も除去してくれる強力な酸です。

ニキビや毛穴だけでなく、あらゆるパーツの固くなってしまった角質もやわらかくし、除去してくれます。

ピーリング後の肌の乾燥や肌荒れが少ないというメリットはありますが、日本人の肌には刺激が強すぎるため、美容皮膚科では、自然由来で低刺激のアルファハイドロキシ酸(AHA)を使用しているところが多いのが現状です。

では、ケミカルピーリングには、どのような効果があるのでしょうか。

■ ケミカルピーリングで期待できる効果

ケミカルピーリングを受けることで得られる効果は、以下の通りです。

【 ケミカルピーリングの効果 】

ターンオーバーの促進
乾燥肌改善
しわ改善
シミ、くすみの改善
ニキビ予防・改善

このように、あらゆる肌トラブルが改善されることがわかりますね。続いて、実際にどのように治療が行われるのか、見ていきましょう。

■ ケミカルピーリングの施術内容

ケミカルピーリングは、一人一人の肌質・肌状態に合わせて、最適な濃度に設定した薬剤で施術されます。

最初は弱い濃度から始め、段階的に強い薬剤に移行することで、効果を高めることができるようです。

施術時間:約30〜60分程度
費用:1回、約1万円程度
施術回数:2~4週間に1回の頻度で、合計5~10回程度。3〜10か月かけて行う。
施術後通院:2週間〜1か月程度
ダウンタイム:ほぼなし
メイク:当日より可能
洗顔:当日より可能
入浴:当日より可能

ダウンタイムもなく、メイクや洗顔、入浴も当日から可能なのは嬉しいですね。

費用については、1回単位の費用だけでなく、複数回単位の費用も提示されているところも。また、ケミカルピーリングは、保険診療適用外のため、受ける病院によって費用が異なります。

■ ケミカルピーリングの治療の流れ

頬に手をあてる女性の写真

次に、ケミカルピーリングの治療の流れについてご紹介します。

1:カウンセリング

医師に肌状態を診てもらい、ケミカルピーリングが適しているかどうか、判断してもらいます。ケミカルピーリングは、肌に傷があったり、皮膚炎やヘルペスなどの症状がある場合は施術することができません。

2:クレンジング

メイクを落とし、洗顔をします。洗顔料は皮膚科で用意してくれますが、施術後、メイクをしたい場合は、メイク道具を持っていくと良いでしょう。

3:ピーリングの塗布

一人一人の肌状態に合わせて、ピーリングの薬剤の種類や濃度、塗布時間を調整した上で、薬剤を塗ります(約3~5分間)。

4:拭き取り(中和)

肌への反応を観察しながら、ピーリングの薬剤を拭き取り中和。その後、氷水でお肌を冷やします。

使用する薬剤の種類や濃度、塗布時間、それからお肌の状態によって、剥がれ落ちる皮膚の深さは変わってきます。

医師としっかりカウンセリングをした上で、症状に適した治療法を受けると良いでしょう。

■ ケミカルピーリングのピーリングの痛み

ピーリングをしているときは、ピリピリとした痛みや痒みが生じる場合があります。

この痛みは、ピーリングの薬剤(酸)に肌が反応しているために起こるものですが、痛みは2〜3分程経てばおさまり、その後は痛みを感じることはないそうです。

肌が弱い人の方が痛みを感じやすいと思われがちですが、薬剤やレーザーの濃度・強さは一人一人に合わせて調整されますので、肌の弱い人には濃度を薄めた薬剤が施術されます。

ただし、痛みを強く感じた場合は、その場ですぐに医師に伝えましょう。

■ ケミカルピーリングの副作用

ピーリングの効果が強すぎると、必要な角質まで除去され、肌のバリアが低下してしまうことも。

肌のバリアが低下すると、外からの刺激に弱くなるため、ピーリングを受けた後の数時間〜1日は、肌が乾燥しやすくなり、痒みが生じたり、赤みが残る場合があります。

副作用が出ている状態を放置してしまうと、さらなる肌荒れやニキビ、毛穴の詰まりや、乾燥肌などになりかねません。

このような症状が出た場合は、直ちに受けている医療機関へ相談しましょう。

■ ケミカルピーリングの施術前後の注意点

ケミカルピーリングの施術前後で、気をつけるべき注意点をご説明します。

【 施術前に注意すること 】

施術前は、紫外線を浴びないようにしましょう。

日焼けをしてしまった肌は非常に敏感になっており、敏感な肌にピーリングをしてしまうと、肌の細胞が傷つき、逆にターンオーバーが乱れてしまうのです。

また、顔剃りやマッサージも、控える必要があります。

【 施術後に注意すること 】

施術後も日焼けは大敵です。UVクリームを塗って、紫外線対策をしっかりしましょう。

また、洗顔をする際、強く洗ったり、擦ったりするのも要注意です。洗顔料をきちんと泡立て、やさしく洗ってください。

また、副作用として、肌が乾燥しやすくなるため保湿ケアをしっかりと行うことも大切です。

化粧水をたくさんつけるよりも、その後の乳液やクリームといった油脂をしっかりつけることで、保湿ケアの効果が期待できます。

施術前後ともに、日焼けには注意が必要です。

また、スキンケアで使用する化粧品も、肌への刺激が少ないものを選ぶと良いでしょう。

■ ケミカルピーリングの持続期間

ケミカルピーリングの効果の持続期間については、個人差はありますが、大体半年程度です。

イオン導入など、ほかの施術と組み合わせることで、持続期間をより長くできる可能性はあります。

■ ケミカルピーリングを試した人の口コミ

ケミカルピーリングを試した人の体験談をご紹介します。

1回だけではあまり意味がないと聞いていたので、とりあえず5回コースをやってみることにしました。

施術中はまったくといっていいほど痛みもかゆみもありませんでした!

日焼けを防ぐため、帽子とマスク、サングラスをつけて帰宅。

見た目に変化はあまり感じられませんでしたが、洗顔をするとき、今までにないくらいお肌がなめらかく、柔らかくなっていたので驚きました!

2週間に1回のペースで通い、見た目でも肌がきれいになったのが実感できました!

施術後は、日焼け止め以外に帽子がサングラスも紫外線対策には効果的です。サングラスをすることで目から肌に受ける紫外線の影響を防ぐことができるとされます。

ピーリングは一枚一枚皮膚をはがしていくというイメージがあり、最初は不安でした。

でも、施術中は、ちょっとピリピリとしたかゆみのような感じがあるだけで、痛みは特にありませんでした。

翌日、肌のさわり心地が明らかに違ってびっくり!ほんとにつるつるで、むき卵のような肌になりました!

目に見える変化は、1回だけではわからないかもしれませんが、実際に肌をさわってみて、効果を実感される人が多いようですね。

ピーリングの種類2:レーザーピーリング

レーザーピーリングを受ける女性の写真

続いて、レーザーピーリングについてご紹介します。

レーザーピーリングは、レーザーの熱によって、コラーゲンの生成を活性化し、古い角質や毛穴の汚れを除去してくれるのです。

レーザーピーリングは、肌に対するダメージが比較的少ないといわれているため、肌が弱い人でも安心して受けられますが、敏感肌の人やアトピーの人は、治療をする前に、必ず医師に相談をしましょう

■ レーザーピーリングで期待できる効果

レーザーピーリングにより得られる効果は以下の通りです。

【 レーザーピーリングの効果 】

シミ・くすみの除去(美白効果)
しわ・たるみ改善
肌の若返り
毛穴の引き締め
ニキビ改善
アトピー改善
産毛の脱毛

ケミカルピーリングと同様、シミやくすみ、しわなどの改善の効果が期待できるほか、産毛の脱毛効果もある点が嬉しいですね。

■ レーザーピーリングの施術内容

レーザーピーリングの施術内容について、詳しくご紹介します。

施術時間:約10〜20分程度
費用:1回、約2〜3万円程度
施術回数:4週間ごとに4〜5回程度
施術後通院:4か月程度
ダウンタイム:ほぼなし
メイク:当日不可、翌日から可能
洗顔:当日より可能だが翌日からを推奨
入浴:当日不可。翌日より可能

ケミカルピーリングと違い、施術時間が短く、1回の施術でかなりの効果が期待できるため、:通院頻度は少なくて済むのがメリット。

しかし、メイクや洗顔、入浴は、翌日からが推奨されています。また、費用はケミカルピーリングと同様、保険診療適用外です。

■ レーザーピーリングの治療の流れ

続いて、レーザーピーリングの治療の流れをご紹介します。

1:カウセリング

医師の診察を受け、治療できるかどうかを判断してもらい、施術部位を決めます。

2:クレンジング

クレンジングと洗顔を行います。セルフクレンジングのところもあれば、経験豊富なスタッフが行なってくれるところもありますので、皮膚科のホームページなどで確認をしましょう。

3:施術

ローションを施術部位に塗り、それからレーザーを照射します。

4:クーリング肌を冷やし、鎮静。その後、軟膏を塗り、お肌を整えます。

ケミカルピーリングと違い、薬剤は使用しませんが、レーザーを当てるため、照射前にローションを塗り、肌を保護します。

■ レーザーピーリングのピーリングの痛み

横を向く女性の写真

レーザーピーリングは、熱いと感じる程度で、さほど痛みはありません。

痛みを感じるとしても、輪ゴムを軽く弾いた程度の痛みですが、痛みに敏感な方には、塗り薬による麻酔をすることも可能です。

■ レーザーピーリングのピーリングの副作用

レーザーピーリングは、肌への刺激が少ないため、副作用もほとんどないといわれています。

しかし個人差がありますので、なかには、照射後に肌に赤みが残ったり、肌が荒れたりする人もいるかもしれません。

そういった肌の症状が起きた場合は、直ちに受診した皮膚科に診てもらいましょう。

■ レーザーピーリングの施術前後の注意点

レーザーピーリングも、施術前後で注意するべきポイントがあります。

【 施術前に注意すること 】

ケミカルピーリングと同様、日焼けはNGです。

紫外線を浴びないように気をつけましょう。

【 施術後に注意すること 】

施術後も、日焼けに十分気を付けましょう。

特にレーザーピーリングは、遮光を徹底しないと効果が期待できない可能性があります。

しかし、施術直後はUVクリームをつけることができませんので、帽子やマスクなどを持参して、日焼けを防ぎましょう。

翌日からは室内・室外関係なく、UVクリームを塗り、紫外線から守る必要があります。

また、少しヒリヒリした感じや、肌の赤みやほてり、むくみを感じることがありますが、その場合は、保冷剤を清潔な布で包み、肌に当てて冷やしてください。

ケミカルピーリングと同様、肌が乾燥しやすくなるため保湿ケアもお忘れなく。

■ レーザーピーリングを試した人の口コミ

レーザーピーリングを試した人の体験談をご紹介します。

肌のたるみやしわが気になって、試してみました。

痛みも特になく、20分程で終わりました。

施術後は、積極的にコラーゲンを摂取していたのもあり、肌がピンとして、ハリが生まれました!

施術後のケアで、レーザーピーリングの効果をさらに高めることができるようです。

30代半ばになり、肌のたるみやほうれいせんが気になり始め、思い切って受けてみました!

痛みはほとんど感じず、あっという間に終了。

肌のハリが良くなり、しわもなんとなく薄くなったような気がします!

続ければもっと効果が出るかも?と期待してます!

肌のハリを感じられるのは嬉しいですね。

レーザーピーリングは肌が弱い人でも受けられるほど、痛みの少ないピーリングなので、続けたいと思う人が多いようです。

より効果を出すために……

コットンで目を隠す女性の写真

ここまで紹介した2つのピーリングは、ほかの施術方法と組み合わせることによって、その効果をより高めることができるそう。

ここでは、ピーリングと相性の良い施術方法をご紹介します。

■ イオン導入

イオン導入とは、弱い電流を使い、美顔器本体にプラスイオンを発生させ、マイナスイオンである肌に、そのままでは浸透しにくい美容成分を肌の奥へと浸透させる方法です。

イオン導入の浸透力は、普段、手やコットンなどで化粧水を肌につけるのと比べて、数十倍といわれています。

最近では、市販でもイオン導入の美顔器が販売されていますので、自宅でも気軽に利用できるようになりました。

ピーリングを行い、皮膚の表面の角質層を薄くした状態で、このイオン導入を行うと、より美容成分を肌に染み込ませることができます。

■ 超音波導入

超音波導入は、1秒間に100万回以上という、とても細かい振動を肌に与えることによって、肌の細胞に隙間をつくり、そこに美容成分を染み込ませる導入方式のこと。

イオン導入と比べると、浸透力は弱く、水を介さないと肌に伝わらないため、水溶性の美容液をたっぷりと使う必要があります。

また、イオン導入よりも肌への負担が大きいため、何度も利用すると、肌が疲れてしまい、逆効果となってしまうのです。

超音波導入は、美容成分の浸透というよりも、振動を与えることで、肌の汚れを取り除いたり、肌細胞を活性化し、リフトアップする効果が期待できるようです。

ピーリングを行い、古い角質がなくなった肌に超音波導入をすることで、美容成分の浸透も良くなります。

また、医療機関によっては、イオン導入と超音波導入をかけ合わせた施術を行っているところもあるようです。

■ フォトRFリファーム

フォトRFリファームとは、高周波(RF)のエネルギーを肌に照射し、真皮に届けコラーゲンの生成を促し、肌にハリを蘇らせたり、引き締めたり、しわを改善が目指せる光治療器のこと。

肌への負担も少ないので、痛みもほとんどなく、安全に施術を行うことができるのが特徴です。

ピーリングで毛穴の汚れを取り除いた後に施術することで、肌内部のコラーゲンを増やし、毛穴が目立たなくなります。

ピーリングをした後のアフターケア

頬をさわる女性の写真

ピーリングをした後は、アフターケアが最も大切です。

ピーリングをすると、肌の表面が削られるため、バリア機能が低下し、外部からの刺激に弱くなってしまいます。

また、ピーリング後の肌は非常に乾燥しやすくなっているため、保湿ケアが欠かせません。

保湿ケアのポイントについて見ていきましょう。

■ 化粧水

化粧水をつけるのはもちろん大切なことですが、つけ過ぎは禁物です。

肌は、吸収できる水分量が決まっているため、必要以上に与えようとしても、肌がふやけてしまうだけです。

ふやけてしまった肌状態だと、本来肌が持っている成分まで溶け出てしまう可能性があります。

そのため、たくさんつければいいというわけではありません。指定の分量を守り、つけ過ぎないよう注意しましょう。

■ 乳液・クリーム

化粧水で肌に水分を与えた後は、必ず乳液かクリームを塗り、肌にフタをしましょう。

また、セラミド、コラーゲン、エスラチン、ヒアルロン酸など、肌の水分量を保ってくれる美容成分が含まれたものを使うと、より効果的とされます。

自宅でできるピーリング

洗顔をする女性の写真

なかなか皮膚科へ通うことができない方には、自宅でできるピーリングがおすすめです。

材料を集めて自分で作れるものもあれば、市販のものでも行うことも可能。

ここでは、自宅でできるピーリング方法をご紹介します。

■ クエン酸ピーリング

クエン酸ピーリングは、その名の通り、クエン酸を肌に塗り、その酸性を利用して、古くなった角質を溶かし、ターンオーバーを促してくれるもの。

クエン酸は安価で手に入るので、経済的にも嬉しい方法です。

クエン酸ピーリングの作り方は以下の通りです。

【 クエン酸ピーリングの作り方 】

1. クエン酸5gを容器に入れます。
2. クエン酸の入った容器に50ccの水を入れてできあがり。

たくさん量が必要な場合は、クエン酸1に対して、水10を混ぜればOKです。

クエン酸のピーリング剤は、あまり濃い濃度の液を作ってしまうと、肌への負担が大きくなり、ヒリヒリ感が生じてしまいます。

特に、肌が弱い人や敏感な人は、上記の濃度でヒリヒリする場合、水の割合を増やし、濃度を薄めましょう。

使い方は、手でも、コットンに湿らせて塗ってもOK。コットンパックを作り、顔全体に塗ることもできます。

5分ほど経ったら、顔を洗い流し、保湿ケアをしっかりしましょう。

ピーリングは、毎日する必要はありません。利用頻度は1週間に1、2回程度で十分。過度にピーリングをしすぎると、逆効果になってしまう可能性がありますので、注意しましょう。

■ ジェルピーリング

次におすすめなのが、ジェルピーリングです。

ジェルピーリングは、市販でも多くの種類が販売されています。ジェルタイプは肌への負担が少ないので、安心して使用できるでしょう。

使い方は以下の通りです。

【 ジェルピーリングの使用方法 】

1. 10円玉くらいのジェルを手にり、肌全体に、くるくると円を描くように伸ばしていきます。
2. 毛穴の皮脂汚れなど、古くなった角質が自然に浮き上がり、カスのようにポロポロと出てきます。
3. 浮き出た角質をぬるま湯でしっかりと洗い流し、完了です。

こちらも、ピーリング後は保湿ケアをしっかりしましょう。

使用頻度は、使用する物によって変わってきますが、大体、1週間に1回程度のものが多いでしょう。

肌が荒れている時は、ピーリングをしないように注意してください。また、朝は、肌が刺激に弱いので、できれば夜に行うことをおすすめします。

■ 石鹸ピーリング

石鹸ピーリングも、市販のものが数多くあります。

普通の洗顔用の石鹸とは違い、皮膚の角質をはがすピーリング剤を配合していて、このピーリング剤によって、肌の角質を溶かしながら洗顔をすることができるのです。

商品によって、使われるピーリング剤の濃度が違いますが、大体5%程度のものが平均的です。

濃度が高いほど、効果は大きいですが、最初は濃度の低いものから試すのがおすすめ。

使用頻度は、クエン酸やジェルほど強力ではないので、週に2〜3回程度で大丈夫です。

しわの改善が期待できるセルフケア

頬に手をあてる女性の写真

ピーリング以外にも、しわを改善できるセルフケアがあります。肌が弱い人や、敏感な人は、まずはセルフケアから始めてみるのも良いかもしれません。

■ セルフエステ

まず、しわやたるみを解消するセルフエステの方法をご紹介します。

動画を見ながら、試してみましょう。

指1本でできるので、簡単ですね。毎日続ければ、効果が期待できそうです。

■ 抗酸化化粧品

次にご紹介するセルフケアは、抗酸化化粧品です。おでこのしわなど、加齢によるしわ対策には、抗酸化成分を含んだ化粧品がおすすめ。

抗酸化成分を含んだ化粧品は、肌の老化のスピードを遅くしてくれる効果が期待できます。化粧品だけでなく、サプリメントからも摂取することができるようです。

具体的にどのような抗酸化成分があり、それぞれにどのような効果があるのか、ご紹介していきます。

□ ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体とは、ビタミンCを肌に吸い込みやすいように形を変えたもの

コラーゲンの生成や、ターンオーバーを促してくれて、肌にハリを与えるだけでなく、美白効果や抗炎症作用などもあり、しわやたるみなどのエイジングケアには欠かせない成分です。

□ ナイアシン

ナイアシンは、エネルギーを生み出すはたらきを持つビタミンのひとつで、ターンオーバーを活発にして、コラーゲンやセラミドの生成を促してくれます。

ビタミンCと比べると、効き目は低いですが、ビタミンC誘導体を使って肌が乾燥するような場合は、敏感肌でも使えるナイアシンが含まれている化粧品がおすすめです。

化粧水や美容液などにおもに配合されているほか、マルチビタミンなどのサプリメントにも主成分のひとつとして含まれています。

□ レチノール

レチノールは、ビタミンA誘導体のひとつで、脂溶性のビタミンです。

ニキビの外用薬などにも使用されていますが、肌の細胞にはたらきかけてくれるため、しわやしみなどにも効果があるそう。

また、肌の弾力に欠かせないコラーゲンやエラスチンを増やしてくれる効果も期待でき、肌の若返りには最適の成分のひとつといえます。

しわに特に効くのは、酢酸レチノールといわれるものです。しわ改善に着目した化粧品には含まれていることが多いので、化粧品の成分表で確認をしてみてください。

しわの改善を目指すならピーリングを試すべし!

頬に手をあてる女性の写真

しわを根本から改善を目指すならピーリングが効果的だということがわかりましたね。

また、皮膚科だけでなく、自宅でもピーリングを行うことができ、セルフケアもすることで、より効果を高めることができます。

ただし、ピーリングをする際は、いつも以上に肌への気配りが必要。

ピーリング前後の日焼けは禁物です。また、ピーリング後のアフターケアとして、保湿をしっかりと行うことが大切。

ピーリングをやり過ぎて逆に肌荒れを招いてしまわないよう、利用頻度も気をつけたいところです。

ピーリングの効果は回数を重ねるごとに現れるため、地道な努力を重ねることで、きっと見違える肌に生まれ変わることが……!!

自分の肌質に合った、無理のない方法でピーリングを試し、気になるしわとさよならしましょう!

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