買い物もグルメも楽しみたいなら！GWの旅行はバンクーバーに決まり♪

バンクーバーは、筆者も住んでいた街です。治安も気候も良いです。もちろん危ない場所はありますが、比較的安全です。冬は、雨ばかりですが春から夏にかけて晴れが続くのでバンクーバーの街を満喫できます。また、アジアンフードが美味しいし日本の物も手に入りやすいので大変便利です。旅行に行くと今度は住みたくなる。バンクーバーは、そんな街です。

バンクーバーの発祥の地「ギャスタウン」。ヨーロッパの街並みぽくてキレイです。オシャレなカフェやお土産屋さんやレストランがあります。「ギャスタウン」という名前はイギリス人水兵の蒸気船船長の名前だそうです。ギャッシー･ジャックの像も、ギャスタウンにありますよ！ギャッシー・ジャックの像も観光スポットとなっており、訪れた旅行者は、必ず写真を撮っています♡「ギャッシー」とはお喋りという意味です。

1977年にカナダ人時計技師レイモンド・サンダースによって建設された蒸気時計。こちらも旅行者に大変人気です。15分おきに「ウエストミンスターの鐘」のメロディが鳴り、1時間おきに汽笛のような音が鳴ります。少し小さめの時計ですが、夜になると街並みのライトアップとこの蒸気時計のライトアップがマッチして更に「ギャスタウン」の街がオシャレに感じますよ。

バンクーバーといえば、テレビや雑誌でも観たことのあるローマのコロッセオ風な建物。これは、公共図書館です。なんとこの図書館7階建てで、勉強する環境や本を読む環境にかなり適しています。日本の本だけでなく世界各国の本もあります。多国籍の人が多い街ならではですね。

図書館の入り口を入ってすぐに、吹抜けガラス天井のコンコースがあり、図書館のホワイエとして多くの人に利用されています。初めてこの図書館に行った時、写真で見るよりかなり大きく感じました。ここは旅行者の人たちにも訪れてもらいたい場所です。また、カフェなどもあるので、図書館を見た帰りにコーヒーを飲んで一息つくのもいいですね。

観光者だけでなく、地元の人もよく訪れるロブソンストリート。ここは、バンクーバーのメインストリートとも呼ばれていて、お買い物するならここ！有名ブランドのお店も多数あって、ここでほとんどの物が揃います。カフェやレストランもたくさんあるので、疲れたり、お腹が空いたら一休みもできますよ。

ロブソンストリートは、夏にプライドパレード（LGBT）があり大盛り上がりになります。地元の人達、留学生、旅行者などで活気のあるストリートです。また、お店がたくさん立ち並んでいるので、見て歩くだけでも楽しいですよ。日本人もたくさんいるので、日本語もよく聞こえてきます。また多国籍の人たちもたくさん住んでいるので、英語と日本語以外も街中で飛び交ってるのがバンクーバーらしいです。

初めてこの像を見た時、キョトンとしました。意外に大きく、全部笑っていて色んなポーズをしていて、ジッと見るとクスッと笑ってしまいます。Amazing Laughter と言うオブジェです。中国人の方が作ったそうです。旅行者の人たちも、ここでこの像と同じポーズをして写真を撮ったり、イングリッシュ・ベイの看板みたいになっています。

イングリッシュ・ベイの景色は、最高ですよ♡夏は、みんな日焼けしたり、ビーチバレーしたり、ジョギングしたり…「外国！」らしい光景を目にすることができます。みんなここでのんびりと夕日を眺めて、バンクーバーの夏を満喫します。夏は、ここでイベントも多数行わます。また、レストランも近くにあるので、そこからは、海が眺められてオシャレですよ♡

カナダプレイスは、クルーズ客船の主要ターミナルでバンクーバーからアラスカへの出港地でもあります。ここには、展示場やホテルや世界初の3DIMAXシアターもあります。バンクーバーの目印として白い船の帆のような建物となっております。シドニーのシドニー・オペラハウスのような存在です。夜は、イルミネーションがロマンティックです。ここも、多くの旅行者が訪れます。

バンクーバーのシンボルになっているHarbour Centre 。筆者は、迷った時はこのビルを目印にしていました。このビルの上層部では360度バンクーバーの景色を見渡せる「Vancouver Lookout (バンクーバー ルックアウト)」と呼ばれる展望デッキがあります。バンクーバーの有名な観光スポットの1つです。展望デッキには、小さな売店、スナック類やドリンクの自動販売機もあるので、ゆったり景色を眺めることができます。展望デッキに行くのはチケットが必要ですが、1日有効なので、昼は昼の景色を見て、夜は夜景を楽しむこともできます。昼と夜で全然景色が違いますよ。

展望デッキの更に上にはバンクーバーで最も高い位置にあるとされる360度回転するレストラン「Revolving Restaurant」があります。こちらのレストランは、夕方から夜にかけての景色の変わり方がとてもロマンティックです。夜景はキラキラしていて、夜景も食事も楽しめます。回転しているのですが、とてもゆっくり回転しているので、気にならないです。景色をゆっくり楽しめますよ。大切な人と行ってみてくださいね。

バンクーバーで1日たっぷり楽しめるグランビル・アイランドは、マストで訪れて欲しい観光スポットです。カナダの名産料理を食べることができたり、世界各国の雑貨が売っていたり、BC州の素材を使ったナチュラルの手作り石鹸など見所満載です。広場もあり、そこではイベントも行っていたり、海も見渡せるので、とても雰囲気のいい場所です。しかし、広場は鳥がたくさん居ますので食べ物には注意を払って下さい。

果物やお肉やお魚が豊富な屋内マーケット。地元の農家の人たちが持ち寄った農産加工品など、グランビル・アイランドでしか手に入らない物もあります。また、ビール醸造所に併設したパブもあり、地ビールを味わうことができます。醸造所の見学も出来ます。地ビールの醸造を見れるのは貴重な体験なので、ぜひチェックしてみて下さい。

5月はキバナフジのベストシーズンで、満開のキバナフジを見ることができます。キバナフジとは、葉の脇から房のような柄のある花が花茎に均等につくを黄色い蝶形の花をたくさんつける。房の長さは20センチから30センチくらいにもなるともいわれています。洋式庭園では1番といわれるくらい美しい庭園です。もし5月にバンクーバーに行かれる機会がありましたらぜひ訪れてみてください。

ギフトショップやレストランで食事ができるし（Shaughnessy Restaurant）カフェもオシャレでパティオもあるのでステキです。また、色んな種類のお花をゆっくり鑑賞できます。天気の良い夏は、4時間くらい楽しめます。冬は、クリスマスイルミネーションもあり、デートにオススメの場所です。

プーティンは、フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたファーストフード。カナダの代表的な食べ物です。見た目通りすごい高カロリーなのですが、とても美味しいです。カナダでは、ショッピングモールのフードコートでも食べられます。モントリオールには、プーティン専門店もあります。バンクーバーだけでなくカナダを訪れた際は、是非食べてみて下さい。ヤミツキになりますよ♡筆者も大好きプーティン。

どこのファストフード店でもプーティンは食べられますが、美味しいプーティンはグレービーソースが濃過ぎず、ポテトもカリカリで美味しいのがポイント。ここは、トッピングを加えることも出来るので（要追加料金）、自分好みのプーティンが食べられます。ファストフード店ではなく、専門店で食べるプーティンは、格別です。長年バンクーバーに住んでいるお友達も大絶賛のみんなに愛されているお店です。

カナダ生まれのコーヒーショップTim Hortons。街中のいたるところにお店があります。安くて美味しいコーヒーとドーナツ。わかりやすく言うと日本のミスタードーナツに近いです。他にもサンドイッチも売っているので、忙しい朝などに手軽に食べられるのがいいですね♡

お土産ならHudson Houseへ。ここならほとんどのお土産を買い揃えることができます。お土産屋さんは、バンクーバーの街中にたくさんあるのですが、ここは、品揃えがとてもいいです。ミニチュアのトーテムポールやイヌイットの置物などのネイティブ・アートもあります。カナダといえばメープルシロップですね。メープルシロップもたくさん種類があり、迷ってしまいます♡

ちょうどいい価格で、カナダのロゴが入った服や小物などが買えちゃいます。可愛いものや手頃なものや美味しいものが多いのでお土産にも自分にも買ってしまいます。このお店ならある程度の物は揃い、お土産に喜ばれる品が多いので、ギャスタウンに行った際は、足を運んでみて下さいね。