京都、平安神宮
出典: kyoto-design.jp
今から約120年以上前に建てられた
京都の平安神宮。
今でもその立派で貴重な神宮は
国の文化財にも指定され、多くの人が訪れます。
桜みくじ
ここで紹介するのはそんな平安神宮で
毎年桜の咲く季節になると引くことのできる
おみくじなんです。
「桜みくじ」と書いて
「はなみくじ」と読みます。
日本語って素敵っと思える綺麗な名前。
この桜みくじ、とっても人気のおみくじなんです。
たしかに薄いピンク色が可愛らしいですが
その人気の秘密はというと…
おみくじってひいた後、結びますよね。
この桜みくじも同じように結ぶのですが
ここでは「結び木」と呼ばれている
枯れ木に結んでいくんです。
だんだん分かってきましたか?
みんなの結んだ一枚一枚の桜みくじが
集まっていくと枯れ木から
少しずつ桜の花が咲いてくるんです…!
出典: m34k2y.ti-da.net
たくさんのおみくじが結ばれて
遠くから見れば
まるでほんものの桜の木のよう!
とっても美しいと思いませんか?
いいことがありますように…と
みんなが願って引くおみくじ。
そんなたくさんの人の想いが集まって咲く桜
ってとっても素敵ですよね…!
桜みくじは中身も少し他のおみくじとは違います。
大吉や吉、凶…といった結果ではなく
つぼみから三分咲き、八分咲き、そして満開
という様に表現されているんです。
おみくじってあまり良くない結果だと
とっても残念な気持ちになるけれど
”三分咲き”や”つぼみ”と言われれば
これから桜が咲いていくように
いいことが起きるような気がしませんか?
中には大神様のありがたいお言葉も。
この桜みくじは桜の咲く季節に始まります。
毎年3月下旬から始まり、今年もすでに
たくさんの桜が咲き始めています。
1回300円で今年は5月8日まで
ひくことができるそうです。
お守りも素敵です
平安神宮には桜をモチーフにしたこんな
かわいいお守りも売られています。
「しあわせの桜守」という名前も素敵です。
幸運を引き寄せてくれるご利益があるそう。
ぜひおみくじと一緒に見てみてください。
ほんものの桜も
平安神宮では本物の桜もとっても綺麗に
咲くことでも知られています。
約300本の色鮮やかな桜と朱色の建物との
コントラストが楽しめるんです。
見頃は例年3月の下旬から4月の上旬頃です。
4月7日から10日の4日間には
美しくライトアップされた枝垂れ桜と
一緒に音楽を楽しむことのできる
紅しだれコンサートも開催されるそう。
京都での夜桜、ぜひ見てみたいですね。
あなたの想いも咲かせてみて
とっても素敵な桜みくじ。
あなたの京都に行く機会があればぜひ
行って見て下さいね。
平安神宮
〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町
TEL:075-761-0221
3月15日~9月30日境内参拝時間
6:00~18:00
※お守・ご朱印は7:30~
神苑拝観受付時間 8:30~17:30