実はあなたも無自覚な汚女子？！見落とし注意、毎日の生活に潜む5つの汚習慣

メイクの落とし忘れ

■一夜の過ちで一気に老ける

メイクを落とさずに寝てしまうと一晩で3歳も歳をとる、とも言われています。
ファーデーションに含まれる油性の成分が汗や皮脂と混ざり合い過酸化脂質に変化していきます。その汚れが毛穴に入り込み、お肌の再生ができなくなってしまうのです。

■顔にダニ発生！？

毛穴に詰まった油や皮脂は、ニキビや肌荒れなどさまざまなトラブルを引き起こします。98％の割合で人の顔に生息しているという顔ダニの大好物は、こうした皮脂であることが知られています。

出典： www.skincare-univ.com

もしこの過ちを犯してしまった場合は、入浴や蒸しタオルで毛穴を開き血行を良くした後に、クレンジング、洗顔をして、しっかり保湿をしてあげましょう。さらに栄養のある食べ物を取り入れるようにしましょう♩

ながら歯磨き

テレビをみながら適当に同じところばかり磨いていたりしませんか？
しっかり洗面台の前で全部の歯を磨くこと！
一日でも怠ると大変なことになるんです…

1度歯磨きを怠るだけで、バクテリアの繁殖が盛んになり、それが歯垢となって、虫歯や歯ぐきの病気の原因を作ってしまうからだ。

出典： www.huffingtonpost.jp

■眠る前の歯磨きはしっかり

特に眠るまえの歯磨きはとっても大事！
食後の細菌の数を基準にして、ハミガキしないで寝た場合、朝起きた時の細菌の数は、約30倍だそう。
あなたが気持ちよく眠っている間にも、お口の中で細菌は活発に活動ているのです。

寝ている時、人の体は副交感神経が働き、おやすみモードになります。
日中活発だった体の機能が休むため唾液の量も減ります。
歯みがきをしないままで寝ると、口の中には歯周病菌がたくさん残ったままの状態です。

出典： kireinatoiki.seesaa.net

枕や布団の放置

お布団どれくらいの頻度で干したり、シーツを洗ったりしていますか？
汚れていないつもりでも実はすっごく汚れているのです。あなたが気付いていないだけなのかも…

汚染された布団が、アレルギーの原因になっていることも！
最低でも一週間に一度はシーツを取り換え、土日のお休みの間にお布団も干して衛生的なベッドにしましょう。

人間は、一晩でコップ一杯ほどの汗をかくそうです。7割ぐらいは、敷き布団が吸収しているそうで、汗が湿気となってたまってしまうのは当然です。また、寝ている間に、皮脂や、フケなど、カビの栄養分となるものもだいぶ布団に付着してしまっている場合があります。

出典： futontuhan.com

開封後のペットボトル

あなたはペットボトルの飲み物の残りを冷蔵庫に入れて、次の日も飲むなんてことしていませんか？
500mlペットボトルはその日のうちに飲みきることが決まり！
一日たったペットボトルには細菌がいっぱいです。

口をつけて飲んだペットボトルドリンクを、24時間たってまた飲むのは、「菌だらけを飲んでいるようなもの」。口内にはそもそも虫歯菌など、300種類もの菌がいるため、その菌がペットボトルの口から入り込み、ドリンクの水分や糖分を栄養にして繁殖するのです。

出典： news.selfdoctor.net

飲みきれる量のものを買う、コップに移し替えて飲むなどして、直接口を付けたペットボトルを放置し続けて飲むのはやめましょう！

長年愛用の化粧パフや筆

あまり気にせずお気に入りの化粧パフや筆の同じものを愛用している人も多いはず…
実はすっごくすっごく汚いおのなのです。そんな細菌だらけのものでお肌に直接触れているなんて考えたら、怖すぎますよね。

一週間続けて使ったパウダーファンデーション用のスポンジパフの細菌検査をすると約８万個の雑菌が一枚のスポンジパフから検出された

出典： blog.crooz.jp

パフを両面使用して、１週間に1度程度、少なくとも２週間に１度は洗浄するか、使い捨てのものを使うようにしましょう！
パフ同様に筆はぬるま湯に着けて軽く洗うこと！

① ぬるま湯で優しく洗う。筆の毛部分にお湯を十分なじませた後、化粧筆洗浄液や無香料の石鹸を適量含ませ、根元から穂先にむかって、汚れを優しく押し出すようになじませたら、熱めのお湯で振り洗いします。
②よくすすいだ後、穂先から少しずつ優しく櫛をかけます。櫛を通す向きは根元から穂先の方向へ。徐々に筆を回転させて、均一にかけてゆきます。
③乾かす形を整えるときは左右対称に蕾のイメージで、水気をしっかり取り、指先で形を整えてから立てて陰干しします。直射日光やドライヤーでの乾燥は毛が弱くなるので絶対やめて下さい。

出典： www.hakuho-do.co.jp