買ったときのとろんと感を保持したい!正しい「手洗いお洗濯」の仕方♩
お気に入りの服は、やっぱり買った時みたいに柔らかくて、とろんとした感じを保持したいですよね。でも、洗濯しちゃうとちょっとガサガサになっちゃったり、肌触りも違ったり…。そんなお洋服には、「手洗い洗濯」がおすすめ!今回はそんな「手洗い洗濯」の正しい方法をご紹介します。
買ったときの”とろん”。
お店で洋服を手に取った時。
試着するとき。
おうちに帰って、
新しい洋服を取り出すとき。
なんだか”とろん”としてませんか?
最高に柔らかくて、ふわんとしてて
肌触りが心地いいあの感じ。
でも洗濯したら、ちょっとガサっとしちゃう。
今回は、買った時のとろんと感を
保持する方法をご紹介します。
▷お気に入りは「手洗い」で。
質感を保持するには
やっぱり、優しい「手洗い」が
おすすめなのです。
早速、「手洗いお洗濯」の仕方を
ご紹介します。
正しい「手洗いお洗濯」の仕方♩
■1:汚れをチェック
まずは、汚れがないか、
どんな汚れがあるかをチェックします。
袖口や襟元は
意外と汚れているかも…。
■2:押し洗いをする
出典: panasonic.co.jp
洗濯液を入れた洗い桶に
衣類をたたんで入れて
優しく押すように洗います。
1、洗濯液を入れた洗いおけに、
汚れた部分が外側になるようにして、
たたんだ衣類を入れる
2、20~30回ほど衣類を手のひらで押したり、
持ち上げたりしてやさしく洗う
出典: mykaji.kao.com
洗濯液が茶色くなるまで
汚れていたら、新しい水に
取り替えましょう!
▷おすすめの洗剤
■3:袖口などはつかみ洗い
出典: mykaji.kao.com
袖口は、つかみ洗いをしましょう。
袖口を握ったり、離したりするだけ!
間違っても、こすったり
揉んだりはしないこと。
生地が伸びてしまいます。
手のひらで握ったり離したりする動作を
何度か繰り返して洗います。
■3:もみ洗い
出典: nunona.jp
襟元などの頑固な汚れに
効果的です。
靴下にも応用できます!
汚れをピンポイントに
揉んで洗うだけなのですが、
ニットやセーターなどには不向きです。
強い洗い方
綿の衣類など比較的丈夫なもの
両手でもむように洗う
シャツの襟元、袖口の
汗の汚れや…
スニーカーのお供、靴下におすすめ。
■4:たたき洗い
出典: mykaji.kao.com
こすると傷んでしまう衣類や、
こすりにくいダウンジャケット
などにおすすめ。
スポンジに洗濯液をつけて
とんとん叩いて落とします。
揉み洗いをすると縮んだり、傷んでしまう衣料に向いています。
指先や洗濯ブラシの背、
スポンジなどでトントンとたたきます。
洗いづらい、ダウンジャケットなどに。
■5:つまみ洗い
小さなシミ汚れなどには
つまみ洗いがおすすめ。
指先でつまむようにして
洗います。
洗濯液を入れた洗いおけで、汚れている部分を、
指先でつまんでこすって洗う
出典: mykaji.kao.com
■6:すすぎ2回
洗濯桶の水を
新しい水に取り替えて
すすぎます。
2回程度繰り返しましょう。
■7:洗濯機で脱水
最後は、洗濯機で脱水。
雑巾絞りみたいにギュッと絞っちゃうと
洋服がよれてしまうのでNGです。
たたんだまま、洗濯機で30秒ほど脱水する
出典: mykaji.kao.com
特別なお洋服は手洗いお洗濯で…♡
ちょっぴり大変な手洗いだけど、
長く着たいものなら
断然、手洗いがおすすめ♪


