毎日やるからこそ、丁寧に。モチすべお肌になる化粧水の付け方
毎日つけている化粧水。スキンケアの基本だけど、毎日やることだから適当になってませんか？今回はそんな化粧水の効果をグッと上げる付け方をご紹介。いつも使っている化粧水で、よりモチモチ肌にするために。今日から化粧水の付け方見直してみませんか？
毎日やるからこそ、適当になりがち
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毎日すること。
洗顔。そしてスキンケア。
キレイな肌でいたいから。
すっぴんキレイと言われたいから。
女は見えない所で努力をしている。
毎日やっている。
だからこそ、適当になってない？
化粧水の”付け方”を見直す
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あなたが使っている化粧水。
高い・低い関係なく見直してほしいこと。
それは付け方。
肌をもっちり、しっとりに仕上げる為に。
化粧水の付け方を見直しましょ！
しっかりと肌の汚れを落とす
化粧水を浸透させる前に。
しっかりと肌についている汚れを洗顔で落とす事。汚い肌にキレイな化粧水を浸透させた所でなんの意味もありません。
まずはしっかり汚れを落とせる洗顔を心がけ、化粧水が入りやすい環境を整え、少量ずつを丁寧に優しくくり返しつけていくと、肌は潤いを取り戻してくるはずです。
■もこもこ泡でしっかり洗顔
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タオルで水分を拭き取る
乾いているスポンジと、濡れているスポンジ。どっちの方が、水を多く吸うかは一目瞭然ですよね？
顔だって同じ。
しっかり水分を吸い取ってから化粧水をつけた方が浸透率が上がる！
顔に水分が残っていると保湿力の高い化粧水を使っても”成分が薄まる”ためしっかりと！
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手でつける
化粧水を手でつけるorコットンでつける
あなたはどっちでつける？
断然手！自分の手はお肌にとって優しく、傷つきません。一方コットンは濡れると固くなってしまい、小さな傷をお肌につけてしまう可能性が！
その方が肌にとって優しいし、効率的に肌に浸透させられるからです。
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使う量は500円玉くらい
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使う量の目安としては500円玉ほど。
個人差もあるので、自分の使いやすい量・肌のしっとり具合を見て決めてください。
1回の使用量は、500円硬貨大くらいの量です。商品によって異なりますが、化粧水の容器を6～8回振ったくらいの量です。
ハンドプレスを30秒
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化粧水をつけたら、浸透させる気持ちでハンドプレス。30秒、ぎゅっとお肌に浸透させます。
優しく、なじませるように。
化粧水を奥の奥まで浸透させるつもりで。
ハンドプレスをしてあげて。
頬、額、口周り、全てにおいて10～30秒間ハンドプレスをおこなっていきます。
■手のおかげで浸透率が上がる！
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手の体温のおかげで、いつもの化粧水が自然に人肌に温められて、浸透率がアップ！
手の温もりで、肌への浸透率も高くなると言われています。
肌がしっとり、吸い付くかチェック
手に肌がしっとり吸い付くかチェック。
まだ足りないと思ったら化粧水＋ハンドプレスを追加して！
肌にしっとりと吸い付くような感触であるならばカンペキです
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乳液でフタをする
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ベタベタするから。乳液はいいや！
ではない。
せっかくしっとりさせたそのお肌にフタをしなければ、水分はどんどん逃げてカサカサお肌に！
化粧水をしっかり浸透させたのなら、乳液でフタすることも忘れずに！
乳液を付けるのは、化粧水で潤わせた水分が蒸発しないように、乳液でフタをしてあげるのです。
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いつもの化粧水で、よりモチモチへ
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いつも使っている化水。
その化粧水の効果をさらに上げるために。
毎日の化粧水の付け方を見直しましょ！
