
皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。
インターネットやフリーペーパーで見かけるかわいいネイル。「プロが作ると違うなぁ」なんてため息が出ちゃうときってないですか?繊細なデザインはやっぱり難しいものが多いのですが、ちょっとしたデザインなら、プロのネイルを真似できちゃいます。
今回は、セルフネイルでもプロっぽい仕上がりに簡単にできちゃうポイント、お伝えしますね。ハンドでもフットでもできますのでぜひ試してみてください。
◇スポンジかコットンがあればOK
モコモコでふわふわの、雲のようなソフトなデザイン。指先が柔らかいイメージになるので、オールシーズン人気のデザインです。実はこれ、マニキュアでもジェルネイルでもとっても簡単!ポイントは「重ねる」ことです。ベースに白を塗って、ボーダー状にカラーを乗せるのですが、その際、使用するのはスポンジかコットン。少量カラーをつけたスポンジかコットンで、「ポンポンポン」とライン状に乗せていくだけなんです。
でも、そこで終わったらプロっぽさは足りません!ボーダーの上から、またベースの白を乗せるのが大切。白もスポンジでポンポン乗せて「線っぽさ」を消しましょう。そしてまた、ボーダーカラーをポンポンポン。何回か重ねることで、奥行きとモコモコ感が再現できますよ。
◇模様は爪の上でつくらない
マーブルやタイダイ柄ってかわいいけど、爪の上でつくるのはなかなか難しいですよね。そんなとき、おすすめなのがサランラップ。サランラップの上でマーブル状にジェルやマニキュアを混ぜて、そのまま爪に乗せちゃいましょう。これなら、右手も左手も余裕でセルフネイルができちゃいますよね。利き手と逆の手にネイルするときもプルプルしません。マーブル模様も均一な色合いになるので、かなりはおすすめのテクニックです。
ちなみに、プロのネイリストたちも、制作に時間がかかりそうなネイルパーツは、爪以外の場所であらかじめ作っておいて、乗せるだけにしてあります。固まる前に皮膚に付いたジェルやマニキュアはキレイに拭き取ってくださいね。
◇ドットには法則あり
ドット模様ってなんか気持ち悪い並びになるときありますよね。水玉じゃなくてサイコロの目みたいに並んじゃった・・・なんて失敗したことがある方も多いはず!実はドットには、並べる法則があるのです。ポイントは×印。まず爪の上に大きく×の形になるよう5つの点を並べます。あとは斜め・横・縦の全方向に等間隔に点を打って、どんどん×を作っていくだけ。
フリーハンドで下や端から並べると、ドットの間隔がバラバラになるので「気持ち悪い水玉」になりがちです。×の法則があればどんな大きさの爪でもキレイなドット模様が作れるようになりますよ。
◇おわりに
難しそうなデザインでも、身近な道具を使ってポイントをおさえれば、セルフネイルが一気にプロ仕様に。
実はネイリスト同士も、お互いに乗せっこする時間がとりにくいので、セルフネイル派が多いんですよ。ネイリストにインタビューして、新しいテクニックを発見してみてもいいですね。
【写真提供】
Nail & School Coeurdufer-ichigao&daikanyama-http://www.coeurdufer.net/(川上あいこ/ライター)
(ハウコレ編集部)