
「ランニング」によるダイエット効果は本当?
ランニングは有酸素運動ですので、からだにたくさんの酸素が取り込まれます。その結果、呼吸の循環がよくなり、脂肪が燃焼しやすくなります。また、筋肉量が増えることで代謝が上がるので、普段のエネルギー消費量が増加します。
これらを考えると、ダイエットにとって運動は必要不可欠であり、運動の基本は走ることですから、ランニングはダイエットに適しているといえそうですね。
ランニングは「●●」が大事!
ダイエットに効果的なランニング法
(1)ゆっくりと走る
ゆっくりと少し長めに走ることが大切です。距離などは気にせず時間を意識しましょう。はじめは10分程度からスタートし、慣れてから徐々に時間を伸ばしてください。

(2)日常生活の中で歩くことを増やす
日常生活の中で、たとえばエレベーターを使っているところを階段にしたり、一駅分だけ多く歩いたりというように歩く機会を増やしてください。
(3)走る時間や曜日を決める
この日は走る日!走る時間!と自分にインプットさせるために予定のひとつとして決めてしまいましょう。

また、ランニングの記録をつけることも大事。走った日と何分走ったかを記録するとよいでしょう。徐々に、意識を高めていくことができますよ!
「ランニングダイエット」の注意点
「ランニング」は便秘解消にもつながる!?
(1)筋力不足の改善
もっとも一般的な便秘である弛緩性便秘は、筋力不足を原因として引き起こされます。妊婦や高齢者といった運動不足の人に便秘がちな人が多いのはこのためです。

(2)血行促進
ランニングを行うと下半身に滞った血液が心臓に戻り、全身の細胞に新鮮な血液が届きます。特に便秘という点では、腸の周辺にある「腸腰筋(ちょうようきん)」を動かすと、お腹まわりの血流がよくなり、腸が活性化します。
(3)ストレスの解消
ストレスは自律神経のバランスを乱す原因ですが、自律神経は胃腸を司っているため、得に便秘の原因になります。適切に気持ちよく走れば、ランニングにはストレス解消効果があり、便秘の原因となるストレスを発散することができます。

これらのことから、適度なランニングは「便秘解消」にも効果が期待できそうです。しかし、効果を得るためには、ちょっとしたコツをおさえる必要があります。いったいどんな走り方をすればいいのでしょう?
「便秘解消ランニング」をする際のポイント
(1)インナーマッスルを意識する
運動をする際は、鍛えたい部分を意識することが大切です。便秘解消には腸腰筋などのお腹まわりの筋肉が重要なので、腹部のインナーマッスルを意識しながら走りましょう。
また、インナーマッスルを意識することで走るフォームもきれいになります。正しくないフォームで続けていると体に負担がかかり、ケガの原因となります。

(2)夜のランニングはNG
自律神経を整えることも、便秘解消のためのランニングの目的の1つです。
ところが夜間に激しい運動をすると、腸の働きをコントロールしている副交感神経の働きが鈍ってしまいます。
意外と奥が深い「ランニング」。走り方ひとつで、さまざまな効果を手に入れられます。楽しく走って、困った便秘も解消しちゃいましょう!
他の運動の方がいい場合も…
上手に走ってランニングを楽しもう!
「ランニング」と聞くと億劫に感じてしまう人も多いはず。でも、効率よく走れば、キツいことなく効果が得られるはずです。上手に走って「ランニング」を楽しんでみませんか?

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