鼻から出てくるあの白い点のようなもの。
ニキビのように押し出してみると白いものがにゅるにゅると出てきて、
いつまでも出てくるから夢中になって押し出してしまいがちですが、そのやり方、実はNG! 後に残ってしまいます!
白いにゅるにゅるは角栓という名前がついており、正体も皮脂と思われがちですが実は違うものです。
ここでは角栓の正体を知って、上手な解消法でスッキリ取りのぞきましょう。

・角栓の正体は?
皮脂が出がちな鼻周りにできやすいことから、多くの人が角栓は皮脂からできていると勘違いしてますが、半分以上は『角質』からできています。
その為オイルクレンジングなどで、溶かし出そうとすると余計に角質が溜まってしまいひどくなってしまいます。
皮脂が出やすい所なので、保湿を避けがちですが乾燥が角質を呼んでしまうため、それもNGです。
乾燥した肌ほど角質を貯めてしまいがち。ここは保湿が正解です。

・角栓のNG習慣
角栓を取ろうとしてやってしまいがちな事をご紹介しますね。
① 毛穴パックでごっそり取り去る
ごっそり取れて気持ちはいいですが、再発を自分で呼んでいるような物。
あくまでも優しく徐々に取り除かないとダメ。再発しては意味がありません。
② 力を入れてゴシゴシこする
クレンジングや洗顔でゴシゴシこすれば落ちると思っている人は、すぐに止めましょう。取れない上に余計に角栓を呼んでしまいます。
③ 熱めのシャワーで洗い流す
肌にはぬるめのお湯が基本です。
夏であれば最低でも37度まで。冬でもできれば38度位までの低い温度で顔を洗うようにしましょう。
・角栓の上手な落とし方

角質なんですから、上手に角質を取り除けばいいのです。
角栓のたまりがちな鼻の周りだけ、酵素洗顔などを使うようにして泡立てたたっぷりの泡をつけて鼻だけ泡パックなどをして、その後は鼻をたっぷりと保湿してやることで徐々に角栓が無くなってきて、保湿効果で再発を防ぎます。
基本的に酵素洗顔は週に2.3回。そして保湿は毎日マイルドなものを使うようにすることです。
角栓は時間が経つと皮脂によって酸化して黒ずみます。
そうなると鼻がイチゴのようにブツブツになるので、できるだけ早めに対策しておきましょう。
(只野あさみ/ライター)