人って、どんなにその後仲良くなるとしても、初対面ではほぼほぼ敬語で会話をしますよね。
友達同士、恋人同士ともなれば、徐々に敬語はなりを潜め、タメ口で会話をするようになります。これは当然のことです。
やっぱり気兼ねなく話をするためには、親しげのこもったタメ口は大切です。
ただし、あえてタメ口ではなく、敬語を崩さないスタイルの恋愛というのも、案外男性にとっては新鮮に感じるものです。
今回は、何故敬語を使う恋愛が新鮮に思えるのか、その理由を男性の目線から書いていこうと思います。

■使い古された恋愛のフォーマットでは、新鮮味もない!
男女が知り合い、仲良くなり、付き合っていく。
この過程で心の垣根がなくなり、知らず知らずのうちに、どこかでタメ口で会話をするようになる。当たり前のことですよね。
でも、いつまで当たり前の恋愛を繰り返すのでしょうか。
たまには、これまでと趣向の異なる恋愛をするのも、いい変化になるはずです。
その変化を生む一番のポイントとして、敬語のままで付き合うというスタイルは、結構有効だと思うんですよね。
敬語と書いてしまうと堅苦しい印象ですが、敬語で恋人と会話をしていると、相手を尊重している気持ちが、割としっかりストレートに伝わるものです。
もちろん、逆もまた然り。
敬語で距離感の近いお付き合いをするのも魅力的ですが、時には趣向を変えた恋愛をしないと、面白くありません。
■ドラマのような恋愛になりがちなのも、敬語カップルの特徴
また、敬語でやり取りをしていると、ちょっとした些細な会話も、ドラマや小説の世界を切り取ったかのようなシーンになることも、結構多いんですよね。
人によっては、特に文系のカップルにとっては、この趣は結構クセになるんじゃないでしょうか?
これは試したことがあるという方なら、大いに賛同してくれるはずです。
素敵なデートをしていたり、ベッドで愛し合っていたり。
そういう要所要所での敬語って、そこそこロマンティックな雰囲気を作る手助けになってくれるものです。
■純粋に、敬語を使う彼女はプレミアム感がある
それともう一つ、そもそも付き合っている間柄だけど、敬語を使う女性についての、男性からの率直な意見としては、「なんとなく特別感がある」だったりするものです。
タメ口でも全然OKなんだけど、「この人は俺に敬語で接してくる」というのは、付き合っている男性からすると、壁があるというよりも、それだけ大事にされていると感じるんですよね。
また、単純に敬語は知性的なイメージも内包していますから、理知的な女性と付き合っているという気分にもさせられます。
どうせ付き合うなら、馬鹿よりも聡明な恋人がいい。これは男女共通の願いですよね。
そんなわけで、恋人に敬語を使う女性は、それだけでも男性にとっては特別な価値のある存在になりやすいわけです。
■おわりに
色々と書きましたが、敬語のまま付き合いを続けるというのは、結構難しい部分はあります。
相手がそもそもの趣旨に納得していることが大前提ですし。
ただ、お互いに敬語を使う交際関係って、今の20代、30代の男女がなかなか経験できないこと。
恋愛ってやっぱり生ものですから、刺激がないとどんどん傷んでしまいます。
敬語を、心の垣根と考えるのではなく、恋愛をする上でのスパイスと考えて、ぜひとも効果的に活用してみてくださいね!
画像撮影 sherril8
(松本ミゾレ/ライター)