海やプールなど、水辺でのヘアスタイルに迷うことはありませんか。水着に合っておしゃれで、しかも自分でさっとアレンジしたい……。そこで、ヘアメイクサロン・MINT(ミント・東京都渋谷区)のオーナーで美容師の東野見咲さんに教えてもらいました。
■ヘアバンド、ヘアゴム、編み込みにスカーフを使うのがトレンド
ビーチやプールでのヘアスタイルのポイントは、「動きやすいようにすっきりさせること」と話す東野さんは、次のようにアドバイスします。
「髪にボリュームがあると顔や頭が大きく見えるので、水着で過ごすときは、すっきりまとめて涼しげに見せるように意識をしましょう。そこで、この夏のトレンドアイテムのスカーフを使って、髪の長さやボリューム、スタイルに関係なく、ワンポイントにする、華やかさを出す、さらに水着とのコーディネートを楽しめそうなアレンジをご紹介します」
さっそく、「スカーフヘアアレンジ 3つ」を、東野さんに伝授してもらいましょう。
(1)ヘアバンド風に
スカーフを広げて、角の1つとその対角にある角を、中心に向けて折ります。さらに、一方を、折った部分の3分の1まで折り、もう一方も同様に。こうして両端を折り重ね、好みの太さに仕上げます。これをヘアバンドにして、両端をくくります。
バリエーションとして、スカーフを折り重ねるだけではなく、細くねじる、結び目を耳のほうにずらす、頭のトップでリボン結びにする、二重に頭に巻いて両端を結ぶ、後ろでくくって髪のラインに沿って端を下ろすなど、結び方や結び目の位置を変えるだけで、ちがいを楽しむことができます。
(2)ヘアゴム風に―ミディアム~ロングヘアに
目立ちにくい細いヘアゴムを使って、ポニーテール、お団子ヘア、三つ編みなど好みのスタイルを作ります。スカーフをねじって、結び目に巻きつけてシュシュ風にする、また、ヘアゴムを隠すように結び目に巻いてリボン結びをする、お団子の根元をスカーフで巻くなどしてみてください。
(3)三つ編みにスカーフを編み込む―ミディアム~ロングヘアに
髪を3等分に分け、そのうちの1つの毛束の根元に、スカーフの端を結びつけます。スカーフを結んだ毛束ごと、三つ編みをしましょう。
ここで東野さんは、アレンジについてさらにアドバイスをします。
「(1)のヘアバンド風と(2)のヘアゴム風を組み合わせてみましょう。スカーフをヘアバンドのように頭に巻いてから後ろ髪と一緒に結ぶと、顔と髪とスカーフに一体感が出て縦長のラインが強調されるので、小顔に見せることが期待できます。また、かわいらしい雰囲気になるでしょう。
さらに、(3)のスカーフを編み込んだ三つ編みをアップスタイルにすると、大人っぽい印象になります」
■前髪編。編み込む、ポンパドール、固めてすっきり
前髪のアレンジ法も気になります。
「前髪とサイドの髪は、水や汗で顔、首元にくっつきやすいので、顔にかからないようにアレンジしましょう。
例えば、『クシでといてからワックスやジェルを使って固める』、『長い場合は七三分けか八二分けにして、長い方を三つ編みにしてヘアピンで留める』、前髪を膨らませて高い位置で留める前髪スタイルの『ポンパドールをつくる』などの方法があります」と東野さん。
次に、「ポンパドールにする手順」について、東野さんはこうレクチャーします。
(1)両方の黒目を真上にたどり、奥行きが耳の付け根ぐらいになるように前髪を指でそっとつかんで、後頭部に向けて持ち上げます。
(2)(1)で持ち上げた毛束の根元がふんわりとするように、(1)の前髪の真ん中あたりから毛先に向かって1回転半~2回ほねじります。
(3)ねじった毛束を頭皮につけ、ヘアピンで留めます。
「ポンパドールは、さまざまなアレンジが可能です。例えば、前髪を二等分や三等分にして、それぞれをポンパドールにすると、かわいらしい印象になります。
また、今年流行の、『貝殻やサンゴを使ったバレッタ』で留めると、マリンテイストのアクセントになるでしょう」と東野さん。
■まとめ
水辺でアクティブに過ごすためにも、スカーフやポンパドールを組み合わせると、自分に合うヘアアレンジが見つかりそうです。この夏、ぜひ試してみてください。
岩田なつき/ユンブル、写真提供/東野見咲氏
取材協力・監修:東野見咲氏。美容師。ヘアメイクサロンMINT代表。
MINT 東京都渋谷区恵比寿南2-5-9 内藤ビル202
http://www.mint-tea.jp/
■ヘアバンド、ヘアゴム、編み込みにスカーフを使うのがトレンド
ビーチやプールでのヘアスタイルのポイントは、「動きやすいようにすっきりさせること」と話す東野さんは、次のようにアドバイスします。
「髪にボリュームがあると顔や頭が大きく見えるので、水着で過ごすときは、すっきりまとめて涼しげに見せるように意識をしましょう。そこで、この夏のトレンドアイテムのスカーフを使って、髪の長さやボリューム、スタイルに関係なく、ワンポイントにする、華やかさを出す、さらに水着とのコーディネートを楽しめそうなアレンジをご紹介します」
さっそく、「スカーフヘアアレンジ 3つ」を、東野さんに伝授してもらいましょう。
(1)ヘアバンド風に
スカーフを広げて、角の1つとその対角にある角を、中心に向けて折ります。さらに、一方を、折った部分の3分の1まで折り、もう一方も同様に。こうして両端を折り重ね、好みの太さに仕上げます。これをヘアバンドにして、両端をくくります。
バリエーションとして、スカーフを折り重ねるだけではなく、細くねじる、結び目を耳のほうにずらす、頭のトップでリボン結びにする、二重に頭に巻いて両端を結ぶ、後ろでくくって髪のラインに沿って端を下ろすなど、結び方や結び目の位置を変えるだけで、ちがいを楽しむことができます。
(2)ヘアゴム風に―ミディアム~ロングヘアに
目立ちにくい細いヘアゴムを使って、ポニーテール、お団子ヘア、三つ編みなど好みのスタイルを作ります。スカーフをねじって、結び目に巻きつけてシュシュ風にする、また、ヘアゴムを隠すように結び目に巻いてリボン結びをする、お団子の根元をスカーフで巻くなどしてみてください。
(3)三つ編みにスカーフを編み込む―ミディアム~ロングヘアに
髪を3等分に分け、そのうちの1つの毛束の根元に、スカーフの端を結びつけます。スカーフを結んだ毛束ごと、三つ編みをしましょう。
ここで東野さんは、アレンジについてさらにアドバイスをします。
「(1)のヘアバンド風と(2)のヘアゴム風を組み合わせてみましょう。スカーフをヘアバンドのように頭に巻いてから後ろ髪と一緒に結ぶと、顔と髪とスカーフに一体感が出て縦長のラインが強調されるので、小顔に見せることが期待できます。また、かわいらしい雰囲気になるでしょう。
さらに、(3)のスカーフを編み込んだ三つ編みをアップスタイルにすると、大人っぽい印象になります」
■前髪編。編み込む、ポンパドール、固めてすっきり
前髪のアレンジ法も気になります。
「前髪とサイドの髪は、水や汗で顔、首元にくっつきやすいので、顔にかからないようにアレンジしましょう。
例えば、『クシでといてからワックスやジェルを使って固める』、『長い場合は七三分けか八二分けにして、長い方を三つ編みにしてヘアピンで留める』、前髪を膨らませて高い位置で留める前髪スタイルの『ポンパドールをつくる』などの方法があります」と東野さん。
次に、「ポンパドールにする手順」について、東野さんはこうレクチャーします。
(1)両方の黒目を真上にたどり、奥行きが耳の付け根ぐらいになるように前髪を指でそっとつかんで、後頭部に向けて持ち上げます。
(2)(1)で持ち上げた毛束の根元がふんわりとするように、(1)の前髪の真ん中あたりから毛先に向かって1回転半~2回ほねじります。
(3)ねじった毛束を頭皮につけ、ヘアピンで留めます。
「ポンパドールは、さまざまなアレンジが可能です。例えば、前髪を二等分や三等分にして、それぞれをポンパドールにすると、かわいらしい印象になります。
また、今年流行の、『貝殻やサンゴを使ったバレッタ』で留めると、マリンテイストのアクセントになるでしょう」と東野さん。
■まとめ
水辺でアクティブに過ごすためにも、スカーフやポンパドールを組み合わせると、自分に合うヘアアレンジが見つかりそうです。この夏、ぜひ試してみてください。
岩田なつき/ユンブル、写真提供/東野見咲氏
取材協力・監修:東野見咲氏。美容師。ヘアメイクサロンMINT代表。
MINT 東京都渋谷区恵比寿南2-5-9 内藤ビル202
http://www.mint-tea.jp/
