10年後、シミだらけの肌にならない為に日除け対策をマスターしましょう!
あの時ちゃんと日よけ対策をしとけばよかった...。後々そう思っても、遅いんです。紫外線によるお肌へのダメージは時限爆弾のようにあなたに襲いかかります。シミだらけの肌にならないためにも今からしっかり対策を。日焼け止めクリームの紹介、SPFの説明、敏感肌の人におすすめのアイテムも紹介しています。
そもそもシミってなんでできるの...?
出典: cosme-science.jp
紫外線によって生成されるメラニン色素が、シミの原因です。
メラニン色素は新陳代謝が活発な若い時期にはシミになりませんが、大人になればなるほど、そうはいきません。
シミの原因は、人によって様々です。
しかし、シミの原因である紫外線をカットすれば、シミができることはありません!
日除け対策、ちゃんとしてる...?
私はシミ、シワが現れ始めて
若い頃に紫外線対策をサボっていたことを後悔しています(^_^;)
出典: girlschannel.net
若いから大丈夫!」と油断していたつけは10年、15年経ってからシミ・シワ・たるみという形で必ずあらわれます。そのときになって若い頃に浴びてしまった紫外線に対して後悔しても遅いです。
SPFについて正しい知識を◎
■普通のお出かけならSPF30でも◎
●塗り直しができる環境
●ちょっとそこまで買い物
●ほとんど屋内にいる
■長時間の外出の時は、SPF50をチョイスして
●なかなか塗り直しができない環境
●日焼止めクリームが落ちやすい環境
●スキー場など、紫外線がものすごく強い環境
■SPF50は肌の負担が大きい
日焼止めクリームの肌負担を許容してでも防ぎたい紫外線に対してSPF50を使うのがベスト。日焼止めクリームで肌が荒れて、素肌のバリア機能が低下してしまっては本末転倒です。
出典: bihadacare01.com
敏感肌のひとは、肌が負けてしまい、肌にもともとある免疫まで落ちてしまいます。
そうならないためにも、SPF30にしてこまめに塗り直しをしましょう。
テクスチャー別 おすすめ日焼け止め
■サラっとしたつけ心地 ジェルタイプ
出典: www.cosme.com
ジェルタイプは、ベタベタする日焼け止めが嫌いな人におすすめ!
さらっとしているので、楽に広範囲にぬれます。
■下地にもなる! クリームタイプ
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しっかりと肌に密着して、保湿もこなしてくれます。
下地の代わりに使うなど、用途は様々。
■楽に塗り直しができる パウダータイプ
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メイクの上から、化粧直しとして、一緒に日除け対策もできる優秀なアイテム。
プライバシー UVフェイスパウダー50 フォープラス 3.5g
¥818
パッケージにも書いてあるとおり、夏のトラブルである化粧くずれ、テカリを抑えてくれます◎
値段的にも1個持っとけば損はしないアイテム。
■時間がないときには スプレータイプ
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スプレータイプは、とにかく楽!
だけどカットはあまり効果が期待できないので、本当に時間がないときだけにして◎
肌が弱い人は、これを!
●紫外線吸収剤が入っていないノンケミカルタイプ
●PA+数値ができるだけ高いもの(2013年から最高値は++++プラス・フォー)
●洗い落としは石鹸で流せるもの、クレンジング不要。
硬めのハンドクリーム位の硬さですが、少量でよく伸びます。
夜に塗る保湿クリームのように、しっとりします。塗っているのかなという軽さで、肌なじみがいいです。石鹸で落とせるというところも気分的にラクですね。肌なじみとしっとり感が気に入ってます。
出典: www.cosme.net
+αで完璧になります。
出典: www.tumblr.com
+日傘、帽子で完璧な日除け対策を。
若いうちからの日除けは、未来への貯金です。
友達と一緒に頑張りましょう♡










