ぽっこりお腹はイヤ!PMSのお腹の張りを解消する5つのメソッド
女性のお悩み、ぽっこりお腹。太ったかも><と慌ててダイエットをはじめても無駄かもしれません。もしかしたら、それは肥満ではなくてPMS(月経前症候群)による症状かも。自分の体をよく知るのとともに、PMSによるお腹の張りの原因とその対策をしっかり押さえましょう♩
ぽっこりお腹、恥ずかしくて嫌><
あ、なんか最近下っ腹のほうが
ぽっこりしてきた・・・
うわああダイエットまたしなくちゃ駄目かな、
こんなお腹恥ずかしくって嫌><
そんな悩みを抱えたことのある女の子は多いのでは。
でもちょっと待って。
それは太ったからじゃなくって
PMS(月経前症候群)の症状かもしれません。
PMSによるお腹の張りの原因と
対策をご紹介します◎
PMS(月経前症候群)って?
女の子の悩みの種でもある月経。
月経中だけでなく、月経前にも
体に異変が訪れることも。
生理前の2~10日前に不調になったり
不快な症状が毎回訪れるような場合は、
それはPMSかも。
心身の不調を感じたら、
カレンダーに印をつけておくなどして
自分の体のことをよく知りましょう!
PMSのお腹の張りの原因は?
では、PMSによるお腹の張りの原因はなんでしょう?
◇むくみ
生理前になると顔や全身がむくみやすくなる、
という人がいるのではないでしょうか。
それと同じで腸もむくみやすくなるのだとか。
それで腸の動きが鈍り、便秘になったり。
◇子宮・卵巣の活発化
子宮・卵巣の動きが活発になり子宮が養分を蓄えて
厚くなることでどんどん膨張するので腸が圧迫され
腸の動きが鈍くなるから
お腹の張りを解決!5つのメソッド
このつら~いお腹の張りの原因がわかったところで、
次はその解決法をご紹介します!
どれもすぐにできるものなので、
ぜひ試してみて下さい◎
1. 下着に気を遣う
お腹周りをぎゅっと締め付けるような
下着は控えるようにしましょう。
また下着だけでなく、
パンツやスカートのウエストにも注意。
血液の流れが悪くなってしまいます。
2. 水分のとりすぎ注意
生理前はむくみやすいので、
とくに夕方以降の水分の摂り過ぎには
注意するようにしてください。
もちろんアルコールもです。
一方、白湯で身体をあっためつつ、
適量の水分を取ることは
身体にいいことなので、
一度に大量に飲むのではなく、
こまめにとるようにしましょう。
3.運動をしましょう
適度に運動をしましょう!
身体がだる~いと寝てばっかりだと
悪循環です。
一駅分歩こうかなあ~と
そのぐらいでもいいので
少し体を動かしましょう◎
4. 腹式呼吸をしましょう
腹式呼吸をしてみましょう。
精神の安定などにつながり、リラックスした状態を作ってくれます◎
出典: www.med.or.jp
①鼻からゆっくり息を吸い込みます。
おへその下にその息がたまっていくイメージで
出典: www.med.or.jp
②口からゆっくり息を吐き出します。
お腹をへこましながら、
吸うときの倍くらいの時間をかけるつもりで
吐くのがポイントです。
5. 食事に気を遣おう
生理前は便秘になりやすいので、
少しでもお腹に優しいものを摂るように心がけましょう。
ヨーグルトや、食物繊維を多く含むものを
積極的に摂るようにしてください♪