先日、久しぶりに会った女友達から「2年片想いしている人がいて……」という話を聞きました。また、思い切って告白をしたものの、相手の男性からは「仕事が忙しいから、今は誰とも本気で付き合うつもりはない。それでもいいなら付き合う」という返事がかえってきたそうで、友達はうれしそうに笑いながらも男性の本意が汲めず、「どうしよう?」と迷っていました。
……いやいや、迷ってる場合じゃないでしょ!
友達本人に了解をもらって、こうして書いているのですが、2年も片想いなんて、その時点でもう判断すべき時期を過ぎています。彼女はオシャレでスタイルも良く、一見するとモテ女なのですが、昔からちょっと疎いところがあり、恋愛では損をしがちだったように思います。
片想いの「有効期限」を知ったほうが、もっと幸せになれるのにと惜しく感じました。

三十路を過ぎたら1年がリミット
冒頭の女友達は35歳ですが、三十路を過ぎたら片想いの「有効期限」は1年が限界だと思います。結婚・出産を望むなら、1年も長いくらいではないでしょうか。30を過ぎた女性にとって、1年も経つと女としての価値をぐっと下げることになります。
付き合える(あるいは結婚できる)とわかっていれば、1年待っても構いませんが、実るかどうかわからない片想いに1年も費やすこと自体が、もったいない! 彼氏を作るなら、できるだけ早いほうが良いのです。
筆者の女友達も、せめて34歳で気づいて片想いを卒業するべきだったのに……と悔しく思います。35歳に到達してしまうと、男性の見る目はかなり変わってしまいますから。結婚相手としては見なくなり、真剣交際の相手としても微妙な年齢になるでしょう。
思い続ければ良いって訳じゃない
片想いの状態が長く続けば続くほど、得より損のほうが多くなります。1年も何かしらの接点がある場合、男性にその気があれば恋はとっくに始まっているはずです。1年経ってもアプローチしてこなくて、特に意味ありげな言動を示されたりもしないなら、残念ながら「脈ナシ」と判断して良いのではないでしょうか?
そして、1年以上も思い続けたのち告白したなら、男性は少なからず「ちょっと重い」と思ってしまいます。2年もずっと好きでした……と言われたら、冒頭でお話したやり取りのとおりに、曖昧な返事がかえってくるかもしれません。
(そう返したくなる男性の気持ちもわからないでもない、というか。片想いの期間が長いぶん、ハッキリ断っても怖いし、安易に告白を受け入れても怖いと感じる人は少なくないでしょう)
好きだと思ったなら、数ヵ月~6ヵ月の間にアプローチをするなり、想いを伝えるなりしたほうが良さそうです。また、そのくらいの期間に恋心をアピールして、これといった手応えが感じられない場合、諦めるのが賢明だといえます。
幸せな恋をするには、熱心に思い続けるのではなく、自分の気持ちを受け入れてくれる相手を効率良く見つけることが大事です。成就の見込みがない片想いは、バッサバッサと切っていく勇気が必要。報われない愛を募らせても、悲しくなるのは自分です。
アラサーなら、最初から1年という期限を設けて、それ以上の進展が見込めないとわかった時点で、潔い判断をしたほうが良いでしょう。失恋は悲しいですが、失恋は新しい恋によって癒やされます。報われない恋を続けるより、ずっと早く幸せを手に入れられるはずです。
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(ライター/岡崎咲)