日に日に暑さが増し、肌が日焼けしたり髪がバリバリになったり、早くもダメージを感じていませんか?
夏は、一気に老化が進む恐ろしいシーズン。その影響は5歳老けるなんて言われるほどですよ。早くケアしないことには手遅れになるかも。そんな夏の疲れたお肌にとっても良い効果があると言われる「甘酒」。日本の伝統的な飲料で、お正月などに寺社で振る舞われることも多いものです。
豊富な栄養を持つことから、優れた栄養剤としても知られている甘酒は「飲む点滴」という別名も持っています。
そこで今回は今すぐ始めたい甘酒の美容効果についてご紹介します。
■何に良いの?
甘酒の原料は麹と米。ビタミンB類、オリゴ糖、食物繊維、アミノ酸、葉酸…などなど豊富な栄養素が含まれています。
原料の麹は麹酸と呼ばれる成分を持っていて、この麹酸はメラニンの生成を抑えるため、シミやくすみを防いでくれるんです。
またビタミンB2は肌を活性化してくれますし、ビタミンCと合わさることで、コラーゲンの生成にも役立っています。
アミノ酸もお肌の潤いを保つために効果を発揮していますし、乾燥肌対策やアンチエイジングも期待できますね。
古くから発酵食品として愛されている甘酒は、その他にもダイエット効果や疲労回復効果、美髪効果もあるとても優秀な存在なんです。
■美白パックにしよう
市販の甘酒には肌に良くない成分が含まれていることもありますので、直に肌に付ける時は自宅で作ったものを使用することをおすすめします。
炊飯器を使って作る方法もありますよ。この時、作る段階でペースト状にしておくと、パックとして塗りやすいです。
通常飲む際は原液を薄めますが、パックとして利用する場合には、薄めずに使用します。
やり方はクレンジングや洗顔をしっかり行った後、ただ顔に塗り広げるだけ。パックが乾燥してきたらやめましょう。
ぬるま湯で洗い流した後はツルツルで驚くはずですよ。終わった後にはしっかりと化粧水で水分補給し、乳液で蓋をするのも忘れずに。
はちみつなどを混ぜてアレンジするのも◎。
また普段の化粧水や乳液に少量まぜても効果があります。ベタつくので多く入れ過ぎないように注意して下さいね。
■美髪も作れる
甘酒を飲むと髪や頭皮にも良い効果をもたらします。
甘酒の持つビタミンB類の中でもビオチンは、肌や髪を美しく健康に保つ働きをし、コラーゲンの生成にも深く関わる栄養素です。
さらに甘酒に含まれるシステインという物質も髪に良い効果がありますよ。
システインはケラチンの元になっていて、不足すると髪が弱くなってしまうのです。
夏の強い紫外線にダメージを与えられた髪にも効果がありそうですね。
毎日飲む続けることでハリやコシが生まれてきます。
■アレンジすれば飲みやすく
いくら美容に効果があるからといって「味がどうしても飲みにくくて試せない」という方もいるのではないでしょうか。
そんな時は豆乳とブレンドしてみましょう。割合は1対1くらいがおすすめですが、お好みでOK。
栄養満点の甘酒、女性ホルモンの働きを支える豆乳の2つを合わせることで、便秘や肌荒れの解消にもつながります。
栄養を補給しながらダイエットまで出来るなんて良いことずくしですね。
黒ゴマやきなこ、抹茶などを加えてアレンジするのも美味しく楽しめますよ。
いかがでしたか。
栄養満点で、女性に嬉しい美容効果をたくさん持っている甘酒。
ただ甘酒に含まれるオリゴ糖はカロリーが高いのが難点なんです。美容に良いからといって飲み過ぎは禁物。
つい飲み過ぎないよう、毎日決めた量を飲むようにしておきましょう。
食事を一食分、甘酒に変えるのも良いですね。甘酒の力を借りて、日々美と健康を維持できる“素敵女子”になれたら良いですね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

