ダイエットと聞けば、まず食事制限や運動を考えてしまいがちですが、実は、「骨盤」が体質改善のために大きく影響していることを知っていましたか?女性にとって大切な骨盤の役割を知って、腰回りからきれいになりましょう。
骨盤がゆがむとどうなるの?
骨盤にズレやゆがみが生じると、内臓を支えきれなくなってお腹がぽっこり出てしまったり、血行が悪くなってむくみが生じたりし、結果やせにくい体質になってしまうんです。骨盤のゆがみは日常の何気ないクセや悪い姿勢によって生じてしまうので、ゆがみの原因を知って意識することが大事です。
では、すでにいがでしまった骨盤はどのように改善したらいいのでしょうか。骨盤のゆがみをなおす、おうちストレッチをご紹介します。
骨盤をまわす
立った状態で両脚を肩幅に開きます。真っすぐ前を向いてつま先も前を向き、少しひざをゆるめましょう。腰に手をあてて上半身は固定したまま、骨盤を意識しながら大きく腰をまわします。
1周5秒くらいかけて、左右各30回ほどまわしてください。上半身は動かないように固定して、腰が反ったり前傾になったりしないように注意しましょう。これだけでも骨盤まわりの筋肉がきたえられて、骨盤や内臓がもとの正しい場所に戻ってくれます。
タオルや枕を使ってストレッチ
出典:pinterest床に座った状態でお尻にギリギリつく位置に枕をあてて、枕がズレてしまわないように手で押さえます。そのまま枕に腰をのせるようにしてあお向けになり、枕の中心がおへその真裏にくるように調整してください。
足は伸ばして軽く開き、親指どうしをくっつけてハの字にします。目線は天井に向けて腕を頭の上に伸ばし、手の小指どうしをつけましょう。
この状態でお腹をへこませ、5分キープしてください。最初は1~2分から始めて、徐々に時間を長くしてみましょう。下がっていた内臓が元の位置に戻りやすくなります。
骨盤の位置をととのえる
あお向けに寝たら両ひざを外側に倒し、足裏どうしをつけた状態で、お尻を天井に向かって持ち上げます。この時、息を吸いながら行いましょう。お尻の横の筋肉を寄せていくように腰から持ち上げて、肩で体を支えてください。両ひざをさらに開いていき、気持ちいいところで5秒キープします。
お尻を床に下げたら左足裏を床につけて立て、右足はそのまま寝かせておきます。左足で踏んばりながら再びお尻を持ち上げ、右足の力は抜いた状態で左の恥骨を天井に突き上げましょう。
その状態で5秒キープ。ゆっくりお尻を下したら反対側も同様に行いましょう。
お尻歩き
やり方は、両脚を前に伸ばして床に座り、腰を前後にひねりながら前に進みます。両肘は胸の高さにあげて、お尻と同じ側の腕が前に出るようにしましょう。前に進むときに足が浮かないように注意し、背筋は前に倒れたり曲がったりしないように気をつけてください。
30歩前に進んだら後ろに30歩下がるのを1セットとして1日3~5セット行いましょう。お尻歩きをすると、下腹部や骨盤まわりの筋肉が使われて腸が刺激されることで、便秘解消にも効果的です。
やせやすい体質づくりから
腰回りストレッチで骨盤を正しい位置に戻し、代謝をあげてやせやすい体質にしましょう。ストレッチ効果として、ダイエットでがんばった結果が数字だけでな体形にもあらわれるはずですよ。(cherryful/ライター)
(ハウコレ編集部)