京都生まれの胡粉ネイル
出典: img.co-trip.jp
京都生まれの、「胡粉ネイル」って知っていますか?
じわじわと京都土産としても人気を博している、
話題のネイルです。
今回は、そんな胡粉ネイルの魅力をたっぷりご紹介していきます。
胡粉ネイルって?
出典: d.hatena.ne.jp
胡粉ネイル(ごふんネイル)が始まったのは、
京都にお店を構える上羽絵惣(うえばえそう)さん。
昔から、色にこだわりのあるお店発祥のネイルなんて、キレイに決まっていますよね♡
胡粉とは、日本画の重要な白い絵具であり、ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料です。 混色させて淡い色を作ったり、盛り上げや下塗りに使用されます。
■軽い塗り心地
そんな胡粉ネイルの魅力の1つ目は、信じられないくらいの軽い付け心地なんです。
従来のマニキュアにある、あのいや~なツンとする臭みがなく、サラっと塗れるんです。
従来のマニキュアと違って、刺激臭がなく、 通気性に優れ、速乾性があり、非常に軽い塗り感となっております。
■落としやすい
また、マニキュアって落とすのがとてもめんどくさいですよね。
こちらは、消毒用アルコールでサラっと落ちるので何度もコットンと除光液で爪を傷つけずに済むんです。
これなら、肌や爪が弱い方も楽しめるのでは?
水溶性だから、除光液の代わりに除菌に使う消毒用アルコールで落とすこと ができ、 従来のマニキュアが苦手な方にもお使いいただきやすい商品です。
■発色がキレイ
そして、マニキュアにおいて大事な「発色」もとっても綺麗なんです♡
日本らしい臙脂色(えんじいろ)もとっても大人っぽい雰囲気で素敵です。
自分でネイルしても一度も成功したことがない私でもとっても塗りやすくて発色もらよくて、成分も他のものよりは安全で変なつーんっとしたにおいもないし、こりゃ、最高です!他の色もすっごく可愛くてでも大人っぽくて!除光液なしで落とせるみたいです。京都のコスメなようで、パッケージも素敵です。
#胡粉ネイル#胡粉ネイル臙脂#えんじ色
京紅という色×トップコートの組み合わせ。
程よいピンクが日本らしくて素敵です。
こちらの方は、3色を塗ってみたそう。
どれも薄塗りになりすぎず、丁度よい仕上がりです。
ベースカラーとして。
派手になりすぎず、素敵ですね。
■パッケージもカワイイ
さらに、他にはない日本風なパッケージも可愛いですよね。
マニキュアのパッケージってこんなに可愛いものでしたっけ?♡
緑のシールと白の相性がバッチリ。
本当に飾っておきたいくらい可愛いです。
鶯色と緑のラベルも可愛い♡
SNSにのせても反応が必ず来るはず。
もちろん、手にもって撮影するのもステキです。
胡粉ネイルでしたい、和柄ネイル
そんな胡粉ネイルで試してみたい、
カワイイ和柄ネイルをご紹介していきます。
■お祭りネイル
春夏は、お祭りの機会が増えること間違いなし。
金魚の柄をネイルにするなんて日本人ならではですよね。
こちらも、金魚のネイル。
青色の浴衣と合わせて行きたいですね。
■和花ネイル
お次は、和花ネイル。
赤×白×和花の組み合わせは最強といっても過言ではありません。
シンプルなのにゴージャスな印象のあるネイル。
黄色や赤、金色の色合いがバッチリです。
こちらも1つ上と同じ色合い。
控えめな小さいお花が可愛いです。
打って変わって、とっても落ち着いた大人っぽい印象の和花ネイル。
ステンドグラスネイルも施されていて、ネイビーの浴衣と合わせたくなります。
■伝統ネイル
伝統舞踊、歌舞伎をモチーフにした歌舞伎ネイル。
色合いも日本らしくてうっとりします。
こちらは、手まりが施されているネイル。
京都に旅行に行ったときには是非これで行きたくなりませんか?
胡粉ネイルをゲットして
そんな胡粉ネイル、とっても沢山の種類があるんです。
今回は、その中でも人気のある色をいくつかご紹介していきたいと思います。
京都に行った際にはぜひ。
他のマニキュアとはちょっと違った雰囲気の胡粉ネイル。
お土産にも、自分用にも。
京都に行った際にはぜひゲットしてみてください。




