もしかして間違ってるかも…!正しい“洗濯”の仕方、知っていますか?
どんなに素敵なお洋服でも、型崩れしていたら一気にかっこ悪いですよね><お気に入りのお洋服は特に長持ちさせたいもの。すぐに型崩れしてしまう…なんてあなた、もしかしたら洗濯方法が間違っているのかも。正しい洗い方と干し方を今すぐチェックしましょう。
お気に入りのお洋服をお洗濯♪
出典: weheartit.com
るんるん♪
今日はお洗濯日和。
溜めちゃっていた洗濯をしよ~っと!
出典: weheartit.com
…でもちょっと待って。
あなたのお洗濯方法、本当に正しいですか?
間違った洗い方・干し方をしているとお気に入りの服だって長持ちしない~><
逆にお洗濯に気を付けるとお洋服が長持ち!
正しいお洗濯方法を見てみましょう♪
Tシャツ
出典: weheartit.com
夏に大活躍のTシャツ。
気づいたら首元がだるんだるん?
■▷洗濯ネットを使いましょう
出典: ameblo.jp
まず気を付けるべき基本は“洗濯ネット”を使うこと。
洗濯ネットを使うことで洗濯機の中で洗濯物同士が絡まなくなり、よれよれになるのを防ぐことができます。
¥244
使う洗濯ネットは安いもので大丈夫。
そのかわりたくさん買って一つにつき入れるTシャツは一枚にするとさらに洗濯物同士の絡まりあいを防ぐことが出来ます。
■▷裏返しにしましょう
プリントTシャツのプリントが剥げてしまうのを防ぐには、洗濯機に入れるときにTシャツを裏返しにするが効果的。
プリントがこすれるのを避けることが大事です◎
■▷大きめのハンガーを使いましょう
出典: weheartit.com
大きくて厚みのあるハンガーを使って干しましょう。
肩口が引っ張られることで首回りがよれよれになるのを防ぐことができます。
もしワイヤーハンガーを使うのなら、首回りを洗濯ばさみで留めておきましょう。
カーディガン
出典: weheartit.com
女の子なら誰でも一枚は持っているはずのカーディガン。
繊細な素材が多いし、干すのも難しい…。
■▷絵表示をチェックしましょう
出典: girlschannel.net
学校の家庭科で習った覚えがある人も多いのでは?
普段の洗濯できちんと意識できていますか?
一度絵表示をチェックしてみましょう。
手洗いのものを洗濯機で洗っていた…!なんてこともあるかも。
■▷干し方に気を付けましょう
出典: mykaji.kao.com
カーディガンのように型崩れしやすいものはハンガーにかけるのではなく、竿にかけます。
脱水後、洗濯ネットからすぐに出して図のように干します。
ワンピース
出典: weheartit.com
女の子の相棒、ワンピース。
お気に入りのは特に長持ちさせたいですよね。
■▷おしゃれ着用洗剤を使いましょう
大切に着たいお洋服はいつもの洗剤からチェンジ。
洗剤にも気を使って特別扱いしてあげましょう。
おしゃれ着用という表示がある洗剤を使うのがおすすめです。
■▷脱水は短時間でしましょう
ワンピースは繊細な素材のものが多く、脱水ジワが付いてしまうことが多いです。
脱水の時間は短めに設定しましょう。
■▷日陰干しをしましょう
出典: nanapi.jp
太陽の光の下で干したくなるところをぐっと抑えてワンピースは日陰で干しましょう。
生地が傷むのを避けます。
キャミソール&タンクトップ
出典: weheartit.com
夏に毎日お世話になるキャミソールやタンクトップ。
すぐによれよれになる代表…(涙)
■▷二つ折りで干しましょう
出典: nanapi.jp
洗うところまではこれまで紹介してきたものと同様に洗濯ネットを使う・おしゃれ着用洗剤を使うなどのワザを使います。
キャミソール&タンクトップで気を付けるべきは干し方。
肩ひもが伸びないよう、写真のようにハンガーに二つ折りにかけましょう。
下着
出典: weheartit.com
型崩れが気になる下着類。
ちょっとの心がけでお気に入りは長持ちします。
■▷金具はしめましょう。
ブラのホックはしめて洗いましょう。
■▷パッドは取り外しましょう
出典: weheartit.com
胸を盛るのに欠かせないパッド。
入れたままにしておくときちんと乾かなくて雑菌が繁殖する危険も…!
取り外して洗うのを習慣にしましょう。
■▷型直しをしましょう
出典: www.wacoal.jp
干す前のひと手間。
洗濯による縮みや型崩れを直してから干します。
■▷伸びにくいところをつまみましょう
出典: mykaji.kao.com
できるだけ着用状態に近い状態で干しましょう。
写真のように伸びにくいカップ下をつまむように干すのが正しい方法です。
靴下
出典: weheartit.com
かわいい靴下を買ったはいいけど口の部分がすぐによれよれ…
長持ちさせる秘訣は?
■▷ネットを使って洗いましょう
出来れば手洗いが望ましいですが、忙しいMERY読者にはやはり洗濯ネットの使用がおすすめ。
洗濯ネットを使うことで片方どっかいった!なんてこともなくなりますね。





