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寝苦しい夜に効果的な快眠術5つ

時刻(time):2015-06-10 20:55源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
まだまだ夏は先とはいえ、今年は例年以上に早くから暑さを感じた方も多いはず。 寝苦しい夜に効果的な快眠術5つ(Photo by laszlolorik/Fotolia) 夜も暑さが続くと眠りにも影響して、お肌の調子もイマイチ…なんてことも多々あります。 夏場も綺麗さをキープするためにも、今のうちからちゃんと寝つける方法を身につけておくべきですよ。 今回は蒸し暑さに負けない快眠術

まだまだ夏は先とはいえ、今年は例年以上に早くから暑さを感じた方も多いはず。

寝苦しい夜に効果的な快眠術5つ(Photo by laszlolorik/Fotolia)
夜も暑さが続くと眠りにも影響して、お肌の調子もイマイチ…なんてことも多々あります。

夏場も綺麗さをキープするためにも、今のうちからちゃんと寝つける方法を身につけておくべきですよ。

今回は蒸し暑さに負けない快眠術をご紹介しますので、参考にしてお肌も体調も万全に整えましょう。

■寝る前からエアコンをつけておく

エアコンは寝る時につけるのではなく、寝る1時間ぐらい前からつけて部屋を快適な温度しておきましょう。そして就寝する時はそこから1度上げた温度で寝つくようにしてください。いきなり冷えた温度に設定して寝てしまうと、体を冷やしたり、風邪をひいてしまったりと安眠を妨げる原因になります。寝苦しくないぐらいの温度にして、扇風機を併用するのもいいでしょう。

■冷えタオルで頭を冷やす

頭が火照った状態だと寝つきも悪くなってしまいますが、だからといって全身を冷やすのはNG。なので、そんな時は冷やしたタオルで頭を冷やすと良いですよ。これなら効率良く頭部のみを冷やすことができるので、全身の冷えにも影響しません。また頭は冷やしつつも、足首や首元を温めてあげると、リラックス効果も高まりより入眠しやすくなります。“頭寒足熱”を実践すれば夏場も健康的な快眠ライフが送れそうです。

■パジャマを着用する

皆さんは寝る時にどんな格好をされていますか?もしも、寝る時も部屋着のままなら、ご自身が思っている以上によく眠れていないはずです。キャミソールは肌の露出が多いため体を冷やしてしまいますし、ピッタリしたジャージは体を締めつけるのでこれまた安眠には不向き。逆にパジャマは寝る時のために作られたウェアなので、体を冷やしたり、締めつけるといった睡眠の邪魔をしてくることはありません。睡眠時の途中の目覚めが気になる方は、夏用のパジャマを買ってみてはいかがでしょうか?

■寝る前に1杯のお水を飲む

夏は暑いので当然寝ている時はいつも以上に汗をかきます。そして体が脱水状態になってしまうと、寝つきが悪くなってしまうことも。なので、夏場は寝る前に1杯のお水を飲むことを心がけましょう。これだけで、睡眠中の脱水状態を防ぐことができます。ただし、冷たいお水は体を冷やしてしまう原因になってしまうので、常温のお水を飲むようにしてくださいね。

■シャワーではなくお風呂に入る

暑いとちゃんと湯船に浸からずシャワーで済ましてしまうこともしばしば。しかし、これだと体がリラックスできず、ぐっすり眠ることも難しくなってしまいます。夏場でも10分でいいので湯船に浸かることを心がけてください。これだけで体が温まって自律神経も整い、入眠もしやすくなります。アロマオイルや入浴剤を入れれば気分転換にもなるので、湯船に浸かるのも楽しくなりそうです。

気持ちよい朝を迎えよう(Photo by Sergii Figurnyi/Fotolia)
いかがでしょうか?

寝苦しさを放っておくとお肌は劣化し、太りやすい体質になってしまいます。ストンと眠りに入れるポイントを抑えて、“夏の不眠事情”を解消してくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)
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