紫外線対策だけで大丈夫?◯◯◯対策で健康美人になろう♡
もうすぐやってくるあつーい真夏の季節。肌や身体のために、紫外線対策はばっちり!でもいつも持ち歩くお弁当箱は大丈夫…?自炊や健康、ダイエットのためにお弁当をつくっても、それが原因で食中毒になる人もいるんだとか。しっかり対策して真夏のお弁当ライフをたのしもう♡
日差し全開!もうすぐ真夏がやってくる。
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もうすぐはじまる、真夏。
暑くなってきて、
日差しもどんどん強まる季節。
日焼け止めはばっちり。
でも肌だけで、大丈夫?
■真夏のお弁当、まさかそのままじゃないよね?
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いつもなにげなく持っていくお弁当。
夏のお弁当への対策、みんなちゃんとしていますか?
ちょびっと怖い、リアルな夏のお弁当話。
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きっと誰もが一度は聞いたことがある、
「夏のお弁当の食中毒問題」。
一人暮らしを初めて、
自炊してお弁当を作り始めたはいいけれど、
食中毒になってしまったら大変っ!!!
もう一度、「食中毒とお弁当の関係」を知っておこう◎
■そもそも食中毒とは。
食中毒とは、有害な微生物や化学物質を含む飲食物を食べた結果生じる健康被害のこと。主に嘔吐、下痢、血便、発熱などの症状を引き起こします。体調が優れない人、子供、高齢者など免疫力の弱い人は重症化することもあり、特に注意が必要です。
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「食中毒」を防ぐために、お弁当作りでできること。
方法① 食べ物に菌をつけない。
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まず初めに、材料である食べ物に
菌をつけないことが大切です。
料理をする前に手を洗うことはもちろん、
食材もしっかり洗って、
まな板や包丁などの器具は除菌しておくことが大切です。
■まな板や包丁の洗浄・除菌はしっかりと!
まな板・カッティングボードの除菌・漂白 | マイカジスタイル
とくに木製のまな板は、包丁の傷あとに菌が繁殖しやすくなります。台所用漂白剤を使って、こまめに除菌しましょう。
方法② 菌を殺すために、しっかりと加熱する。
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多くの食べ物には、
必ず「菌」がいます。
それは食べても大丈夫なものも
食べたら病気になってしまうものもあります。
でもほぼ全ての菌に対して共通なことは、
「75℃以上に加熱すると死ぬ」ということ。
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一番気をつけなければならない
身近な食材が、鶏肉。
鶏肉には99.9%サルモネラ菌という菌がいます。
鶏肉を調理するときには、
食材の内部温度が75℃で10分、
もしくは85℃で1分加熱することで、
安心して食べれるようになるみたい!
方法③ 菌を増やさない!生み出さない!
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この季節のお弁当。
朝何気なく調理したものを詰めて、
炎天下の中オフィスや学校に持っていく。
あれれ、ちょっともう心配になってきませんか?
■菌を増やさないためには、冷やすこと。
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せっかく作ったお弁当、
朝は忙しいし、すぐに詰めて
もっていきたい気持ちはわかります。
でも、あつあつのまま入れちゃうのは、
ぜったいにNG。
調理したら、一度お皿でさまして、
湯気がでなくなってから詰めてね。




