
2016年9月18日(日)の「この差ってなんですか?」では、「一重まぶたの人」と「二重まぶたの人」の差について放送されておりました。
日本人は一重まぶたが多いといわれていますが、一重と二重にはどのような違いがあるのでしょうか?
そこで今回は「一重まぶたと二重まぶたの違い」を医師に解説をしていただきました。
「一重」と「二重」の筋肉の数に違いはある?
一重まぶたと二重まぶたは、筋肉の数に違いはありません。
「一重」と「二重」の違いをもたらす理由

まぶたに皮下脂肪がついていたりして厚みがあってふっくらと見えます。
二重まぶた
まぶたの上についている脂肪が少ないことが多く、上まぶたが薄いため、たるみが出来て二重になります。目を開けるたびに、そのたるみの部分に線がついて二重まぶたとなることになります。
自然に「一重」→「二重」になるメカニズム
子供の時のふっくらとした顔から徐々に脂肪がおちて、大人になった時には二重まぶたになることがあります。
また、体重が減少したり、疲れてやつれた時、加齢によって肌に弾力がなくなった時に二重まぶたになるかたもいらっしゃいますね。
自然に「二重」→「一重」になるメカニズム
体重の増加などに伴い、まぶたに脂肪がついたときには一重に変化する場合がありますね。
何らかの原因でまぶたが腫れてしまったときにも二重から一重に変化する場合があります。
二重整形手術の方法

もともと一重まぶたの方が、二重に整形する場合、美容外科などではその方の状態に合わせて何通りもの術式があります。
頻繁に行われているものとしては、「埋没法」と呼ばれる二重を作りたいラインに沿って特殊な細い糸で留めることによって、二重を作るというものがあります。メスを使わないので手軽な方法といえそうですね。
切開法
メスを使った方法としては大きく分けて、まぶたの部分切開を行う場合と全切開を行う場合があります。
それぞれの方法に一長一短があり、費用や掛かる時間、ダウンタイムの長さや、どのような二重のしあがりを望むのかなどによって、その方に適した術式が選択されることになります。
医師からのアドバイス
一重まぶたと二重まぶたは、主にまぶたの上についた皮下脂肪の量などによって決まるもので、まぶたそのものの筋肉の数などが異なるわけではありません。
また、もちろん、顔のどの部分に皮下脂肪などがつきやすいかは骨格や遺伝的なものによっても異なってきますよ。
欧米人に比べて日本人には一重が多いといわれていますが、どちらにもそれぞれの魅力がありますよね。
(監修:Doctors Me 医師)