【梅雨の髪問題】 湿気から来る 広がり・うねりを防ぐ6個のポイント
梅雨の季節に一番気になるのは髪のうねりと広がり。雨だからしょうがないって諦めてませんか?髪のうねりと広がりは予防出来るんです。髪のケア、ブロー、ヘアセットで髪のうねりと広がりを予防する方法をご紹介します。梅雨など湿気の強い日でもサラサラの髪になりましょう!
梅雨って髪がぐちゃぐちゃになりやすい…
出典: weheartit.com
梅雨の季節。
気になるのは、髪のうねりと広がり。
うねりとh広がりを防ぐポイントをご紹介します。
髪がうねったり、広がったりするの原因は「髪の傷み」
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湿気でうねったり広がる原因は「髪の傷み」
傷んだ髪は水分が抜けてスカスカの状態なんです。
湿気の多い所だと、髪が水分を吸って、うねったり広がったりうねってしまうんです。
傷んだ髪のキューティクルはダメージにより裂けてしまい、そこから水分が流れでて、水分のないスカスカの状態になります。
そこに雨が降り急激に湿度が上がると、その湿気をダメージヘアが一気に吸って膨れ上がるのです。
綺麗な髪型をキープするポイント
トリートメントをして綺麗な髪に
まずは、日頃のダメージを無かった事に!
こまめにトリートメントを取り入れてうるうるな髪に♡
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流さないトリートメントでうるおいキープ
広がったりうねってしまう原因は水分不足。
ヘアオイルや流さないトリートメントで水分を補給して、
外に水分を逃がさないようにしましょう!
広がる髪には、水分が足りません。
寝る前に、ヘアオイルを髪全体に馴染ませて、手ぐしで梳かします。
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ブローの後は、洗い流さないタイプのアウトバストリートメントでさらに保護すると効果的です。
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しっかり乾かすのがとっても大切!
根元を乾かしても毛先が半乾きだと、寝ているうちにクセが定着して広がったりうねってしまう原因に!
毛先までしっかり乾かしましょう。
洗髪後、タオルを巻いたまま放置・毛先を中心に乾かしがち・半渇きの乾かしたつもりが一番広がる&うねる原因!
翌朝、広がっていたり、うねっているのはきちんと乾かさずに寝グセとして定着してしまうから。
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ブローは「引っ張りながら」やりましょう
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テキトーにブローしてもクセがついてしまいサラサラの髪にはなれません。
クセのない綺麗な髪になるためのポイントは「引っ張る」。
ある程度乾いたら、コームや手で髪を引っ張りながらブローをしましょう♡
ドライヤーの熱をあてながら、ブラシで髪をひっぱるようにまっすぐのばしてブローすると、きれいに仕上がります。
毛流れを左右しているのは「根元」の部分。根元からのばすことが大切です。
ブラシを根元にグッと入れて、ひっぱりながら、ブローしましょう。
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▽動画でやり方をチェック!
ブローの仕上げは冷風で!
しっかり伸ばしてブローしても、温風を当てた髪はクセがつきやすいんです。
なので、仕上げに冷風を当てましょう!
広がりやすい人は根元を押さえながら、冷風を当てましょう。
冷風に切り替える事により、髪が落ち着きやすくなります。
又根元を抑えながら乾かすと、より広がりを抑えられるそうです。
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セットするときはスタイリング剤を付けましょう
スタイリング剤を使うことで、湿気から髪を守ってくれるので
素の髪より、うねりや広がりを防いでくれます!
ブローやアイロンで整えた後にやってほしいことがスタイリング剤の利用。
ブロー用のスタイリング剤を使用することによって水素結合が切れにくくなります!
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■うねりやすい所はハードスプレーして梳かすワザを!
髪の表面や生え際はうねりやすい!
そんな時は、ハードスプレーとクシを使いましょう。
ハードスプレーをクシにシュッとしたら、そのまま梳かしましょう。
湿気から守ってくれ、アホ毛も立ちにくくなります。
雨や湿気の影響を受けやすい表面の髪はスタイリングしても崩れてうねりやすいのが特徴。
生え際はストレートアイロンでしっかりストレートにしておいたあと、ハードスプレーをコームにかけ、髪をとかすだけ!
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