通学や通勤の途中ですれ違っただけでも、不思議と印象に残る人っていませんか？
そのきっかけの一つとして、せっかく出会った以上、自分をしっかりと印象づけておきましょう。それもできれば好印象がいいですね。
1．印象的な言葉を残す
「私、あなたのことが気に入ったの」ではちょっと直接的すぎるでしょうか。
では、「あなた、私のタイプなの」はどうでしょう。次に会えるかどうかが彼とあなたの意思次第な場合には、どうして会いたいと思うかを伝えておいた方が次につながりやすくなります。
上手くいくかどうかわからない小細工を繰り出すよりも、はっきりと「あなたが気になる」という言葉を残したほうが効き目は確実です。
2．印象的な動作を残す
言葉にしにくい場合、言葉ではうまく伝えられそうにない場合には、態度で示すしかありませんね。
じっと見つめるのが一番簡単で効果的な方法です。さらに、テーブルを囲んで座るような機会があるなら、当然隣をキープしましょう。
これらの動作はしっかりと印象を残すためのものなので、さりげなさよりもちょっとわざとらしいくらい、または周囲に頼んで席を替わってもらうくらいの積極性を持って行いましょう。
3．共通点を作る
話の糸口にもなれば、意気投合する時の話題としてもピッタリなのが共通点です。
趣味や仕事、住所、夢などなんでもかまいません。また、実際に共通していなくてもかまいません。
彼が興味を示すことに大げさなくらい興味を示すことで共通点をアピールしましょう。興味や情報は後からついてきます。
4．忘れ物をする
彼の隣に座れたり、近くにいられたなら、忘れものをすることで彼に印象を残す方法もあります。
携帯や財布といった重要なものを忘れものにする場合には、確実に彼が気づいてくれる位置を工夫しないと、失くしてしまう可能性があります。
ハンカチや髪飾りなどなら、ダメ元で使えますね。
彼が気づいて「忘れてるよ」と声をかけてもらうか、後から届けてもらうのが目標です。
5．告白する
思い切ってその場で告白してしまうのも一つの手です。
さすがに初対面ではフラれてしまう可能性も高めですが、告白する方もされる方も半分本気半分冗談くらいに取ることも多いです。
あまり深刻に考えず「私、あなたのこと好き」と会話のつながりでポロリとこぼしてみましょう。
「マジ？じゃ、つきあおっか」となればラッキー。「またまた冗談ばっかり」とかわされても、そこから会話がつながります。
次があるかどうかわからない出会いということは、多少恥をかいたとしても、後々まで恥ずかしい思いをする可能性は少ないわけです。
多少の恥と今後へとつながるかもしれないきっかけ、どちらを取るかはその時のあなた次第。
この彼との出会いを逃してなるものかと思うのなら、恥ずかしがらずに積極的に行動に移しておいたほうが後悔しないでしょう。(エディタ(Editor)：dutyadmin)
