頭皮トラブルに気づいてる?
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頭皮は顔などの他の皮膚と比べて、とてもデリケートな箇所です!
なのに、直接見えないから、余計トラブルに気づきにくいんですね。
頭皮には、カビの一種のマラセチア菌・ニキビを引き起こすアクネ桿菌など、200種類以上の常在菌がいます。人間に必要不可欠で、プラス・マイナスの両方に作用する存在です。
これらの常在菌が、ちょうどいいバランスに保たれた状態が健康な頭皮と言えます。
バランスを保つために必要なことの一つが、シャンプーです!
本来シャンプーは、塵・ホコリ・酸化した皮脂などの自然な汚れや、ワックス・スプレーなどの化学的な汚れを落し、正常な状態に戻すためにします!
逆にシャンプーも化学的なものだから、何を選ぶかは重要ですね!
■抜け毛は? 1日50〜100本は正常!
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1日50〜100本の抜け毛は正常です!
髪にも「ヘアサイクル」があるからです。
1本の髪が、生えてから抜けるまでの周期のことで、私たちの80%〜90%の髪は成長期にいる髪たちです。
1. 「成長期」は、約4〜6年で、この間、何もなければ髪は太くなりながら伸び続けます。
2. 成長期内もしくは、後に成長が止まる「退行期」がやってきて、約2・3週間その状態にいます。
3. そして「休止期」がやってくると、毛根が浅くなり、新しい髪に押し出されて抜けます。
ですが、ここで注意しないといけないことは、頭皮が荒れるとヘアサイクルが早まり、未熟な細い髪ばかりになります。結果、薄毛になってしまいます。
いかに頭皮が重要かが感じられます!
■頭皮ニキビ できたら気になっちゃう!
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オイリー肌の人はなりやすい頭皮のニキビ!
頭皮のニキビは、顔ニキビと同じ仕組みで、頭皮のターンオーバーが、正常にできなかった時にできます。
ターンオーバーの調子が悪い時は、常在菌のバランスが崩れていたり、ストレスやホルモンバランスの乱れから引き起こされます。
■におい・フケ 不潔だと思われるのはイヤ!
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頭皮のにおいは、常在菌が活発になり、皮脂を大量に排出したり、ターンオーバーで排出されなかった古い角質が酸化した時に感じられる、頭皮からのサインです。
フケは、油分不足により角質が取れる乾燥フケと、毛穴に皮脂が詰まる脂性フケがあります。
どちらもほっておくと、ニキビなどの炎症につながります。
■原因はシャンプー !?
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以上、頭皮トラブルの代表を見てきましたが、日頃のシャンプーがそれらのトラブルを助長させている可能性があります!
1. 洗浄力の強いシャンプー
これは、必要な皮脂まで洗い流してしまうので、乾燥を引き起こします。そして、その乾燥から守るために、皮脂を過剰に分泌し、脂性になってしまいます。
2. 洗浄力の低いシャンプー
反対に、ワックス・皮脂など、日常の汚れを程よく落とせないと、頭皮環境を正常に保てません。
3.シャンプーの方法
これも同じく洗浄の強弱がどちらかに偏ると、トラブルを引き起こします。
無添加シャンプーって何?
シャンプーと一口に言っても、
スカルプシャンプー、オーガニックシャンプー、アミノシャンプー、シリコンシャンプーなど、枚挙にいとまがありません。「無添加シャンプー」もよく耳にするけど、実際どういうものなの?って気になりませんか?
頭皮・シャンプーの重要性を感じられたら、ここからは、テーマの「無添加シャンプー」について見ていきましょう!
■定義1. = 旧厚生労働省が指定した成分が入っていない
1967年の厚生労働相が取り決めた「化粧品基準」というものがあります。
当時は、化粧品トラブルが相次いでおり、その対策として打ち出されたものです。その内容は、化粧品に配合される成分で、皮膚障害やガン・アレルギーを起こす可能性の高い毒性が認められた102の成分について、配合量の制限、配合する場合の表示義務を与えました。
2001年以降は、その成分だけでなく、全成分を表示する義務が与えられたので、区別するために「旧指定成分」と呼ばれています。
つまり、この102の添加物が入ってないものだけ無添加シャンプーと名乗れるということです。ハードルが高い条件ですね。
■定義2. = パラベン、着色料などが添加されていない
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102の成分の中にもあるパラペンと着色料。
【パラベン】
=安息香酸エステルとも呼ばれる、防腐剤です。
防腐効果が強いことから、頭皮への刺激となりますが、防腐剤は、雑菌の繁殖を防ぐのに化粧品に必要不可欠な成分です。
無添加シャンプーでも、防腐剤フリーでは危険なので、代わりにパラベンより効果が低いメチルパラベンなどがよく使われています。
【着色料】
天然成分でできたシャンプーは、黄色みが強く、生理的に見た目を良くするために、着色料が使われます。
そして、食品でもシャンプーでも、発がん性やアレルギー性が懸念される物質なので、優先的に添加しない成分となりました。
■総括. =万能な形容詞 !?
以上、無添加シャンプーの定義を見てきました。
無添加シャンプーは、薬品が何も入っていないわけではないので、悪く言えば、メーカーにとっては万能な形容詞、よく言えば、頭皮・体に優しいシャンプーの総称と言えるのではないでしょうか。
頭皮タイプや目的によって、成分も違うので一概に言えませんが、様々なジャンルがある中で、無添加シャンプー基準で一度シャンプーを厳しく吟味していけば、納得のいくシャンプーにたどり着くかもしれません。
無添加シャンプーの選び方☝︎
■成分表示を見てみよう!
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シャンプー選びをするときは成分を見てみましょう!
いつも使っているシャンプー。香りが好きで、ずっと使ってる。ブランドに惹かれて使っている。
外側はよくても中身は...
よくよく見てみるとそこには、もしかすると怖い成分があるかもしれません。
成分表示の見方は以下の通りです。
1.旧指定成分の合成界面活性剤である「ラウリル硫酸塩、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸、ラウリル硫酸トリエタノールアミン」や「ラウレス硫酸・・・」の類の洗浄成分は避ける。
これは石油系の界面活性剤で、洗浄力が強いです。少ない量で泡立ちが良くなるから、メーカー側にとってコスパがいい成分。市販のシャンプーで良く見かけます。
出典: e-tamashii.com
2.洗浄成分以外の以下のような不要成分(合成ポリマーや化学合成添加剤の類)も極力避ける。
・化学合成の防腐剤(パラベン・メチルパラベン・フェノキシ安息香酸Na他)
・合成ポリマー=いわゆるシリコン(人工コーティング剤/メチコンやジメチコン他)
・金属封鎖剤(エデト酸/EDTA-○○、エチドロン酸)
・発泡剤(コカミドDEA他)
・色素(黄色○○、青色○○等)
・人工香料
出典: e-tamashii.com
信頼度高め♡オススメ無添加シャンプー
■市販のシャンプー
¥652
あの牛乳石鹸のカウが出しているシャンプー!
さっぱりというよりは、しっとり系のマイルド無添加シャンプーです!成分表示は、不要なものを排除した、シンプルなものとなっています。
コスパが良く、市販で低刺激のものをお探しの人にオススメです♡
¥1,036
こちらは、無添加・低刺激・ノンシリコンのアミノ酸系シャンプーです。
天然香料でラベンダーとローズマリーの上品な香り。
価格の割にクオリティーの高い!と口コミで評判です。
汗かきなオイリー肌・ふんわり仕上げたい人には、さらさらタイプを♡
乾燥肌・パーマやカラーで髪のダメージがある
人には、しっとりタイプがオススメです♡
¥1,264
こちらも、植物由来のアミノ酸系洗浄成分が配合されたシャンプーです。
頭皮のフケ・かゆみ等の頭皮環境を改善するために作られています。
ただ、防腐剤であるパラベンが配合されているので無添加シャンプーとは断言できませんが、市販のアミノ酸系シャンプーでは定評があります。
BOTANISTボタニカルシャンプー MOIST 490ml
¥1,512
今とても話題のシャンプーです!
天然由来のアミノ酸系洗浄成分が配合されているので頭皮を優しく洗ってくれます。
透明な色で着色料フリーの安心できる商品です。アプリコットとジャスミンというちょっと珍しい香りです♡
市販の中だと価格は高めですが、詰め替え用もあるのでリピしやすいです!
■専門店のシャンプー
ハーブガーデンさくらの森シャンプー&コンディショナー 各300ml
¥4,000
こちらは、ノンシリコンでマイルドなアミノ酸シャンプーです。
特徴は、成分が徹底的に厳選されたオーガニックだというところです。
そして、洗浄だけではなく天然由来の成分でしっかり保湿・ダメージケア・頭皮ケアまでしてくれます。
香りはラベンダー×オレンジのリフレッシュな香りです♡
¥3,024
こちらは、東急ハンズ大人気商品でもあるアミノ酸シャンプーです。
特徴は「コンディショナーが入らないこと」!シャンプーで頭皮マッサージをした後に、少し時間をおきます。
シャンプー自体に、アミノ酸成分と植物油の保湿成分が配合されているので、浸透してしっとりと仕上がります。
そしてコスパも◎です。
ZACC ハルモニア (MICHILUNO-PRO VII ミチルノ) 500g
¥3,800
こちらのシャンプーは、サロン用シャンプーです。
ネットで定期購入型で入手できます。
美容口コミサイトや、美容師さんからの評価も高く、
業務用シャンプーの中でも、最高峰に位置する商品
です。
¥3,600
こちらは、ヘアケア専門のサロンと共同開発されたアミノ酸シャンプーです。雑誌で話題となった商品です。
コンセプトは、商品名に黒髪とあるように、本来の美しい黒髪が生えるように、頭皮環境を整えるというものです。日本人の髪に含まれる、メラニン・メラノサイトのメカニズムの研究を基にして、海塩や海藻成分の豊富なミネラルが配合されています。
選択することを楽しもう♡
以上、無添加シャンプーを軸にシャンプーを見てきました。
たくさんシャンプーがある中で、結局何がいいのか自分で決めることは大変です。しかし、無添加シャンプーを知ったことで、一つの大きな判断基準を持てたのではないでしょうか。
そして、知って使うのと、知らないで使うのであれば、シャンプーや成分表示をある程度理解して、変化を感じる方が、美意識へのモチベーションを上げられると思います。
人生は選択の連続、たかがシャンプーされどシャンプーも、その一つです!







