がっつりダイエットをするのは嫌、でも痩せたい。
でもそんな美への願いを叶える方法があるんです。
食事制限もせず、日常の動きを微調整をしてスリムボディを手に入れましょう。今回は5つの方法をご紹介します。
■正しい歩き方をマスターする
日常で気軽にできる運動といえばウォーキングですが、ただ歩いているだけではダイエット効果は期待できません。正しい歩き方を身につけなければ、思っていたよりもカロリー消費していなかった、ということもあります。
背筋はピンと伸ばして上半身は固定し、一歩踏み出す時はつま先ではなくかかとから着地するように心がけてください。いつもと歩く距離は同じでも、効率よくダイエットすることが可能になります。
■ゴミ箱は部屋の外に設置する
部屋にいるとついだらけてしまい、気づけばむくんで体もブクブクに。そんなデブ化を少しでも防ぎたいのなら、ゴミ箱はなるべく部屋から遠くに置くなどして対策を取りましょう。どんな過ごし方をしたとしても部屋で過ごせばゴミは出るものなので、捨てに行くために動かなくてはいけなくなります。
また部屋から出ると気分も切り替わるので、部屋の外にゴミを捨てに行くついでにだらけモードをシャットアウト。部屋の中で遠い場所に置いても面倒臭くて放り投げてしまう可能性があるので、部屋の外に設置するのがポイントですよ。
■飲み会の後のカラオケは振り付きで
平日でも休日でもカラオケを利用する機会は何かと多いですよね。ただ歌うだけでも効果はありますが、どうせならダンスナンバーを選んで踊りながら歌いきってみましょう。お酒を飲んだ分のカロリーぐらいは消費できますし、シラフなら「無理！」となるところでも、ほろ酔い気分でテンションも高まっている時ならノリノリで踊りきれちゃいます。楽しみながらカロリーも微調整してみてはいかがですか？
■ストレッチはお風呂で行う
ストレッチをやるもなかなか効果が現れずに挫折…なんて経験をされた方も多いはず。ならばお風呂でストレッチを行うのはどうでしょう？バスタブに足をかけて腹筋を行えば、少ない回数でもカロリーを消費できますし、お風呂に入っている時は血流も良くなっているので、それ以外のストレッチも効率良く行うことができます。
■自転車に乗る
「ダイエットをするならジョギング！」と頑張って走っている方、ちょっと待ってください！実はジョギングよりも自転車に乗って走る方がカロリーを効率良く消費できるんです。ジョギングならすぐに息切れしてしまいそうな距離も自転車なら楽チンな上に、体への負担も少なく済みます。
おまけにお尻から下の筋肉をよく動かすので、下半身デブに特に効果をもたらしてくれるんです。毎日自転車に乗る癖をつければ、それだけで十分いいダイエットといえるでしょう。
日常の行動の微調整ならとっても簡単なので、どんな方でも続けやすいのが嬉しいところ。今年は頑張らないダイエットで理想のボディを手に入れてみるのも悪くないのでは？(エディタ(Editor)：dutyadmin)
