日焼けは2種類あるってご存知?タイプを知って早めのシミ対策を
日焼けしたあとはみんなと同じケアしてればシミはできないと考えていませんか?実は日焼けには赤くなる人、黒くなる人と2種類あるんです。それぞれケアの仕方は全く違うのです。自分の焼け方に合ったケアを知って、いつまでもシミがない、美白な私でいましょう♡
日焼けしちゃった!
出典: weheartit.com
日差しがどんどん強くなっていく時期。
どんなに日焼け止めを塗っていても
焼けてしまうことはありますよね。
「まぁ焼けたらパックとかしてれば問題ないっしょ~」
というのは実はちょっと間違い。
自分の日焼けのタイプによっては
ケアが大きく変わってくる場合も!
日焼けは2種類あるんです
焼け方は人によって変わってきます。ざっとわけると
日に浴びてすぐ赤くなる人がサンバーン(sunburn)タイプ
赤くはならず数日経つと黒くなる人がサンタン(suntan)タイプです。
どちらも日焼けであることには変わりありませんが、少し意味が異なります。
■サンバーンタイプ
黒くならず赤みが引けば元の色になるのでシミになりにくいと考える方もいますが、このタイプは紫外線のダメージを角質層だけでなく真皮まで受けています。コラーゲンも破壊されるため、シミだけでなくたるみの心配もしないといけません。
出典: josei-bigaku.jp
黒くならないからシミはできないと思ったら大間違い!
サンバーンは様々なダメージを受けてしまうんですね。
■サンタンタイプ
日焼けしても赤くならず、数日後に肌が黒くなるのがサンタンです。肌を紫外線から守るためにメラニンが発生した結果、肌が黒くなります。
紫外線のダメージは角質層で食い止められますが、何度も繰り返し日焼けをするとメラニンを作るメラノサイトが過剰反応するようになるので、紫外線対策は必要不可欠です
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黒くなったからって日焼け止めを塗るのを怠らないのが大事。
タイプ別シミ対策を知ろう。
■サンバーンタイプさん
肌が赤くなる=皮膚が炎症を起こしている
ということなのでまず第一に冷やしてください。
この炎症が続くとシミが出来やすくなってしまいます。
化粧水や美容液の前にまず炎症を沈めましょう。
保冷剤や冷たい水を含ませたタオルで冷やしてあげましょう。
中々静まらない場合はお医者さんへいって薬をもらおう。
炎症を起こした肌は、水分を十分に保つことができず、色素沈着が起こりやすくなっています。
出典: www.tvert.jp
■サンタンタイプさん
サンタンタイプの人はメラニンが反応し黒くなります。
これは新陳代謝でメラニンを排出してくれますが、
肌の代謝が悪くなるとメラニンが肌の中に残ってしまい
シミになってしまいます。
なので肌のターンオーバーを促してくれるように
ピーリングをしてあげましょう。
もちろん「肌の炎症が落ち着いたら」が合言葉です。
また肌の代謝をよくするには内側からのケアも大事。
普段の食生活もちょっと変えてみて。
抗酸化力が高い栄養素は、ビタミンCやビタミンE、リコピン、アスタキサンチンといったもの。食品としては、レモン、アボカド、トマトなどの野菜や、鮭などがオススメです。
出典: www.tvert.jp
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