好きな彼とのせっかくのデートだったのに、緊張しすぎて上手く話せなかったり、気がつくとお互い黙ってしまっていたり、という時もありますよね。家を出たときはワクワクしていたのに、帰り道は「今日のデートじゃもうダメだ」なんて落ち込んでしまうことも。
でも、ちょっとした心構えで恋愛コミュ力がアップし、帰り道に落ち込まなくても済むようになりますよ。 試してほしいテクニックをまとめました。

コミュ力UPのコツ①沈黙を恐れない
デートはお互いのことを知る場ですが、常になにか話していなくてもいいんです。盛り上がっていないのに無理に会話を続けようとすると、触れなくていい話題を掘り下げてしまったり、自分の情報を出しすぎたりと、いいことはありません。女性が焦って会話を提供しようとがんばりすぎてしまうと、彼からすると自分の話を聞いてもらえなくて、嫌な気持ちになるかも。
また、女性はダラダラと話し続けるのが楽しい人が多いですが、男性は何かと話にオチを求めるもの。どんな会話にも意味を求めてしまう人も多いので、オチのないマシンガントークを苦痛に感じることだってありますよ。
つまり、しゃべりすぎは恋愛コミュ力ダウンの原因に! 男女の仲が進展するのはどんな時か考えてみましょう。それはガンガン話しているときではなく、ふと訪れた沈黙の中で恋愛は進むのです。
いいカップルの条件として、「沈黙を心地よく思えること」が挙げられますよ。決して、沈黙を恐れず、焦らないで会話を楽しみましょうね。
コミュ力UPのコツ②地雷の話題を知っておく
触れていい話題・いけない話題を頭に置いておくのも大切なこと。「会話が続かない!」と焦って変えた話題が二人の間を気まずくするようでは、悔やんでも悔やみきれませんよね。
デートでしてはいけない話は、人の悪口、グチ、政治・宗教ネタはもちろん、過去の恋愛の話題はNG。また、相手が大事にしていることが何か、によっても大きく変わります。
たとえば、軽自動車に乗っている彼に「車は詳しくないから、乗れればいいの」と言えば彼をほっとさせることもありますが、車にこだわりのある男性に「車はどうでもいい」と言えば彼のテンションは下がりますよね。相手のステータス(学歴、仕事など)や嗜好(趣味、特技のことなど)はそれとなくチェックして、地雷を踏まないようにしましょう。
コミュ力UPのコツ③目の前にあるものの話をする
では何を話せばいいの? というときは、「今二人の目の前にあるもの」から話題を広げていくのがおススメです。
相手のことを知りたい・自分を知ってもらいたいからと個人的な話をついしてしまいがちですが、これは二人の距離を遠く錯覚させる原因。親しい人や恋人に個人情報の質問はしないものですよね。「あなたのことを知りたい」とアピールしすぎると「あなたのことはまだ知らないのに、どうして」と思わせてしまうこともあります。
同じものを見て、その話題を楽しむうちに、自然と親しくなるのです。
コミュ力UPのコツ④彼のことを質問する
目の前にあるもの・起きていることに絡めて、彼のことを質問すると、会話が途切れず、話を良く聞いているアピールにもなります。
例えば彼が「今かかってる曲好きなんだ」と言ったら「私も好き! こういうのが好なら、普段はどんなのを聞く?」などと質問してみましょう。
また、普通に個人的な質問をするより、見ているものから会話を展開させることで、自然な感じで、アグレッシブにならずに会話を展開できます。
仲のいい友達や家族以外と話すことは誰にとっても最初は難しいもの。でも、「何を話そうかな?」というドキドキ感は好きな人相手だからこそ感じることでもあります。
せっかくのドキドキも楽しみつつ、自然に会話を広げる練習をしてみましょう!
(中野亜希/ライター)