何をしているわけでもないのに、色っぽい女子ってフェロモンがにじみ出ていますよね。
なんだか最近調子が悪い…。夜はなんだか熟睡できないし、肌の調子もイマイチ。
やらなきゃ!という気持ちは人一倍強いはずなのに、思えば思うほど、上手くいかないことが増えている気が…。
そんなあなたは、女性ホルモンが減少しているのかも。そのことからフェロモン不足に陥っているのかもしれませんよ。
まずはホルモン危機度をチェックしてみましょう。
【Aタイプ】
◆どんなに寝ても寝たりない
◆記憶力の衰えを感じる
◆疲れやすい
◆あごにひげが生える
◆1人でも生きていける気がする
【Bタイプ】
◆肌の毛穴がクレーター化している
◆お風呂はシャワーだけで済ませることが多い
◆体が冷えやすい
◆一度むくむと、むくみっぱなし
◆胸ばかり痩せる
【Cタイプ】
◆毎日つまらない、どこか満たされない
◆八つ当たりをして落ち込むことがよくある
◆好きな人とスキンシップを2週間以上していない
◆最後に男性とデートしたのは1ヶ月以上前
◆SEXよりキスがしたい
・Aに3つ以上当てはまった人…オス化(危機度60%)
ここのところのあなたは、タフな生活を強いられているようです。
女性ホルモンの分泌が減少する一方で、男性ホルモンのテストステロンが増加している可能性があります。
男性の精巣や副腎などから主に産生されるテストステロンは、女性の副腎からも少量分泌するのだとか。
増えると太りにくく病気になりにくいだけでなく、気力ややる気・性欲に繋がると言われ、一見良いことずくめのように思われるテストステロンですが、脂肪が少なく筋肉質になり、女性らしいやわらかな質感が損なわれる恐れがあります。
いつもより10分だけ早く起きて、気持ち15分早めに眠りに就く生活を始めてみませんか?頭が冴えて物事がトントン拍子に運ぶかもしれませんよ。
一気に変えようとすると上手くいかないので、毎日10分ずつ変化させてみるのがオススメです。
・Bに3つ以上当てはまった人…ブス化(危機度50%)
きちんと睡眠を取って、規則正しい食事と生活を送れば自然と女性ホルモンの主となるエストロゲンやプロゲステロンは分泌されるもの。
それだけで肌や髪がつやつやに潤い、きゅっとくびれたウエストと男性を惹きつけるフェロモンが放出されるので、思っている以上にもったいない生活を送っていますよ。
実は女子力が人一倍高いこのタイプ。
キレイになることに貪欲で、雑誌をたくさん見たり、新しい化粧品を試してみたり、自分磨きに余念がないですよね?
でも実際に、お金をかけて結果が出ないことの方が多いもの。
まずは自分の体のことをよく知りましょう。あなたは、自分の生理日を把握していますか?
生理後の1週間はエストロゲンの量がマックスになります。
この時に“攻めの美容”をしっかり行いましょう。
排卵日を控えて男性を惹きつけるため、肌も体も艶っぽく、キレイに磨きがかかります。外に出て楽しく過ごすだけで、いつもと違った自分に出会えるに違いありません。
逆に排卵日から生理までの1週間はプロゲステロンが多くなって肌荒れしやすい時期。敏感肌に優しい処方のスキンケアで丁寧にケアしましょうね。
新陳代謝を活発にしてコラーゲン生成を後押しする作用もあるので、すぐにでも効果を感じられそうです。
PMSや生理前後の腹痛や頭痛でお悩みの人は今すぐ試してみましょう。
・Cに3つ以上当てはまった人…非リア化(危機度70%)
頑張っていないわけではないし、今の生活だって悪くはないはずなのにモヤモヤする気持ちを抱えていませんか?
恵まれた環境にありながら、望んでいるのはもっと違う形かもしれないと思ってしまうようです。
自分が何を必要としていて、何がほしいのかもわからないまま、本当はもっとやりたいことや、可能性だってあるかもしれないと感じると、焦ってしまいますよね。
頑張りがたりないからと思ってしまいがちですが、答えはリアルな生活の中にあります。
そんなあなただからこそ、本当は気づいているはず。
冷え切った体にいくら良いものを注いでも、上手く浸透・循環してはくれないことを。
心も体もカラカラになってしまう前に、潤い補給を始めましょう。
白湯を飲んだりお風呂にじっくり浸かったり、早めにベッドに入るのなら今すぐできますよね。
活動する時に働く「交感神経」からリラックスしている時に働く「副交感神経」へのシフトをスムーズにするだけで、ホルモンは安定へと導かれます。
するとストレスが軽減され、今まで感じていた不安や焦りが嘘のように消え去り、素敵な出会いや恋のチャンスが自然と舞い込みますよ。今までになかった安心感で、包まれる日は目前です。
このように「ホルモンを制する者は女を制する」と言っても過言ではありません。
何もせずともキレイになれる力を女性は秘めているのですね。
そんなフェロモン放出女子を目指してこの機会に、生活を見直してみませんか?(エディタ(Editor):dutyadmin)

