
縦グラデーションメイクとは

「理想的な美しい目というアーモンドアイをつくれる。」と話題になっているのが縦グラデーションアイメイクです。
まぶたを縦に分割して、アイシャドウを塗り、グラデーションをつくるものです。
目頭から目尻へいくほどアイシャドウの色を濃くして目頭と目尻を強調するので、目の両端が引き締まった感じになるのです。
立体感ある切れ長の色っぽい目元になると評判です。
目が横に大きく見えるので、「目が小さい。」と悩んでいる一重の方や奥二重の方にもおすすめです。
海外では縦割りグラデーションが主流なので、この塗り方にすると外国人っぽい華やかな印象の目元になります。
縦割りグラデーションメイク 基本のやり方

1. ベースのアイシャドウを太いブラシにとり、色むらを防ぐために手の甲で余分な粉を払ってからアイホール全体に塗ります。
アイホールとは目頭と目尻を半円状に囲んだ場所で、この範囲にアイシャドウを塗るとバランスがとれます。
くすみをとり、まぶた全体に透明感と明るさを与えます。
2. 3分割する位置を決め、濃いシャドウを目尻に縦を意識して入れます。
このとき、「くの字」「逆くの字」を描くように、下の目尻にも少しだけ色をのせると、目尻が強調されます。
3. 目頭には明るい色を塗ります。
目尻と同じく「くの字」「逆くの字」を描くようにします。
目頭、目尻とも平面的に塗るより立体感が出て、大人っぽく印象的な目元になります。
4. 一番真ん中に中間色をのせます。
アイシャドウを入れる位置は重要です。
アイシャドウパレットに中間色が二種類以上入っている場合、より明るめの色を黒目の上にのせると抜け感が出て、縦にも広げて見せることができます。
5. 最後にブラシでしっかりぼかします。
縦割りでは、色の境目がはっきり目立ちがちです。
自然な感じにするためは、きれいなブラシで色同士を馴染ませるぼかしが重要となります。
チップよりブラシのほうがふんわりとソフトな感覚で色を入れられるので、綺麗なグラデーションが描けます。
塗る位置によって、太いブラシ、中間のブラシ、細いブラシを使い分けるのがベスト。
目尻に行くほど濃い色にすると、大人っぽくセクシーな印象になります。
縦割りグラデーションメイクで、切れ長になった目元をさらにアイラインで強調するには、目尻のラインを跳ね上げましょう。
なりたいイメージは?

立体的で華やかな色っぽい目元になれる縦割りグラデーションメイク。
なりたいイメージによってカラーを選びましょう。
ナチュラルにしたい方
ベージュやブラウン系にすると、自然体のやわらかい雰囲気がでます。
かわいくキュートにしたい方
ベージュも入ったピンク系で、血色がよく健康的なかわいらしい雰囲気に。
クールで大人っぽくしたい方
グレーやネイビー系が、目元を締めてクールに見せてくれます。
エレガントで大人っぽくしたい方
パープルや深みのあるブラウンがイメージに合うでしょう。
初心者や会社勤めの方は、肌なじみがよく落ち着いたベージュ・ブラウン系が使いやすいですよ。
華やかなシーンにはカラーも素敵ですが、思っているよりも派手な印象になる可能性もあります。
慣れてから、オフの日にカラーシャドウを試してみましょう。
・まずは夜に練習しよう

「アイメイクは苦手。アイラインも上手に引けない。」という人は多いですよね。
綺麗なグラデーションを描けない人がこれまでにしたことのないアイメイクをする場合、まずは練習です。
アイシャドウの塗り方にはコツがあり、練習しないとコツはつかめません。
練習は、夜お風呂に入る前にするのがおすすめです。
お出かけ前や朝にトライしてしまうと、焦って失敗する可能性大。
「気に入らないけど、やり直す時間がない!」なんてことになると、一日中落ち着きませんね。
夜に練習すれば、例え失敗してもクレンジングすれば良いだけなので、チャレンジしやすいですよ。
ただ目元の皮膚は薄くデリケートなので、クレンジングや洗顔をするときもこすらずにやさしく落としてください。
せっかくの綺麗なグラデーションアイシャドウも、土台のまぶたがしわしわでたるんだりしていては台無しです。
化粧水で水分を十分に与え、クリームでフタをする目元ケアは欠かせません。
美しいまぶたを維持しつつ、縦グラデーションアイメイクの練習を重ねて自信が持てるようになれば、朝にやってみましょう。
自分に自信が持てると、気になる彼の目をじっと見つめることもできますね。
毎日同じになりがちなアイメイクですが、縦割りグラデーションメイクをマスターしてマンネリを脱却し、奥行きある目力をつけましょう。