秋の匂いにぴったりの
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夏が終わって、ちょっぴり切ない秋が来た。
金木犀の甘くて切ない気持ちになるような小説を集めました。
せっかくの読書の秋、こんな小説を読んでみては?
甘くて、ちょっと切ない小説6選
■リズム/森絵都
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大事なのはリズム。
他人のリズムや周りに合わせるリズムじゃなくって、自分だけのリズムを持っている。
自分を見失わないことの大切さ、夢にかうこと、青春時代を思い出してハッとする小説です。
文章自体は非常に読みやすく、簡単に読み切ることができますが、じっくり読めばいろいろ考えることがでてくるかも?
さゆきは中学1年生。近所に住むいとこの真ちゃんが、小さい頃から大好きだった。真ちゃんは高校には行かず、バイトをしながらロックバンドの活動に打ち込んでいる。金髪頭に眉をひそめる人もいるけれど、さゆきにとっては昔も今も変わらぬ存在だ。ある日さゆきは、真ちゃんの両親が離婚するかもしれないという話を耳にしてしまい…。
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ゆ っ け 。@yukkewant
森絵都さんのリズム再読。 大好きで大切な一冊。 心が疲れてしまったとき いつもふと読みたくなる。 最近何もかもに不機嫌でほんと自分が嫌になるけど、あたしのリズムを大切にして頑張ろう。頑張ろう。 https://t.co/Dd9JmIzArz

2016-07-01
■ノルウェイの森/村上春樹
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読む年齢によって様々な感想を抱くノルウェイの森。
映画化もされ、名前だけは聞いたことがある方もおおいのでは?
主人公の切ない回想が長編の小説となっています。
読み終わったあとには切なさと、不思議な気持ちが待っていそう。
生きるって愛って、重いものが突き刺さる小説です。
ワタナベは唯一の親友であるキズキを自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑にも惹かれていき……。
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¥605
内容は少し過激な部分もあるので、好みと相談しながら読むのがよさそう。
村上春樹らしい、自分とは?のような根本的な問いかけをしたい時にはぜひ読みたい!
■A2Z/山田詠美
恋を知った夫婦のかたち。
恋愛は甘くてときどき胸がくるしくなるけれど、その向こうにはやっぱり夫が、妻がいる。もやもやする内容なのに心の描写が丁寧に描かれるから、さっぱり読めるかも。
愛することがわかるかもしれない、そんな小説です。
恋は知らない時間を連れてくる。
大人の極上の恋愛小説。読売文学少女賞の傑作。
文芸編集者・夏美は、年下の郵便局員・成生(なるお)と恋に落ちた。同業者の夫・一浩は、恋人の存在を打ち明ける。恋と結婚、仕事への情熱。あるべき男女関係をぶち壊しているように思われるかもしれないが、今の私たちには、これが形――。AからZまでの26文字にこめられた、大人の恋のすべて。
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ガヴリエル@gabriel_my0312
山田詠美『A2Z』読了。文芸編集者の夏美は年下の郵便局員の成生と恋に落ちる。そんな時に同業者で夫の一浩から恋人の存在を告げられる。がらにもなく恋愛小説を読んだのだけど、この変わった関係性が面白い。そして語られる文章が素敵。オススメ
2016-06-03
■タイニー・タイニー・ハッピー/飛鳥井千砂
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ショッピングモールで働く様々な人の人間関係、恋愛、仕事。
思いが交錯しあう、'ただの日常’をこっそり覗くような小説です。
ふつうだから切なくて、涙する、身近に感じることができる文章です。
タイニー・タイニー・ハッピー」はとある郊外にある「タイニータイニーハッピー」という
ショッピングモール(通称タニハピ)の中に入っているショップの店員さんやお客さん、その関係者のそれぞれの目線の短編集のようなもの。
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■きみはポラリス/三浦しをん
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それぞれに、いろんな愛の形。
三角関係だったり、片思い、または同性愛。
様々なカップル人それぞれの恋があって愛があって、普通だけどちょっと変な世界を見れる小説です。
自分にぴったりハマるかもという感情を、言葉にしてくれているはずです。
しんか@sinka004
恋愛小説と言う物が読んでみたくて買った三浦しをんさんの「きみはポラリス」読み終わった。このタイトルが書店で気になって、でも恋愛小説がガラじゃない気がして手に取らないまま十年近く経っていた。ほんのり毒のあるいろんな恋の話。生きてく中でひっそり付き添うような恋の話。
2016-09-09
■神様のボート/江國香織
骨ごと溶けるような恋をしたことはありますか?
恋した彼の帰りを待ち、残された娘と彼のいない街になじまぬように引っ越しを繰り返す親子。
変わらない思いに切なさと温かさを感じることができます。
野島葉子は音大の教授と結婚している身でありながら、沢木哲哉と出会い“骨ごと溶けるような恋”をした。
しかし、沢木にも妻がおり、妻の嫉妬により沢木は経営していた楽器店に火をつけられてしまう。
莫大な借金を抱えた沢木は、「どこにいても俺は必ず葉子ちゃんを見つけ出す。葉子ちゃんだけの気配を身にまとっているかぎり…」と告げ、葉子を残して去ってゆく。
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切ないのに何度も読みたい
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まるで金木犀みたいに甘くて切なくて、儚くて。
だからこそ何度でも読みたい、そんな小説を手にとってみて。






