15分で頭が冴え渡る!効果的な昼寝をする為の極意5つ
お昼ごはんを食べた後ってウトウトしちゃう。それならいっそのこと昼寝しましょう!たった15分でも、正しい昼寝ができれば、頭が驚くほど冴え渡ります◎効果的な昼寝をするための、極意を5つ伝授します!今日から早速実践できることなので試してみてください。
お昼を食べた後、必ずウトウトしちゃうあなたへ
お昼を食べた後って
ものすごい睡魔に襲われませんか?
でもこれは寝不足が原因じゃないんです。
(原因の場合ももちろんありますが)
人間の体は食事を食べたあと眠くなっちゃんです。
そこで、たとえ15分でも
お昼寝を最高の時間にするために
「お昼寝の極意」を5つ伝授します!
昼寝は
・頭をスッキリさせる
・記憶力向上
・ストレス解消
・気分転換
に繋がりますよ〜☆
①昼寝の時間は「15~20分」
お昼を食べ終わって
10分でも残っていたら
目を閉じて、お昼寝しましょう。
(目をとじるだけでも全然違います!)
効果が表れるのは、昼寝の時間が10分を過ぎたあたりから。
30分を過ぎてしまうとレム睡眠(起きるまで時間がかかる睡眠)へ突入してしまい、眠気を引きずったまま午後を過ごす事になりかねないのでお昼寝時間はきちんと守りましょう。
出典: josei-bigaku.jp
②寝る前に「一杯のコーヒー」
出典: tabelog.com
え??
コーヒーって目を覚ますカフェイン入ってるじゃん!
って思ったあなた。
実はカフェインの効果って飲んでから
20〜30分後に発揮するんです◎
カフェインを摂取し、その効果が表れるまでに
約20分~30分の時間が必要と言われています。
それはちょうど目覚めるタイミングと重なりますので、
1杯のコーヒーがすっきりとした目覚めを約束してくれます。
③アクセサリー類は外す
指輪や時計、ピアス、ベルトなど
体を締め付けているものや
邪魔になるものは外そう!
だって夜寝る時
アクセサリー付けたまま寝ないでしょ?
④なるべく「負担のかからない体勢」で寝る
ベッドに横になれるならベストだけど
それが厳しい場合。
出典: imagenavi.jp
「机に伏す」だけでも全然違う◎
頭をいかに「軽く」して寝れるかどうか!
頭の重さは成人で約5kg程度だと言われていますので、
首もとや頭を支える体勢で寝ることで、
体の緊張をほぐし、効果的な睡眠をとることができるようになります。
出典: igot-it.com
⑤目が覚めたら「脳に刺激」を与える
「脳に刺激」って?
コレはとっても簡単!
例えば
・友達と話す
・外の光を浴びる
・歯を磨く
・眠気覚ましのツボを押す
など。
■眠気覚ましのツボ
出典: lifeseenwith.net
「頭の真正面からと、左右の耳を結んだラインが交差するところ」
「目頭と鼻の付け根の間」
ギューーっと押してみてください。