「夜、ご飯を食べると太りやすい」この事実は女子ならば多くの人が知っているのではないでしょうか。でも、やせてるあの子はInstagramにもディナーの写真アップしてたし、しっかり夕食をとっているみたい。なんでやせてるの?!あの子がやせているのは、「食べる時間」に気をつかっていたからかもしれません。
☆そもそも、本当に夜食べると太りやすくなるの?
食事に含まれる炭水化物や脂肪分は体を動かすエネルギー源となる栄養素。
これらのものを活動量が低下する夜遅い時間に取ると、使われずに余ったエネルギー源が脂肪となって蓄積するから、太りやすくなるというわけです。また、満腹状態で眠ってしまうと朝起きてもお腹が空かず、規則正しい食事がとれなくなる可能性が高くなります。
ダイエットの基本である規則正しい食生活を維持するためにも、夜ご飯の内容や食事時間には気を配る必要があるんですよ。
☆ずばり夜食べると太りやすい時間帯は?
夜のうち最も太りやすいと言われている時間帯は午後10時から午前2時の間です。これは、人間の遺伝子に結合しているBMAL1というタンパク質が活発になる時間帯だから。このタンパク質にはなんと、脂肪を貯めこむための酵素を増やすはたらきがあるのです!
バイト終わりにお腹がすいて、夜ご飯を遅くに済ませる方も多いでしょうが、遅くとも、「午後10時」の境目は超えないほうがよさそうですね。
☆やむなく食事が遅くなってしまう場合は?
仕事や生活サイクルの関係でどうしても早い時間帯に夜ご飯を済ませられない場合は、少し工夫が必要です。夕食が遅くなる場合、昼食からの時間があきすぎることから、空腹感が高まって食べ過ぎてしまう可能性もあります。
そこで、午後6時~7時ごろに一度軽食を取りましょう。この時間帯には、おにぎりなどの炭水化物を食べること。そうすれば、夕方体を動かすためのエネルギーは十分に摂取できます。
☆遅い時間のメニューのおすすめは?
それでは、遅い夕食にはなにを食べればいいのでしょうか?おすすめは、たんぱく質の豊富な食材や、低カロリーでかさがある食材です。
たんぱく質は、夜に摂取すると筋肉へ変わりやすい、という性質を持っています。午後6時~7時に食べたような炭水化物は避け、このような食材を意識的に摂ることが、遅い夕食の場合は重要となります。
日本人の食生活は、どうしてもお米がないと物足りなさを感じやすいものです。そこでかさのある食材をうまく組み合わせ、満腹中枢を刺激してあげれば、物足りなさを感じることなく夕食をとることができるでしょう。
☆ダイエットのカギを握る夕食を攻略しよう
友だちとの約束や、急なデートのお誘いなど、1日の食事の中で時間帯にばらつきのできやすい夕食。ですが、ダイエット成功のためには、時間がとっても大事です。
やせてるあの子も、きっと遅くなりそうなときは分けて食べたり、太りにくいメニューを食べたりしているはず。あなたも挑戦してみては?(塩/ライター)
(ハウコレ編集部)